金沢駅前ランチ編です。
金沢駅東口から徒歩3分。 金沢市堀川町にある居酒屋「名古屋名物 赤から」で、炙りセセリのスンドゥブランチ¥759。
お店はセントラルホテルの2階にあり、入り口へと向かう階段の前に目印のランチメニューの看板が2つ。
で、ランチの内容なのですが、2つある看板のうち、1つは何とゴーゴーカレー。
ゴーゴーカレーが監修し、全国の「赤から」のランチ業態として展開しているとのこと。 すぐ近くに、ゴーゴーの金沢駅総本山店があるんですけどね。。。
で、もう一つの看板が「赤から」ならではのランチメニューになっています。
スンドゥブランチの他に、石焼ブデチゲ、セセリ丼や、味噌カツ、鶏の唐揚げを使ったランチがあります。 どれもリーズナブルなお値段設定となっており、リーマンのお財布には優しい感じ。
店内は半個室スタイル。 周りを気にせず、落ち着いてランチを頂けそうです。
今回は「おススメ」とされていた炙りセセリのスンドゥブランチをオーダー。
そして待つこと6~7分で登場です。
スンドゥブは直径18cmほどの石焼ビビンバ用の器で提供されます。 アツアツで、目の前に置かれた時はグツグツと音をたてていました。
ランチとして、スンドゥブの他にサラダが付いています。
また、スンドゥブに入れる生卵と、味のアクセントになるゴマ油も添えられていました。
ご飯は普通のお茶碗サイズ。 韓国海苔をふりかけよろしくトッピングしてあります。
スンドゥブの具材は、セセリ、アサリ、長ネギ、ニラ、お豆腐。
さっそく、とんすいにスンドゥブをよそって頂きます! まずはスープから。
おっ、意外にあっさり。 美味しいです。
オレンジ色をしていますが、辛味はマイルド。 旨みは鶏由来でしょうか、あっさりしつつも、飲み応えのあるスープです。
続いては炙りセセリ。
一切れ頬張ると、弾力のしっかりとした歯ごたえ。 噛むほどに旨みが口の中に広がります。 炙ってありますから、香ばしさもあってイイですね。
ここで、少しゴマ油を垂らしてみます。
するとゴマ油の香りが広がり、また、スープにコクが足されます。
お鍋に沈んで見え辛いのですが、スンドゥブというだけあって、主役のお豆腐はたっぷりと入っています。 これだけでも結構な食べ応えがありますよ。
赤からのランチ、リーズナブルでリーマン向け。
他のメニューも試してみたいですね。
美味しかったですよ。
ご馳走様。