基点から徒歩15分。
金沢駅近くの安江町にある「いろは食堂」で、シロの味噌煮定食￥800。
前回は．．． 2017年12月30日に同じくシロの味噌煮定食を投稿してます。 このお店では、ほぼコレ一択ですね。
絵にかいたような街の食堂然とした佇まいのお店に入ると、意外にテーブルはゆったり配置。 しかも、フツーの家庭のリビングに置かれているような家具を使っているところがまたイイ。
さて、今回も毎度変わらず、シロの味噌煮定食をオーダー。 このお店でしか頂けない、オンリーワンメニューですからね。
チョットだけ、チャンポンうどんが気になりましたけど．．．
さて、待つこと5分ほどで、シロの味噌煮定食が登場です。
主菜は、しっかりと煮込まれたホルモンの一種である「シロ」をキャベツとモヤシとともに炒めた一品。
お味噌の味が染みたシロがたっぷり入っています。 そこに刻みネギと七味が散らしてあります。
付け合わせは、練カラシと紅ショウガ。
仰々しく蓋をされた器に盛られたご飯。 ボリューム的には普通のお茶碗一杯強ほど。
お味噌汁は、今回なぜか異常な熱さ。 最初にすすったとき、ヤケドするかと思った。（笑）
副菜はホウレン草のお浸し。
あとは、お新香が付きます。
それでは、シロの味噌煮を頂きましょう。
程よい弾力になるまで煮込まれたシロには、甘しょっぱいお味噌がしみて美味しい！
ご飯にもお酒にも合う味わい。 これにキャベツやモヤシのシャキシャキとした食感が相まって、ご飯がどんどん進みます。
もちろん、お皿の脇に添えられたカラシを着けてもまた美味しい。
お皿の底に溜まった味噌ダレをご飯に掛けつつ（お行儀悪ですが。）、美味しく頂きました。
ご馳走様。