駅ナカで購入したモノ編です。
駅構内の商業施設Rintoにあるジャーマンベーカリーで、焼きそばパン¥243、焼き芋メロンパン¥216、メンチカツミニバーガー¥211。
こちらのお店は石川県と富山県に数店舗構える地元のベーカリー。 駅ナカには他に全国展開するドンクもありますが、あちらはちょっと気取った感じで、ジャーマンベーカリーは庶民的な印象。(あくまで個人の感想です。)
今回は出勤時に立ち寄って、お昼のパンを調達です。
まず目についてはのは、入り口付近に置かれていたミニバーガー。 パッケージに印刷された豚のシルエットが、なぜか食欲をそそります。
普通サイズのパン2つでは少々物足りないし、かといって3つは食べ過ぎなので、このミニバーガーと、焼きそばパン、そして、焼き芋メロンパンを購入することに。
ランチタイムになりましたら、朝に購入したパンで、自席に店を広げます。
焼きそばパンは具材が溢れそうなルックス。
ミニバーガーは直径5cmほどでしょうか。 一口、いや、二口サイズかな。
サイズの小ささによる目の錯覚なのか、トンカツがとっても分厚く見えます。
そして、サツマイモの皮の色を連想させる焼き芋メロンパン。 それとも、紅はるか使用とあったので、その「紅」色の表現かも。
これは2つ半?のパンを、コーヒーをお供に頂きましょう。 まずは焼きそばパン。
美味しい、美味しい。
ごく普通の焼きそばパンで、ウスターソースの味が支配的。 意外にキャベツと紅ショウガの存在感がしっかりしており、頭の中で想像する通りの味わい。
ミニバーガーは、トンカツのお肉がサイズの割に厚めなので、2口で食べ終えつつも、食べ応えを感じました。
そして焼き芋メロンパン。 割ってみますと何も入っていないように見えるのですが、実は、パン生地と表面のビスケット生地の間にうっすらと芋クリームがあります。
パンを覆う赤いビスケット部分のザクザク食感とお芋の風味が効いたクリーム、そして、ふわっとしたパン生地のコントラストが心地よい。
パンは2個半の分量でしたが、ランチとしては十分満足できました。
美味しかったです。
ご馳走様。