クリスマスカラーで作ってみました。
製作期間は1週間。
途中で、出張で家をあけることになってしまって(段取り悪いよね~)。
1日1回砂糖液から引きあげて、結晶がきちんとできるよう、ちょっとしたお世話をしてあげる必要があるのに。
そこで、
大学生の息子に「お願い!」と言ったら、「いいよ、やり方わかってるから」と快諾。
やったぁ!
この夏出版させてもらった『おいしい!がわかる 小学生からのお菓子の科学』(柴田書店)は、
息子が小学生になるタイミングで始めた
<キッズ・サイエンス・クッキング>のレッスンでやってきたお菓子がベースになっています。
ロックキャンディもその一つ。
出張先に、息子から電話。
「やばい、引き上げるのを忘れたら、ロックキャンディの先っぽが、瓶底にくっついて、引っ張ったらかけた!」と。
「でも、修復の方法わかるわ。グラニュー糖どこにある?」
おぉ!それが的確な処置で、頼もしさを感じました。
こういうやりとりが息子とできるなんて、温かいな~。
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そして、夏に、奈良の蔦屋書店で、出版イベントを開催していただいたときには、
息子が動画を撮りに来てくれて。
編集も一緒にやってくれて。
これもうれしかったな~。
プロの美食の世界にどっぷりつかって仕事をしていた私が、
出産を機に、
<食育>も伝えていくと決めて
息子が0歳のときに
坂本廣子先生の「台所育児」の講演会を聞いて、
そんな低年齢から料理ができるの?と衝撃を受けて、
楽屋に押しかけて、その日から先生のもとで学ばせてもらって。
息子が包丁を持てる2歳半になったら
自宅でも《キッズ・クッキング》のレッスンを始めて。
それに、私が専門だった<調理科学>という
理科の要素を加えて、
科学実験×料理教室の
《キッズ・サイエンス・クッキング》に
子供の成長とともに発展させてきました。
ビジネスは、この分野が今当たるからとか、
そういう視点がはじめるときに必要というのは承知しながらも
私の仕事は、私の生き方なんです。
私が5歳のときから
「料理が大好き」という気持ちを
ずっと追いかけていて。
「どうして、こうなるんだろう?」
小さいころから、なぜ?を解決して、なるほどそういうことか!と思う瞬間が好きだった。
だから、今、多くの子どもたちに教えるときにも
思い入れが、相当熱い。
子どもたちが、
真剣に実験やお菓子を作っているときに
のめりこむ表情、
あっ!と気づいたときの目
驚くような変化に、ワクワクする心の振動
そういうのを見たときに
自分の小さい頃を重ねて、入れ込んじゃう。
「ね、ね、おもしろいよね!」
そうして立ち上げて
愛情をかけて温めてきた
《キッズ・サイエンス・クッキング》
新しいレッスンを考えるほど
私自身が、おもしろいとはまっているんです。
そして、
もっと多くの子どもたちにという気持ちが強くなって
日本全国の子どもたちに伝えたくて
そのために、ビジネスにしています。
小中学校で習う「理科」の単元が
こんな風に、お菓子や料理作りにつながってくる
そこに気付けると
理科の試験のための勉強
その見え方がガラッと変わる。
当たり前ですが、勉強は受験のためだけではないし、やらされるものでもない。
「学ぶ」ということがいかにおもしろいか
子供時代に体感して欲しいな。
<探究>することのおもしろさ!
好奇心を持って学びを深めるたのしさ。
それをただただ伝えたい。
できあがったロックキャンディを眺めながら
立ち上げた頃から、応援してくれたみなさんのおかげだなと感謝♡
メリークリスマス














