ビール姫のブログ -5ページ目

本気と本音で

4月から採用も担当させていただくことになり、

学生と話したり飲んだりする機会がグンと増えました。


もう「平成生まれ」の文字を見ても、

お母さんと年齢が近くても、

クラクラしたりはしません゛(`ヘ´#)


今の学生に響く言葉って何だろう、
憧れられる人ってどんな人だろう、

そんな事を日々考えています。



金曜夜は、採用の頼れるパートナー企業様との会食。

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学生の心を掴むには、結局「本気」と「本音」なのだと学びました。


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取り繕う必要らなくて、ありのままでぶつかって行けば良いんだなと。


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人材獲得は経営戦略のど真ん中。


採用が強い事で有名な某ネット企業の人事の方いわく、

採用の成果は費やした時間に驚くほど比例するのだと。

だから欲しい人材には惜しみなく時間を注ぐのだそう。


本気と本音で、丁寧に時間をかけて向き合っていきたいと思いますメラメラ



挑戦は全て実になるから

最近、


数年前に挑戦して失敗したこと、その時は実を結ばなかったことが、

今になって実を結びそうだったり、

驚くほどその時の経験が役にたったりすることが多く、


実にならない挑戦はないんだなと、

改めて実感しています。


ただ、それが実になる時間軸が、

すぐだったり、数年後だったりするんだなと。



===



ありきたりな言い方ですが、

挑戦していない失敗と、挑戦した失敗は全く意味が違くて、


挑戦していない失敗はいわゆる怠慢やミスであることが多い。


挑戦した失敗はむしろ失敗ではない。

その経験を次に活かせなかった時に、初めて失敗になる。


===


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昨夜は大切な仲間の昇格祝い。

彼が1年目の時に、遅くまでトコトン議論(というかケンカ)をしたことなど、

思い出話をしながら、


私は彼を育てていたようで、むしろたくさんの刺激をもらって育ててもらったなと、

そんな風に思いました。



私との距離をいつも意識してくれているという彼のためにも、

いつまでも圧倒的な進化を遂げて、追いかけられなくてはいけないなと、

やっぱり刺激をもらったのでしたアップ



===


特に移り変わりの激しいネット業界。

他者の動きに必要以上に惑わされず、無駄に焦らず、


腰を据えて勝機を見定めなくてはメラメラ





あえて言うなら、、

今に見てろよ!!絶対に負けない!!



アナゴ格闘日記

※こちらのブログにはアナゴに関する若干グロテスクな表現が含まれますので、
苦手な方はご遠慮ください。



昨日のこと。

我が社の社長と有志メンバーで、「すだて漁」なるものに行ったらしく、

帰りに我が家に魚を届けてくれました。


で、その中に1匹だけ大きなアナゴがいて、

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他の魚はみんな死んでいる中で、まだ息があったので塩水のバケツにいれたら、

たちまち元気に泳ぎ出したんですよね。


つぶらな瞳もぷくぷく動くエラに「可愛いー」とか言っていたのですが、



しばらくたって、さすがに飼う訳にもいかないし、そろそろ捌こうかなと、

ネットで調べた情報を参考に首の後ろに一思いに包丁を入れました。


捌くときに頭が必要なので、

頭は落ちない程度に首の骨には達するくらいに包丁を入れるのがコツらしいです。


で、当たり前ですが鮮血が流れたのでこのまま失血死すると思い、

30分以上放置して出血も終わった頃、いよいよ捌こうとアナゴを掴んだら、

尾っぽを私の腕に巻き付けて抵抗してきたんですよね(゜д゜;)


しかも結構な力で。



コレは負けていられないと、

次は凍死を狙ってアナゴを氷に埋めて、これまたしばらく放置したのですが、


氷が全部溶けたら、水を得たせいかさっきよりむしろ元気になった様子。



もうこれは窒息させるしかないと、

頭部にビニール袋をかぶせてエラの下を輪ゴムでとめて、

(残酷ですみません)

またまたしばらく放置して、


ようやく動かなくなったので捌こうとしたら、

思いきり暴れて抵抗されました。



ということで最終的には活きたまま捌くことになり、

私とアナゴとの数時間に渡る格闘は幕を閉じた訳ですが、

(ちなみに頭を落としても内臓を取り除いてもまだ抵抗してました)


いやー、アナゴの生命力って凄いんですね。


ネットで調べると、釣り針を飲み込んでも死なないとか、

性格もどう猛らしいですがとにかく生命力が強いそうです。



日中に観ていた大好きな海外ドラマの「24」では、

とにかくたくさん人が死ぬし、銃で2発も撃たれれば即死だったけど、

アナゴは銃で2発撃たれたくらいでは死なないですね。



だからもしかすると、人類とアナゴ類が戦争にでもなったら、

数によっては人間が負けるんじゃないかと思ったくらい、

私はアナゴに畏怖の念を抱いたのでしたドクロ




それと同時に、もっとしぶとく必死で生きなくてはと、

生命への執着をアナゴに教えてもらったように思います。



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塩をふって焼いただけですが、ものすごーく美味しかったです!!