2020年の総決算に相応しき対バンライブと三陸の旅(前編) | 遼都のブログ 「アイドルはライブが全てです。from 秋田」

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解散したアイドリング!!!を惜しみつつ。好きなアイドルのジャンルは問いません。でも興味があればの話だけど。

私が惹かれた歌やダンスが上手い可愛いアイドルは必ず卒業まで推します(笑)。

2020年もあと僅かで終わろうとしているこの時期は猛烈な寒波が日本を直撃。


そんな土曜日にMXアイドルフェスティバルが今月も開催。



2部制の対バンライブになっており、両部とも出演者がかなり豪華だから参戦しなくては。


この日は気仙沼に滞在、折角だから三陸の名所を楽しむとしよう。


まず最初にBRTで気仙沼駅、30分休憩したら次のBRTに乗って終点の盛駅へと進む。







盛駅前にあるハンバーガー店の恋し浜帆立バーガーが気になって。




しかし、メニューが来るまで30分もかかるからその合間にAnge☆Reveをイヤホン装置して視聴。


配信サイトを開いてすぐに登場、12月に入ってからこれで通算4回目。


セットリスト(Ange☆Reve)

 1.「MaybeBaby」

 2.「セフィリア」

 3.「星空プラネタリウム」

 4.「イトシラブ」



メニューが来るまで30かかるみたい、これが良い事にライブ終了してから丁度良くメニューが来る。


持ち時間よりメニューが来るまでの時間の方が長いから安心出来るし、店内なのでイヤホン装着しながら聴いていた。


2曲目の「セフィリア」聴いたのも2回目、この曲か「堕天使の心モヨヲ」か「Limited Complex」の3曲のうちどれかは披露する。


どの曲も歌詞・メロディ共に強烈で印象に残りやすい、これがあるからAnge☆Reveのライブは飽きない。


最後の「イトシラブ」は最も多く歌われているが、今回もサビの「オレモー」をチャットに書き込むのは楽しかったな。


最初の楽曲以外はほぼよくライブで唄われている曲で分かりやすかったし、今回も充実したライブだった。


終演後に丁度お目当てのメニューが来た、愛乙女☆DOLLの出番までハンバーガーを味わう。



今まで食べたハンバーガーで最も美味しかった。


渋谷Magnetか道の駅東由利で食べたハンバーガーがその次かな?


食後は盛駅に戻る、帰りのBRTを待っていたら愛乙女☆DOLLが登場。


セットリスト(愛乙女☆DOLL)

 1.「LOVEBEAM」

 2.「JewelyFish」

 3.「キセキ」

 4.「夜明け前、虹が差す」



前回に続いて新衣装での登場。最初に「LOVEBEAM」披露、初期の頃の楽曲なのに最近よくライブ披露するね。


最近の曲だけでなく、初期の楽曲を披露するからリリースイベント後の彼女達のライブはセットリストの選び方が良くなっている。


更に「キセキ」も久々に聴いたし、「Jewely Fish」も最近よく披露している。


2020年になってからクリスマスでしか聴けない「ホーリーナイト~まだ友達の君へ~」を2回も聴いた。


リリースイベント始まってから頻繁に参戦した結果、今回が20現場目。


これで彼女達の持ち歌は殆ど聴いたかも、来年もまた愛乙女☆DOLLを応援しますので宜しくお願いします。


最後の曲披露する前にBRTが来て乗車、奇跡の一本松駅まで。


電波が途切れる事無く無事終了、続いてはFES☆TIVE。


こちらも愛乙女☆DOLLやPimmsと共にMXアイドルフェスティバルの常連。


オイラはコロナ禍になってからほぼ毎月MXアイドルフェスティバルに参戦してるから、最近FES☆TIVEも参戦回数多いんだな。


セットリスト(FES☆TIVE)

 1.「ハレとケ!アッパレ!ジャパニーズ!」

 2.「オトメケセラセラ」

 3.「Landmark」

 4.「しゃかりきトップランナー」

 5.「OIDEMASE~極楽~」



今回はひなりん不在で4人でのライブ、嘗て6人だったのが一気に減ったものの歌割も工夫されていて良かった。


瑠璃子cの抜群の歌唱力は感慨深いし、ひなたcもエース格としてかなり定着したかも。


4曲目からひなりん登場。ここまで観た2組が4曲だからひなりんの出番がたった1曲のみかと思った。


しかし、5曲目もあってひなりんのパフォーマンスをもっと観れるから嬉しい。


それにどちらも沸き曲、ArcJewel以外のアイドルでは最も多く参戦してる希ガス。


ひなりん遅れた理由が立川と豊洲を間違えたのだとか、焦って登場したから髪飾りを忘れてしまっていた。


続いてはナナランド、今回は両部出演するのだとか。


セットリスト(ナナランド第1部)

 1.「冗談じゃないね」

 2.「アレサレタイノ」

 3.「大問題チクタク」

 4.「透明な銃」



今回は第2部で定番曲を披露する為か、新曲や余り聴いてない楽曲多め。


「冗談じゃないね」は第2部で観るBenjaminJasmineや後に出演するまねきケチャも唄われている。


ナナランドは今回出番が多いから彼女達が唄うことになったみたい。


3曲目の「大問題チクタク」は初めて聴いた。


先月のニコニコ主催のライブて初披露の楽曲多かったが、まだまだ聴いた事がない楽曲があったとは。


彼女達のワンマンに参戦した事は無いが、先程の愛乙女☆DOLLと同じく何度も対バンに参戦した故2020年にほぼ全曲聴いたかも。


対バンに5回ほど参戦すれば、ワンマンライブ並みに楽曲も覚えられるみたいだな。


その3曲目が終わろうとしているときに奇跡の一本松駅に到着。


寒さで電池のスピード消耗防止の為、着いてすぐに道の駅高田松原。




オイラが知ってる道の駅陸前高田とは一新、東日本大震災で全壊した惨状は二度と起きて欲しくないものだ。


丁度その頃ナナランドは愈々最後の曲だが、意外にも久々の「透明な銃」。


この曲は七ヶ浜以来久々に聴いた、「バキューン」という歌詞が感慨深いから次回のライブ(第2部は除く)でも聴きたい。


ライブ終了したら気になっていたマスカットソーダのソフトクリーム、美味しかった。



その後にはTask have Fun、来場した現場含めて通算4現場目。


セットリスト(Task have Fun)

 1.「ルミナストレイン」

 2.「けど、ハニカミ」

 3.「彗星のステージ」

 4.「星フルWISH」

 5.「キメはRock You」

 6.「3WD」



彼女達を観るのは前述のニコニコ主催の対バン以来、Task have Funとナナランドの共演多いかも。


あの時は第2部に出演するニジマスもいたからなぁ。


オイラにしては初披露の新曲3曲を引っ提げてのパフォーマンス、兎に角風花cのルックスが印象に残る。


花いろはのや武田玲奈cに似てるからやはり人気はダントツだな。


Task have FunはこのMXアイドルフェスティバルで初めて観るが、今回の出演者の中で最も印象に残った。


序盤に愛乙女☆DOLL、第2部のトリが26時のマスカレイドの出演であるのにやはりパフォーマンスとルックスが高水準。


「けど、ハニカミ」はイントロ流れた瞬間沸いたし、「キメはRock You」は「Task行きます」の冒頭の台詞が感慨深い。


外に出ると寒さで電池が一気に消耗するから道の駅のロビーでイヤホンしながら聴いてた。


彼女達の楽曲もFES☆TIVEと同じく5曲、久々にTask have Funのライブを堪能出来て最高に楽しかった。


外に出て奇跡の一本松見たかったが、工事と寒さで断念。



気温が低いと電池の減り方が異常なので道の駅から出ない事にした。


そしてトリは今回もまねきケチャ、彼女達がトリなのは事務所の指名何だろうか?と何時も思う。


セットリスト(まねきケチャ)

 1.「ありきたりな言葉で」

 2.「モンスターとケチャ」

 3.「あるわけないの、その奥に」

 4.「引き算」

 5.「昨日のあたしに負けたくないの」

 6.「きみわずらい」



最初に「ありきたりな言葉で」披露したから最後は「きみわずらい」。


オイラが想定した通りだったが、またこれが面白い。


やはり対バンでのまねきケチャはかなり特徴的だし、最後の曲の前に帰りのバスに乗車。


気仙沼駅に戻るが、やはり電池が持つかどうか心配になる。


今まで「モンスターとケチャ」か「あるわけないの、その奥に」のどちらかを披露するパターン多かったが、今回は珍しく両方唄うとは。


ある意味今までと違ったパターンのセットリストだったが、最初に彼女達を観た仙台でのワンマンライブの時より楽しかったかもしれない。


少し押しての終演、第2部も見所あるライブ沢山あるから楽しみ。


第2部まではBRTの中でほぼ寝てた、次の目的地は大谷海岸。



16:50に到着したが、お目当てのフカヒレソフトの店は残念ながら閉店。


仕方なく、大谷海岸の風景を撮って滞在先の宿舎に戻る。




宿舎に戻ったら第2部観覧、まずはなんキニ!。


セットリスト(なんキニ!)

 1.「漕いで恋して、SummerLove」

 2.「Dreamer」

 3.「バラバラパズル」

 4.「なないろダイアリー」



宿舎に戻ってすぐ開始したからバタバタ、彼女達を観るのも前々回のMXアイドルフェスティバルに続いて2度目で約1ヶ月半ぶりと御無沙汰。


今回は偶数番目の楽曲しか知らないが、1番最初の曲は夏らしき爽やかさを感じさせる。


しかし、今の季節は冬なのに十分に楽しめた感はある。


前回参戦した時に唄ってた「僕らを運ぶ列車」は好きだったが、今回は披露せず。


それ故初めて聴いた楽曲が2曲あってこれまた良い曲だった。


それに彼女達の歌声が可愛いかったな。


PartyRocketsやつばさFly等の硬派なアイドルも良いけど、こんな感じのアイドルも惹かれてしまう。


桃色革命同様に今後スケジュール確認して何時かは彼女達の単独ライブも参戦したい。


余談だが、今のなんキニ!と先週観てた2o Love to Sweet bulietって衣装被ってしまうな。


続いてはBenjaminejasmine。


先月に続いて今月も出演だが、オイラはまだ1回しか観てないし。


セットリスト(Benjaminejasmine)

 1.「夢で逢えたらなんて」

 2.「ニモジ」

 3.「ファンファーレ」

 4.「BrandNewMe」



BenjaminJasmineの参戦は2度目になるが、やはりうみcに惹かれる。


今回はインパクトの強い楽曲(「細胞」等)は無し、聴きたかったなぁ。


前回も「ニモジ」聴いたから彼女達のライブでこの楽曲が最も歌われているのでは無いかと。


全体的にメンバー誰もが歌唱力抜群だな、同じ事務所のナナランドやまねきケチャよりスキル高いんじゃないのかね。


まねきケチャがコレプロで最も格上であるが、彼女達の若き魂を見せ付けたライブだった。


このライブでまねきケチャやナナランド以上に見所あったが、第1部のTask have Funの次に感銘受けたかも。


2020年最後のMXアイドルフェスティバルはかなり豪華で観る価値あるライブ多いね。


次の出演者に興味が無いからその間に晩御飯、その次に出演するPimmsから連続で5組なのは嬉しいが…。


その5組連続でのライブの模様はまた次回の投稿にて紹介します!


氷室京介が瑛人の「香水」唄ってたらチョコレートプラネットを思い出すのは何故なんだ。からの投稿。

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