「上司のほうが経験豊富で実績もある。 だから、自分は黙って言うことを聞けばいい。」 

 

そう信じて、自分の気持ちを押し殺し続けた結果、 僕はうつ病・パニック障害になった経験があります。 

 

上司の言葉でしんどくなる人のための

パーソナルコンサルティングを提供しています。

 

宇賀神 亮(うがじん りょう)です。

 

 

僕が提供しているコンサルティングは、 こんな方々に受けていただいています。

 

 

 

☑ 威圧感がある上司に相談できないので、ついつい自分だけで解決しようとする 

人に迷惑をかけたくないので、自分だけで抱え込んでしまう 

☑ どれだけ否定されても、我慢するのが当たり前 

☑ 全部自分の責任だと思って頑張りすぎる⇄体調崩すの繰り返し 

☑ 会社だけじゃなく、家族や友達の評価が気になってやりたい事ができない 

気遣い過ぎるため、自分の気持ちよりも、他人の顔色を伺いながら生きている 

☑ 勇気を振り絞って一歩踏み出すもすぐやる気が無くなる 

☑ 中途半端はダメだと思う 

 

 

そして、実際にセッションを受けた後は 、

 

「こんなラクに進めるものなの?(驚!)」 

 

「自分のやりたいを素直に表現したら、こんなに喜んでもらえるんだ!」 

 

「こうやって、楽しくストレスを緩められるんだ!」 

 

「自分が毎日心地よく過ごすための習慣が分かりました!」 

 

「他の人の意見や顔色を 伺うことが無くなって、 

 気にせずにやりたい事を やることができるようになりました。 

 そうしたら、周りとの関係が良くなっていきました!」

 

 

などのお声をいただいています。 

 

 

自分にとっての心地よさに気づいて、 

自然な笑顔を見ることがとても嬉しいです!

 

 

 

今僕は、自分が幸せにしたい人の幸せをサポートしています。 

そして、僕自身もその時間を心から幸せに感じています。 

 

もっと貢献できるように、学びたいことは全て学んでいます。 

そして、それをまた提供して、喜んでいただいています。 

 

一瞬一瞬の時間が全て心地よくて、幸せな毎日を送らせてもらっています。 

 

 

 

だけど、以前の僕は、これとは正反対の毎日を送っていました。 

 

こうして「自分にとっての心地よさ」を感じながら 

 

日々を丁寧に過ごしている自分なんて想像もつきませんでした。 

 

やりたい事に自然と足が動く日が来るとは思ってもいませんでした。

 

 

 

僕は、2度のうつ病・パニック障害 ・首コリ症(頚性神経筋症候群) 

自傷行為・自殺未遂の経験をした

HSP(Highly Sensitive Person:とても敏感な人)特性のアラサー男子です。 

 

約7年の歳月を掛けて 自分にとっての心地よさを見つけ、 

心身障害を乗り越えた経験があります。 

 

 

...............

 

 

7年前、法人の飛び込み営業として入社した会社。

 

僕は、会社の方針に従って、 午前中は電話営業。

そして、午後から一軒一軒訪問営業を続けていました。 

 

ほとんどの場合、電話すると冷たく切られました。 

訪問すると迷惑そうにドアを閉められました。 

時には、ドアの間に指が挟まり血が止まらなくなることもありました。 

 

 

でも、会社の方針だし、何事も経験だから… 

と、自分に言い聞かせて、その日々に耐え続けました。 

 

 

時に、興味を示して、話を聞いてくれる人にも出逢いました。 

そして、その中の何人かは快く話をしてくれました。 

 

そのお客様たちの中には、営業した後も僕に連絡をくれる方達もいました。 

 

「宇賀神さん、ごめんなさい。もらった資料でわからないところがあるんだけど…」 

「宇賀神さん、これはどうすれば良かったんだっけ?」 

 

電話で対応できるところは、対応して…。 

それでもわからないようだったら、会社までうかがいました。 

「わざわざ丁寧にありがとう」と喜んでもらえることが、幸せでした。 

 

 

だけど、僕のその様子を見た上司から、こう言われました。 

 

「うちは契約を取って数字を作るのが仕事なんだ。 フォローはうちの仕事じゃない。 

 お前がやっていることは、何の利益も生まない。無駄なことだ!」 

 

 

その上司は、入社15年以上で年間15億円の売り上げを上げていました。 

何も言い返せない僕に、上司はこう言いました。 

 

 

『お前はダメな奴だ!』 

 

 

言っていることは正しい。 

 

実際に成功した人のやり方をしたら、 上手くいくだろうというのは頭では分かる。 

 

だけど、何だか腑に落ちないし、納得できない。 

納得できないけど、言い返すこともできない。 

 

 

「自分のために言ってくれているから我慢しなきゃ。」 

という思いがどんどんと膨れ上がっていく。 

 

 

自分の気持ちよりも 相手の意見の方が大事だから。 

 

 

やり方を否定される日々。 

自分の気持ちが言えない日々。 

相手の方が正しいと自分に無理やり思い込ませる日々。 

 

 

そんな日々が、入社直後から1年間続きました。 

 

しまいには 自分の気持ちが分からなくなりました。

 

そして、うつ病になりました。 

 

 

 

 

何がしたいのか? どうしたいのか? 生きていいのだろうか? 

 

 この世に居る意味を見失っていったのです。 

 

 

「自分なんて生きる意味は無い。」 

 

 

そう思い始めてからも、 職場と自宅の往復は続きます。 

 

成果を何としても出したくて 

朝7時に家を出て、終電で帰る日々。 

 

玄関先でパタっと意識が無くなり そのまま朝を迎えることも。 

 

 

『いつまでこんな事が続くの?? どうにかしなきゃ!』 

と毎日のように思っていました。 

 

だけど、自分の意思で 両手両足を上げられないくらい疲れていて 

考えることさえ出来なくなっていました。

 

 

ある日、 夜中1時に帰宅して

いつものように意識がなくなった時のこと。 

 

 

ふと目が覚めた時、 

 お風呂の蛇口から お湯が出っ放しになっていました。 

 カッターと包丁が散乱している 光景が目に映りました。 

 

 

無意識のうちに 

自分の命を断とうとしていたことに気づいたのです。 

 

自分のした事に気づいたら 急に怖くなりました。 

明け方4時くらいから 3時間ずっと泣いていました。 

 

 

声も出ないくらいに枯れた喉の奥から出たのは、 

「このままでは絶対いやだ!!」 という言葉でした。 

 

このままではダメだと思った僕は 

 

iPhoneでSafariを開き、 

「生きづらさ 原因」と打ち込んで ネットで検索し始めました。 

 

 

パッと開いたページで目についたのが 

 

ビリーフチェンジ結果重視のセラピー(心理学)』 という言葉でした。 

 

 

 

結果を出すことこそが、生きるために一番大事なこと。」

「目に見えないことなんて怪しいもの。」

「目に見えないのは、結果も見えないから信じない!」

僕はそう思っていました。

 

 

目に見えないものを扱う心理学で

「結果重視」と言い切れることに衝撃を受けました。

 

こうして、心理学(ビリーフチェンジ)に興味を持ちました。

講座を受けてみようと決断したのです。 

 

 

 

何故こんなにもしんどくて、生きづらいのか? 

 

その答えが、心の仕組みを学んだことで 明らかになっていきました。 

 

 

 

今思うと、僕が心理学を学んだのには、 沢山の理由がありました。 

 

 

「上司は、なぜ僕ばかり攻撃するのか?」 

「なぜ、こんなに僕と他の人では、考え方が違うのか?」 

「なぜ、自分は、いくら考えないようにしても、考え込んでしまうのか?」 

「なぜ、終わったことを、いつまでも忘れられないのか?」 

「なぜ、こんなに毎日苦しいのか?」 

 

 

その理由を知りたかった。 

 

そして、理由を知ることで、 

苦しい日々からの抜け出し方をみつけようと思っていました。 

 

 

そして、学んでいくうちに人生を変える大きな気付きに出逢いました。 

 

僕は、『自分の存在には価値がない』 と思い込んで生きていたのです。 

 

 

 

価値がない自分は、攻撃されて当たり前だと思っていました。 

価値がない自分は、苦しまなければいけないと思っていました。 

価値がない自分は、みんなとは違うと思っていました。 

価値がない自分は、毎日反省しなければいけないと思っていました。 

 

 

そして、自分の存在には価値がないから、 

自分の言葉、価値観、気持ちを 大切にしてこなかったのです。 

 

 

そんな思い込みを、 

『自分の存在は無条件で価値がある』 と捉え方を変えていきました。 

 

 

 

もちろん、一瞬でそう捉えられるようになったわけではありません。 

 

 

もともと僕は、納得いかないと思考も行動も変えられません。 

それに加えて、当時は心も身体もボロボロでした。 

 

だから、まずは、心と身体を整えるようにしました。 

 

 

ビリーフチェンジセラピーを学びながら

個人セッションを受けるようになりました。

 

 

そうしたら、自分の感情を感じられるようになりました。 

 怖い・悲しい・腹が立つという気持ちを 表に出せるようになりました。

 

今まで我慢してきた感情が出てきて、心が楽になってきました。

 

 

 

その後、身体から症状が出るようになりました。

 

1週間起き上がることができなくなりました。

心療内科で「パニック障害」だと診断されました。

 

これを機に、身体を楽にしていく方法を学び始めました

 

 

身体をほぐすためのセルフケア。

脳内物質「セロトニン」や「オキシトシン」のこと。

呼吸法・瞑想で身体を緩める方法。

そして、ディジュリドゥレッスンに通いました。

 

 

身体をゆるめることで、「今ここ」の心地よさを感じたりしました。 

 

さらに、HSP(Highly Sensitive Person:とても敏感な人)の講座を受け、

自分の特性を深く知りました。

 

 

そのおかげで、自分にあった生活習慣がわかるようになりました。 

 

心と身体がゆるみ整うにつれて、心も姿勢も前を向けるようになりました。 

 

 

その後、パーソナルカウンセリングを受けました。 

 

今自分がどういう状態にいるのか?どうなりたいのか? 

考え、口に出し、心の中を整理していきました。 

 

 

 

実は心理学を学び始めた当初は、共に学んだ仲間から 

「ガチガチ」「なんかイタイ」 と言われていました。 

 

だけど、しばらくすると「やんわり笑顔で穏やかになったね」 

と言われるようになりました。 

 

 

こうして 、心の中に余裕ができたことで  

人から言われた言葉をそのまま受け入れ、 

必要な分だけ受け取れるようになりました。 

 

そうして、心地よい自分の世界を作っていきました。 

 

 

・・・・・

 

 

うつ病になって、自殺未遂してから7年。

 

僕は、心身調律のカウンセラー・セラピストをしながら

会社員としても働いていました。 

 

平日は、毎朝カウンセラーとして動画を配信してから会社へ。

会社が終わった後や休日に、カウンセラーとして活動。

 

2020年9月末でサラリーマンを辞め、

一個人事業主として独立をしました。 

 

 

 

自信がなかったあの頃の自分からしたら、 

自営でカウンセラーの仕事をしている自分が嘘のようです。 

 

 

会社に勤めることだけで限界を迎えていたあの頃からしたら、 

 

こんなに充実し、楽しく動けていることが、信じられません。 

うつ病になった時と同じ会社で仕事できていたのが、信じられません。

自分のやりたいを実現し続けているのが、信じられません。

 

 

今、僕は上司や年上の方の言葉に一喜一憂することはなくなりました。 

「従わなければいけない」と思うこともなくなりました。 

 

その結果、上司との関係がとても良くなっていきました。 

今関わる方々との関わりも深く、大切にできるようになりました。

相談したい人へすぐに相談できるようになりました。

 

 

それは、自分の信念が伝わっているからだと感じています。 

 

お互い、強い信念を持っている同士だから、 

認め合い、信頼し合えているんだと感じています。 

 

 

 

そして、何よりあの頃と違うのは、 

 

会社員の時間も、カウンセラーの時間も、 

それ以外の時間も…。

 

全ての時間が心地よさで溢れていることです。 

 

 

 

 

それは、

 

僕が人に合わせることをやめ… 

 

「自分の特性」を知り、「心と身体を整える」ところから始めたこと。

 

「自分を苦しめていた思い込み」を外し、 

「自分の本当になりたい姿を描く」こと。 

 

そして、そこに向かって自分を大切にしながら、 

「心地よく歩き続ける方法」をみつけられたからこそです。 

 

 

 

自分がどう捉えるのか? どう受け取るかはそれぞれです。 

 

  

今感じる「しんどさ」をメッセージとして受け取って、 

『自分にとっての心地よさ』へ 変えていきませんか? 

 

 

 

◆パーソナルコンサルティングの詳細◆

 

・身体の痛み・ハリコリ・フェルトセンス(言葉にならない身体反応)から、

 過去トラウマの原体験を探る。未完了の感情を特定し、緩める。

 

・身体の各部位の相互関係(身体の癖・特徴)を明らかにする

(例:眠れない時はたいていふくらはぎが張る。肩首の痛みがするときの原因は、

   腰とお尻の筋肉群の筋の張りが関与する。などを明らかにする)

 

・声・表情のトーンや抑揚から、凝っている筋肉筋群を明らかにし、

 奥に秘めている「本物の感情」を特定する

 

・代替感情と本物の感情の違いを明らかにする

 

・神経エクササイズを、今、身体のどの部位で行ったらいいか特定する

 

・あなたにとっての「心地よさ」と何かを、身体内観から言語化する

 

・あなたに合った『心理的境界線』を引くワーク 

 

 

※下記メソッドや内容を取り入れた宇賀神オリジナルのセッション。

 

①みえるからだほぐし+内観ワーク  

 →身体の現在地を知る(ボディスキャン)

  解剖学・神経学・人体学からのほぐしレクチャー 

 

②心と身体の「みえる化」セッション  

 →身体の痛み・こりはりから心理的要因や生活習慣の課題点を出す。

 

③HSP/HSS向け「才能発掘」セッション 

 →自己理解+HSP特性を神経身体学から学ぶ+自分を知るワーク 

 

④禅セラピー(菩薩マインドフルネス・安楽坐禅法)  

 →禅的動的瞑想から、調心調息調身を図るワークの実践 

 

⑤ビリーフチェンジ心理セッション 

 

 

■オプション

下記も承ります。

 

・30分 5,500円(ちょこっとコース・気軽相談) 

・90分 15,000円(じっくりコース・根本原因特定したい方) 

・60分✖️3回回数券 28,000円(からだほぐしコース)  

・60分✖️6回回数券 55,000円(心地よさ習得コース)  

 ※上記全て「税込価格」です。 

 

 

心と身体をゆるめ整えるだけではなく、

日常生活に「心地よさ」の土台が醸成されるまでサポートします。

(想定期間2ヶ月〜3ヶ月)   

 

※単発で受けて、継続に変更したい方は、 回数券価格でご利用いただけます。    

その際はお問い合わせください。 

 
 
■活動一覧■

 
東京べスリクリニック:月曜・木曜・日曜(隔週)の週3回
「HSP特別外来」担当
 
HSPメッセンジャー
禅療法士(亮法観療禅士)
みえるからだほぐし認定講師
ビリーフチェンジ心理セラピスト
ディジュリドゥ奏者
 
宇賀神 亮