本日。急に呼び出されて某電化製品屋の店頭のイベントに。
いわゆる電気屋のバイトってやつです。
人手が足りないとヘルプ!って最近言われるので
1日だけいくことが多いわけです。
何万円以上お買い上げで○○プレゼントってやつですね。
それを渡す係。と、銀の風船(よく見かけますね)を膨らませて
渡す作業。
初めてやりましたよ、風船にガス入れるの。
…実に面白い!(←福山さん風にどうぞ)
膨らませ過ぎないのがポイントらしい。
お子ちゃまたちと接していると普段の営業スマイルとは違う
「心からの笑顔」になる気がする。
「スマイルください!」って言われる店で長年働き過ぎたせいか
接客業になると基本的にアルカイックスマイルに
なっている自分がいて
(ただし不思議なことにUstやってるときはならないのね…←だめじゃん)
なんでかっていうとそれは何にも考えてないと無表情だと
よくダメ出しされたからなわけですが…。
営業スマイルはないよりはあった方がお客さまからの感触はいいわけですが
やっぱり本物の笑顔がいいよなあって思います。
小学校での半年を過ごすまでは子供が苦手のような気がしていたわけですが
(今でも接し方わかんないときたくさんあるけど)
あの半年以降は、子どもたちと接するのも嬉しいんですよね。
非常にまっすぐで正直で
不思議な世界を作っていてさびしがりやで甘えん坊で…。
私たちが忘れてしまっている、いや忘れてないんだけど
表に出せないでいることを
彼らはポンと出してくる。
それが非常に愛らしくって心から笑える気がする。
ああ、やっぱり心から笑うのが顔の表情筋にも一番いいよなあって
実感した今日でありました。
…このままだとマルモみて号泣しそうです。