関東編です。
金沢には、現在も過去もお店が無いバーガーチェーンの「バーガーキング」で、チリビーンズホットドック¥490、烏龍茶(M)¥260。
バーガーキングと言えば、サイズの大きなワッパーが看板メニュー。
ですが、そこまでジャンクなものを食べるのは、オッサンには少々重いので、ジョンソンビルのソーセージを使っているというホットドックを頂くことに。
サイドメニューもマクドには無い、チリチーズフライ(フライドポテトにチリソースとチーズを掛けた、これまたジャンク感満載な一品。)や、オニオンリングもありますが、これらもスルー。
今回はテイクアウトしてホテルで仕事をしつつ、夕食として頂くことに。
パッケージに書かれた「Juicy Yummy」がソーセージの肉汁滴る感じを連想させて、なんとも食欲をそそりますね。
サイズはそれほど大きくないです。 15cmぐらい? 金沢の武家屋敷街にあるStreet Vendorのホットドッグの方が一回り大きいかな。
ソーセージにはたっぷりとチリソースが掛けられています。 チリビーンズと謳われているとおり、チリソースに混ざって、大粒のレッドキドニーの姿が見えます。
烏龍茶のカップは、フィルムでシールされていました。 これ、持ち帰る途中でこぼれなくてイイですね。 マクドも随分と長いこと頂いておりませんが、同じようなスタイルになっているのでしょうか?
烏龍茶はコカ・コーラのブランド「煌(ファン)」です。
それでは、チリビーンズホットドックを頂きましょう!
小ぶりながらもソースたっぷりなので、手に持つとズシリと重みが伝わってきます。
美味しい、美味しい。
ソースをこぼさないように苦労しつつ頬張ると、パリッと割れたソーセージからしっかりと肉汁が溢れ、そこにチリソースのスパイシーさが加わり、食べ応えのある美味しさです。
パンはフカフカで、それがまた一層、ソーセージの弾力ある食感を強調しています。
チリビーンズホットドック、美味しいですね。
コレだけでも十分お腹は満たされましたよ。
ご馳走様。