7月7日。七夕ですね。
短冊に願い事を書く…。
いつか叶いますように。言霊を信じて書く。
実際には書けなかったので心の短冊に書く。
いつの日にかまた…。
毎年天の川が見れなくなるように天気が良くない七夕。
天の川では織姫と彦星はきっとみんなに隠れて逢瀬を楽しんでいるに違いない。
映画「チルソクの夏」
日本と韓国。近いのに遠い。そんな隔たりのある国にすむ
高校生が恋に落ち、お互いに思いあう。
1年後、また再会の時が来て二人は下関の夜を歩きはじめる。
わずかな時間のかけがえのない思い出。
国の関係、文化の違い。
青春の甘酸っぱさを感じる映画。
愛しい思い出は何年経っても色褪せない。
たとえ結ばれなかったとしても。
「日輪の遺産」公開も近づく佐々部清監督の作品です。
キャストには若かりし上野樹里さん、福士誠治さんも。
チルソクな日だからこそみたい映画です。
下関では今年も上映会があるんですよ。