こんにちは😄

HSP未来ラボ・HSPメッセンジャースペシャリストの宇賀神 亮です。

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11月27日(土)に開催しましたイベントは

80名の皆さまとの心地よい交流を経て無事終了しました。

 

ご来場の皆さま、シェアいただいた皆さま、想いを馳せてくださった皆さま

ありがとうございました。

 

 

開催前の記事はこちら🔽

 


 ※本上映会はHSP未来ラボとしてアーロン財団及びGlobal Touch Groupより許可を得て開催しています。


🔶ご参加の皆さまからのご感想シェア

 

今回は、HSPを提唱したエレイン・アーロン博士直接監修の映画

「Sensitive 〜The Untold Story : 語られなかった物語」の上映を前半に。

 

後半は、HSPHSC専門キャリアコンサルタントの皆川公美子さんをお招きした講演会という2部構成でお送りしました。

 

実際にご参加の皆さまからご感想をいただいていますので、一部を紹介いたします。

 

■HSP・HSCについて学ぶ機会をいただきありがとうございました。

日々多くの子供たちと接する中で、少しでも知っていれば、もっと他の対応ができたのに...と考えることがよくあります。

これからも、様々な特性を知り、子供たちの力になりたいと思います。ありがとうございました。

ご講演いただいたことを実践していきたいと思いました。

 

■とってもいい会だと思いました。

みんなに見てほしい、知ってほしい。学校教育でも取り上げてほしいと思いました。不登校が増えていることとの関連もあると思いました。

 

■HSCについて、本などで読んで理解しているつもりでしたが、映画を見ることでさらに深まりました。子供に対して今まで辛い環境をさせていることに気づきました。

 

■HSPが社会に必要な人というのが分かった。人に合わせることなく自分の特性を活かせる場を見つけることが大事だと思った。HSCでもそうでなくても活かせることを学びました。ありがとうございました。

 

■HSPは超能力でありユニークさであるという捉え方に共感と勇気をもらえました。映画は英語字幕なので、途中たいくつになりました。日本人のための、日本語の、同様の映画が欲しいと思いました。

皆川さんのお話では、HSCの特徴と、対応の仕方がよくわかり参考になりました。有意義な時間をありがとうございました。

 

■HSPの強みを活かして職業についたり、生きていくことは難しいことかもしれないが、できたら幸せだと思う。その前に傷つけられてしまうことが多いように思う(理解されずに放置される)サポートはどのようにしたら良いのだろうと思った。

HSPが世の中に正しい形で理解されたら、もっと幸せな世の中になるのではと思いました。

 

■自分の強みを活かしていきたいと思った。わかりやすい成功を求めるのではなく、自分の快・幸せを追求しながら社会で活躍したいと思った。

皆川さんのお話がとてもよかったです。

 

■HSPがより多くの方に理解され、そんな考え方のできる方々が増えていければいいなと感じました。

 

■自分も(敏感個体としての)20%に入っているのでは?と考えること自体違っているのではないかと思った。

多種多様が認められる世の中、当たり前と考えられる世の中になっているからこそ、繊細な人そうでない人お互いが認め合い必要とされる、色々な人がいるから楽しい世の中、どっちに入るのではなく、みんな違っていいと思う。

子どものそばにいる大人がまずは安心して元気でいる事が、子供が安心できる場となるという事を頭に入れて仕事を楽しんでいきたいと思う。ありがとうございました。

 

■息子がHSCかと思い、主人に誘われて来ましたが、参加させていただいて思い当たる所が沢山あり、これからも対応についてとても勉強になりました。

 

■映画は内容が多く、早い展開で理解が難しかったが、周り(両親等)が焦らず、その子の個性・長所として見ていきたい。

講話は丁寧な話でとてもわかりやすかった。自分の体験に基づいた裏付けがあり、現在のご活躍があって、自分も参考にしていきたい。

HSPが20%とはびっくりしました。それだけ、自分の理解不十分で間違った対応をしたのかと心配しました。

 

■上映会+講演会の2本立てて、とてもぜいたくな時間でした。丁寧に説明していただけてわかりやすかったです。

 

■敏感な子が、周りから理解されながら、自分を活かしていくことが必要な事がと思いました。

 

■HSPの特性を今まで以上に知ることができました。その上で活かしていけるようにしていくことで、生きづらさから自分らしく生きることができるのだと思いました。

 

■自分の子に当てはまる部分も多くあり、考え方や対応の仕方を見直す事ができそうです。自分やまわりの人にも当てはまる部分もあり、自分の過去や生い立ちを思い出しました。

 

■子育ては母だけでなく父の理解が必要。家族みんなで理解することの大切さを改めて感じた。子どもの気持ち、考えていること、思いは自分とは別であることを前提に子育てしたいと思った。

共感と同調は違うということに’ハッ’とさせられました。

子どもの感情をどれだけひろえるか・・・本当に大切なことに気づくことができました。

 

■映画は「オーケストラのコンダクターのように」等言葉が心に残りました。自分の中にもHSPの気質がいくらかあると感じます。

(講演について)キャリアコンサルティングの上で勉強になることがたくさんありました。私自身「気持ちをひろってくれる」事を家族(パートナー)に求めていると感じました。

 

■とてもHSP/HSCの理解が深まり、参加させていただき本当に良かったです。

 

■子どもが不登校だったので、今回色々と気づけてよかったと思います。

現在はスポーツ・勉強と頑張っているので、サポートをしていきたいと思いました。体力面は、一番大切なことなのだなと思いました。ミラーリングやってみます。ありがとうございました。

 

■環境づくりの重要性、相手への共感など、日常にも活かせる学びが多くありました。ありがとうございました。

 

 

🔶運営視点から見たこのイベント

今回お届けした映画は、本当に情報量が多いです。

次から次へといろんな研究者やHSP当事者の方々が入れ替わり登場します。

 

僕が初めて映画を見たときには、刺激過多になって身体全体が重くなった思い出があります。それでも印象的な場面は強く残り、深い安堵感に包まれたことを今でも鮮明に思い出されます。何回も見ていますが、毎回のように涙が溢れてくる。見れば見るほど理解が深まる、そんな映画です。

 

上記ご感想の通り、1度見て聴いたときに感じることや、気づくことはそれぞれです。そんな「気づき」の入り口となったら嬉しいな、という思いで準備を進めていきました。

 

1部の映画上映では、HSP概念が提唱されるまでの脳・神経学的側面とHSP当事者へのインタビューを通した経緯についてご覧いただきました。

 

2部の皆川さん講演では、実際に日本社会で生きるHSPさんHSCちゃんがどんな環境でどう過ごし、どんな力があるのか、どう活躍しているのかなどについて、実体験や経験・日常の場面に沿ってお話しいただきました。

 

2020年からHSP概念が日本に広がってから、情報の捉え方は多岐にわたっています。

エビデンスや最新研究のことも大切ではありますが、「今の感性・主観」も大切であると思うのです。

 

環境感受性の高いHSPさんが、今の社会で幸せに生きていく。

そのためのヒントについてお伝えできたら。

多様性の一つとして広く理解につながったら。

 

そんな運営の願いが、ご参加の皆さまへ伝わったのではないかと感じています。

 

 

講演台からご参加の皆さまお一人お一人感じながら司会を務めました。

 

ほんの業務連絡であっても、深くうなづいてくださる方。

しっかりと目を見て話を聞いてくださる方がいらっしゃいました。

 

真剣にこの会に参加いただいているな、という空気感に包まれていました。

初めは緊張していましたが、心地よい雰囲気を感じ自然とゆるんでいきました。

 

 

皆川さんの講演は、時には笑いが起こりながら、時には深く考える静寂に包まれながら。時には一緒に体感ワークしながら。五感全体を使って感じられる時間となったのではないでしょうか。

 

舞台袖で拝見しながら、一緒に感じ、頷き、共感していました。

運営でありながら、ご参加のお客さまと一緒に同じ空間を楽しんでいました。

 

講演会終了後も、わざわざ話しかけてくださる方がいて深い交流ができました。

帰り際に「いつもSNS見てるよ」と声をかけてくださる方もいて、心あたたまりました。

 

HSP未来ラボの交流会も行い、埼玉までお越しくださるまでの熱いストーリーを共有できてさらに心がほっこりした時間でした。

 

仙台・静岡・広島など遠くからお越しくださった方もいて心から嬉しい気持ちでいっぱいです。

 

本当ならお一人お一人感謝の気持ちを伝えて、お話ししたかったくらいです。

 

80名のご参加の皆さま、運営をサポートいただいたスタッフの皆さま、会場を提供してくださった上尾市文化センターの皆さま、講演いただいた皆川公美子さん、そして一緒に開催してくれたメンバーへ、改めてありがとうございました。

 

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

🔶今後のお知らせ

HSP未来ラボ埼玉支部主催にて、HSP交流会・お話し会を行います。

今回のイベントにご参加でない方のご参加もできます。

 

 

・12月8日(水)18:30〜20:30

 オンライン会議システムZoom

 

・12月11日(土)13:00〜15:00

 さいたま市 下落合コミュニティセンター会議室

 (JR京浜東北線 与野駅西口より 徒歩2分)

 

・12月14日(火)13:00〜15:00

 上尾市文化センター内

 

・12月18日(土)13:00〜15:00

 オンライン会議システムZoom

 

※いづれも途中入退場可です。

 

お申し込みはこちら🔽

 

https://ws.formzu.net/sfgen/S54666638/

 

 

 

🔶HSP映画オンライン視聴の案内

今回上映した「Sensitive 〜The Untold Story : 語られなかった物語」

はもちろん、

 

2作目『Sensitive in Love: 繊細なあなたが恋に落ちるとき』

3作目『HSPのパートナーシップ〜アーロン博士夫妻の幸せの種明かし』

 

も日本語字幕版でオンライン視聴が可能となります。

 

反芻してみたい、他の作品も自宅でゆったりとみたい方、

ぜひ下記リンクよりご覧ください。

 

https://sensitivethemovie.jp

 

 

 

🔶最後に

■今回講演くださった皆川公美子さんの各リンク

 

・アメブロ

 

 

・Stand.fm

 

 

・Facebook

 

 

■共同主催の堀江ゆかさんのブログ

 

 

 

■宇賀神の各リンクはこちら⏬

https://lit.link/ugajinryo

 

※直接のお問合せは、下記LINE公式アカウントへお願いします。

 

■活動一覧■

 
東京べスリクリニック:月曜・木曜・日曜(隔週)の週3回
「HSP特別外来」担当
 
HSP/HSSナビゲーター
禅療法士(亮法観療禅士)
みえるからだほぐし認定講師
ビリーフチェンジ心理セラピスト
ディジュリドゥ奏者
 
宇賀神 亮