令和元年最後の現場!2ヵ月後に解散する仙台を代表するアイドルのワンマンライブ。 | 遼都のブログ 「アイドルはライブが全てです。from 秋田」

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解散したアイドリング!!!を惜しみつつ。好きなアイドルのジャンルは問いません。でも興味があればの話だけど。

私が惹かれた歌やダンスが上手い可愛いアイドルは必ず卒業まで推します(笑)。

令和最初の年が終わるのも残り僅か、もうすぐ東京でオリンピックが開催する年になりつつある日曜日。


その東京オリンピックの5ヶ月前にパティロケが解散するとの由、最初に出会ったのが5年前のゼビオアリーナ仙台だった。


その頃はまだアイドルヲタ未経験なのだが、吉木悠佳cのルックスとダンスと歌唱力に惹かれてしまった。


あれからかなり月日が流れて2015年5月末の仙台PIT、悠佳cと再会してから東北にパティロケが来たときはほぼ必ず参戦する様になった。


この日、最後の仙台公演を迎えるなら外す訳には行かない。




この日の前日は夜勤で朝ゆっくり起床して7:35発の奥羽本線と仙山線で仙台。



仙台には正午過ぎに到着、開演までもう時間がないから徒歩で仙台MACANAまで。



開演20分前に現場着、ドリンク代支払って入場。




中に入ると、約60名程のヲタで先月のドロシー以来再会するステワンおまいつも多数。


荷物は下手にかなり積み重ねてるな、数分後に照明が落ちてライブ開演。


セットリスト

 1.「Life goes on」

 2.「Have a nice party」

 3.「???」

 4.「絶対LOVE」

 5.「セツナソラ」

 6.「Time of your life」



ライブは約30分間で往年の名曲と呼ばれる楽曲は余り披露しなかったな、きっと2部の本編でやるに違いない。


料理で言えば前菜の様な無銭ライブではあったけど、中には知ってる楽曲も数曲あって感慨深い。


中盤の曲は余り聴き慣れてなかったから分からないけど、仙台では初披露だったみたい。


前日も仙台で行われてたけど、やっぱり仙台MACANAの方がライブの環境が良い。


SpaceZero程の暗さもないし、ロビーも広々でドリンクも落ち着いて飲めるし。


でもホール内の暑さはやはり箱ならでは、特に「セツナソラ」と「Have a nise party」が印象に残った。


第2部も参戦するから第2部はオイラが聴きたい楽曲全て聴けるのだろうか?期待が高まる。


終演後は特典会でまず特典券2枚購入して悠佳と1枚チェキ撮って離脱。




昼御飯まだ食べてないけど、2019年最後のヲタ活なので年越しそば食べに南部家敷。


利府に行きたくなったから東北線で利府、岩切駅で下車して徒歩で行った方が良さそうと判断して岩切駅で下車。



しかし、南部家敷まで歩いたら30分以上かかった。



かなり筋肉痛になってしまった、昼御飯は年越しそばという訳でこちらのセットメニュー。



それからは新利府駅まで、久々に新利府駅行くから間に合うかどうか気になりつつ。


15:56発の列車に間に合って良かった、16:15仙台駅に戻る。




開演まであと15分しかないから急いで仙台MACANAへ戻る事に、開演5分前に現場着。





ステージ前には100近くのヲタの数、先程より人数が多い。


トイレ休憩終わってすぐライブ開始。


セットリスト

  1.「真夏のマジロケット」

  2.「Let’s Go!!」

  3.「妄想Chu→↑」

  4.「虹色ジェット」

  5.「キミと見た空」

  6.「スタートライン」

  7.「臨戦態勢が止まらない」

  8.「NO:ID」

  9.「イニシャルはFという希望」

 10.「KASABUTA」

 11.「Figting Pose」

 12.「IRON HEART」

 13.「Drama」

 14.「Beyond」

 15.「革命センセーション」

 16.「01-ゼロイチ-」

 17.「NON STOP ROCK」

 18.「弾丸ハイジャンプ」

 E1.「RAINBOW!」

 E2.「初恋ロケット」

 E3.「Dream on Dreamers」






最初は第1部で全く披露して無かった楽曲、この感じだとセトリ被りはない筈だな。


今回の仙台ラスとワンマンライブで「Let’s go!」も初めて生で聴いた、CDの音源でしか聴いた事がない楽曲がここで聴けるのも光栄。


中盤では「Fighting Pose」というタイトルの楽曲、この日の丁度1年前にpramoが活動休止したからそれが脳裏に過ってしまった。


pramoも2013年に同名の楽曲をリリースしてる、それに愛乙女☆DOLLもkolmeもpramoの持ち歌と同名の楽曲を披露してるからね。


中盤からは立て続けに5曲以上も披露で流石に汗かいてもう暑苦しい、そんな中でも皆さんは回ったりジャンプしたり叫んだりと勢いが物凄い。


アイドル解散近くなるとみなさん勢いづくね、これが仙台最後だから皆さんが今まで長い間一生懸命応援し続けたという想いが十分伝わってきた。


また、彼女達も最後まで見届けようとするファンの方々の想いに感銘を受けた筈。


アップテンポな楽曲だけではなく、「スタートライン」も披露してくれたからなかなか美味しいライブになった筈。


後半で彼女達の初期の楽曲の「弾丸ハイジャンプ」や「初恋ロケット」も披露してくれて嬉しい。


初期の楽曲を最後に披露してくれるという展開がやはり面白い、PALETもpramoもラストライブでデビュー曲を披露してたから感極まる。


18曲を披露したらファンからはアンコール発動、開演からもう1時間半も近く立ちっぱなしで流石に疲弊する時間帯。


その前に岩切駅と利府の間の道程を歩いたから尚更疲れたw


オイラはそんな事も忘れてライブにのめり込んでますた、アンコール後は全部で3曲も披露してくれるとは有り難い。


平均的にアンコールは2曲だけど、3曲も歌ってくれて嬉しい。


やはり仙台最後を締めくくる感じとなったので、ライブは勿論大成功したと実感。


セットリストも後々公開してくれて有り難い、パティロケの仙台ラストライブに来て本当に良かったな。


終演後は特典会だが、握手も全員撮影も待機列がかなり長い。


結局は特典会開始して50分経過してから2チェキ、まず悠佳から撮りたいけど待機列がかなり長くて時間かかりそうなので先に七彩cとチェキ。



それから悠佳cと撮るのだが、かなり待機列が長いので長時間待たされると思ったら20時で〆切。


結局悠佳cと撮れないかと思ったら、撮って無い方優先で撮らせて貰った。


仙台最後のライブ故特典券全て使い切って悠佳cと3枚。





他の3人は撤収してオイラはチェキ撮影終えて離脱。



令和元年まだ光のページェント見てないから定禅寺まで、距離が西公園近くまで延長してて見所倍増。














しかし、勾当台公園の噴水広場のイルミネーションは2019年実施してない様だ。


それから北仙台駅まで徒歩、お腹空いたので途中で弁当買って食べてますた。


仙山線と奥羽本線で帰宅するが、終電がもう無いので天童で一泊してから湯沢へと。



新庄からの乗り換え時間が長いから新庄から泉田駅まで歩いたけど、1時間半もかかってしまったw。



これで2019年のヲタ活は終わったけど、来年はもっと見所あるライブをたっぷり満喫したいものだ。


特に狭くて暗くて暑苦しい箱よりかは開放感溢れる野外ライブを多目に参戦しようかと。


pramo活動休止後の秋田を代表するアイドルってどんなグループがいるのか1年も経った今でもさっぱり分からん。からの投稿。

Party Rockets GT @ 仙台MACANA