金沢駅ナカ ランチ編です。
駅構内にある「えきべん処金澤」で、白エビかき揚げむすび¥260、能登塩炙り のどぐろむすび¥380、卵焼き¥180。
年始早々、大きな災害があったにも関わらず関東出張。 ようやく終わってお昼時に金沢へ。 オフィスに向かう途中、こちらに寄り道してランチを調達です。
それにしても、お昼時なのに駅の中は閑散としてました。 やはり観光客はぐっと減ってますね。 新幹線も空席が目立ってましたし。
えきべん処と店名にありますが、主力商品は石川産のお米を使った「おむすび」。
店頭にズラリと並ぶ中から2つチョイスし、おかずとして玉子焼きも購入。
2つのうち、こちらは能登塩で炙ったノドグロのおむすび。 高級魚とあって、おむすびもイイ値段しました。
そしてもうひとつは、富山湾名物の白エビのかき揚げ。 氷見は地震の被害が大きかったようですが、寒ブリや白エビなどの漁に影響はあるのでしょうか。
卵焼きは至ってシンプル。 サイズも、如何にもお弁当にはいっていそうな感じ。
それでは、美味しいおむすびを頂きましょう!
まずはノドグロ。 割ってみますと、そこそこ大きな切り身が入ってます。
形を戻して、頬張ります。
美味しい、美味しい。
炙ったノドグロは、思いのほか脂ものっており、旨味がしっかりあります。
ここでお口直しに卵焼きをパクっと。
甘さは控えめでほのかな出汁感。 これも美味しいです。
そして白エビかき揚げ。
具材が顔をのぞかせている部分にかぶりつきます。
かき揚げは、白エビの素揚げを頂いているような香ばしさが口の中に広がり、そこにジュワっと衣の脂が現れます。 握る際に天つゆのようなものに潜らせたのでしょうか、衣にはそのような味わいを感じました。
大き目で食べ応えるのある おむすび2つと玉子焼き。
美味しかったです。
ご馳走様、