【沖縄そば〜観光客or地元客】沖縄食べ歩きtrip5 | レシピのいらない料理術

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サイエンス クッキング プロデューサー 木村万紀子のブログ

沖縄そばには、参った!

 

何がって、10:30開店のお店に行くと、

11:30でまさかの売り切れと!

え?営業1時間だけ⁉︎ 

えーっ、まさかと思ったけれど。。。

 

この店だけではなかった。

 

他の店でも、12時前に早めに行ったつもりが、

閉店してるー💦

 

電話で問い合わせても、忙しかったら、

開店していても出てくれないこともあったから、

とりあえず行く!そして、撃沈。

 

観光客が並ぶ『首里そば』は、2時前に行くと、

これまた閉店の札が😢チーン。

 

姉妹店のことを聞こうと入ろうとすると。。

2人分だったら、そばだけ出せるよと言ってもらえて、

「救われた〜😭」うれしい。

 

そして、別日に、

地元のビジネスマンが多い

『天妃』にも行ってみました。

 

沖縄そばは、それぞれのお店に個性があって、

食べ歩きが楽しい。

 

トッピングのお肉も、テビチィのも魅力だし、

木灰そば(後述)も食べてみたい。

 

地元札幌でも、

昔ながらの札幌ラーメンと、

ニューウェーブの進化系ラーメンがありますが、

それは沖縄そばでも同じですね。

 

どちらも体験したいから、

次回のためにリストアップ📝

 

※沖縄に詳しい方、食べ歩きにいいよっていう地元本や雑誌があれば教えてください。

※ 木灰そばとは?

 

沖縄そばはラーメンと同じく、

小麦粉と塩、かん水で作られていますが、

戦前、かん水の代わりに使われていたのが木灰

(どちらもアルカリ性で、麺のグルテンにこしを与える)。

 

木灰はガジュマルやデイゴなどの硬い樹木からなら作れるそうで、

それも沖縄っぽくて心惹かれますー。

 

そして、これらの木を燃やしてできた木灰を、

水に入れてしばらくおきます。

 

その上澄み(灰汁)を、かん水の代わりに使われているものが木灰そば!

 

ね、食べてみたいよね。

 

 

#首里そば #天妃