9月の半ばに開催された東北最大級のアイドルフェスティバルであろう「RAINBOW BEACH POP FESTIVAL」。
出演者は地元出身のCaryaやkolmeを始め東京を拠点にした中堅アイドルの愛乙女☆DOLLやまねきケチャ、神宿、READY TO KISSと豪華な顔ぶれ!
東北でこの様なライブは数年に1度しか味わえないので2日間参戦、初日は10ステージ以上も廻して13枚もチェキを撮ったから翌日は控えめ。
序盤は殆ど特典会行かずにArcJewelのアイドルを中心にライブ観覧、Ange☆Reveのエントランスステージを観たら2日目のみ出演のParty Rockets GT。
水辺のステージで愛乙女☆DOLLのライブが行われているが、Party Rockets GTの2回目のステージがkolmeと被る。
更にkolmeの最初のステージが神宿と被ってしまい、結局は最初の愛乙女☆DOLライブ回避。
シアターステージではまだWHY@DOLL出演してたが、すぐに終了してParty Rockets GTの登場。
セットリスト
1.「初恋ロケット」
2.「Have a nice party」
3.「MIRAIE」
4.「KASABUTA」
5.「01-ゼロイチ-」
今回はNANASEcが諸事情により不在の3人でのライブ、NANASEcとの再会は年末になるのだろうか?
楽曲は全て知ってて「KASABUTA」も「MIRAIE」もかなり久々に聴いた、昨年のワンマンライブ以来だっけ?
歌割も若干変わってるけど、SAEcの歌割が増えてたかも、不在のNANASEcの分も歌ってたかね。
特にHARUKAcの髪が伸びてて初期の頃を髣髴させる、ジモドルフェスタで初めて会った頃に比べて大人っぽくなった。
ダンスも歌唱力もルックスもどれを取っても高水準、やはりHARUKAcは推せる。
解散後はソロ活動に専念するのだが、ソロ出演のライブはまだ行ってないから参戦したいという気持ちは十分ある。
ライブの盛り上がりも3年前の5月末の仙台PITや5年前のジモドルフェスタをも髣髴させる推しジャンが感慨深い。
次回は12月末の仙台ワンマンになる筈、恐らく東北で彼女達が観れるのはこれが最後で2019年最後のライブになるだろうかと。
パティロケ終了後は再度水辺のステージ、愛乙女☆DOLLは既に終了してREADY TO KISS。
セットリスト
1.*参戦してないので省略*
2.「READY TO KISS」
3.「永遠に」
4.「My Way」
5.「成増になります」
一歩で遅れてしまい、冒頭の1曲を聞き逃したorz。
昨日も披露してた楽曲なら良いけど、オイラが購入したCD収録の良曲だったら心苦しい。
聞き逃した1曲以外はどれも昨日と全くセトリ被りが無いから良い、推しメンの咲乃cの歌割も昨日と比べて多い。
思わず咲乃コールしたいけど、ベランダの上からコールして躊躇われそうになるから控えめにしてた。
これで運営から注意されるのはまず無いだろう、でも島にいるファンの方々は昨日のエントランス同様に思いっきり楽しんでた。
初めて知った楽曲も数多くてとても気になった、今回のライブ2日間でREADY TO KISSをもっと好きになった。
これから彼女達のワンマンライブが東北で開催するのであれば、是非とも参戦したい!
終了後は本日最初の特典会、まずは昨日行き逸れたLuce Twinkle Wink☆。
推しメンの紗穂cと1枚撮ったら愛乙女☆DOLL待ち、それまでゆっくり休憩タイム。
数分後にシアターステージに移動したらすぐに始まった、昨日と違う大規模なステージのライブに期待値が高まる。
セットリスト
1.「ビターチョコバレンタイン」
2.「夜明け前、虹が差す」
3.「Love addicted」
4.「Green」
5.「カレンダーガール」
5曲全て昨日とセトリ被り無し、特に前半の2曲と最後の1曲は良曲。
今回も「ビターチョコバレンタイン」聴けた、季節外れなのだがまさに彼女達の代表曲とも言えよう。
「カレンダーガール」は3年前の仙台ワンマン以来、新体制になってイメージもすっかり変わった。
中盤の2曲は初めて聴いた楽曲で4曲目は新曲かな?今後発売されるシングル曲に収録されてる筈。
とても気になったので10月末東京まで足を運んでインストアに参戦しようかと考えている、仙台でインストアやったの今まで無かった希ガス。
CANDY GO!GO!も6月下旬に池袋でインストアを開催したけど、東北ではライブハウスのライブしか出演してなかったな。
折角東北に来たのならインストアライブやって欲しい、その反面○師が来るのは厭だけど・・・。
今回も彼女達の素晴らしきパフォーマンスと愛乙女☆DOLLヲタの勢いあるコールで会場が一つになった。
オイラも思わずみきぽんコールしたけど、今までよりかなり気合が入っていた感じもある。
これからまた同じ場所で神宿がライブ行うが、今の勢いで存分に楽しみたいね。
出番終了後は今度は入口付近での特典会、実施中のアイドルはParty Rockets GTとkolme、昨日も観たWHY@DOLL。
パティロケはタオル、kolmeは生写真をそれぞれ購入。
特典券はそれぞれ2枚。
最初にパティロケから開始したので悠佳cと1枚。
それからkolmeの待機列に並んで美杜cと1枚、最初からかなりの盛況ぶりで良かったな。
15時40分過ぎには再度シアターステージ、2日目のLuce Twinkle Wink☆のライブを観なくては。
オイラが入った頃にはまだまだAnge☆Reveが出演、15時50分近くなってもまだ終わってないからこれは押してるなぁと。
結局ステップワンの特典会と被って何を歌ってたか分からなかったけど、権田cやはり良いな。
それからLuce Twinkle Wink☆が登場。
セットリスト
1.「Love Story」
2.「Password」
3.「恋愛思考回路」
4.「Wonder Five」
5.「ヒカリ」
昨日は全部で3ステージあったけど、最後のステージのみ観ますた。
楽曲はその最後のステージと2曲位セトリ被りしてたな、昨日初めて聴いた彼女達の代表曲「恋愛思考回路」また聴けて嬉しい。
彼女達を見る前は「恋愛思考回路」位しか知らなかったけど、他にも沢山の楽曲を知れたし聴けた。
楽曲を聴いてタイトルが思い浮かびづらい楽曲も多いけど、歌詞が印象的だった。
正直ヲタ人生でめめたんに会う事は1度も無かった悔しさはあったが、今の彼女達も最高に輝いていた。
ダンスも歌もなかなかの出来栄え、全くブレの無い動きで圧倒しますた。
Luceもつばフラもスキルが高い、どちらもHydrengeaから継承されてる面もあると覗える。
更にはその2週間前に仙台駅で観たSPARK SPEAKERにもその技が受け継がれてるのではないかと。
ヲタも先程の愛乙女☆DOLLからの流れの方々多数、以前所属してためめたんと元つばさFlyのあやぱんが以前同じユニットに所属してたのだとか。
オイラがこのLuce Twinkle Wink☆を知ったきっかけがつばさFly、元つば友の方々もこのステージ観に来てる人いるかな?
ArcJewelヲタと元つば友が混じる現場ってほぼLuce Twinkle Wink☆なのかね?音楽性は互いに違うけど。
この日オイラは丸一日つばさFlyのTシャツ着てたな。
着替える時間が無いからつばさFlyで統一したけど、もう1つの理由として彼女達との関連性の面。
何時か彼女達もつばさFlyと同様に北上アメリカンワールドでインストアライブやって欲しい。
Luce Twinkle Wink☆が終了したのは16時10分と幾分押してるから急いでエントランスステージ、TokyoRocketsのライブは既に開始。
セットリスト
1.*参戦してないので省略*
2.「愛哀DOLL」?
3.「アフリカ象が好き!」
4.「アフリカ象が好き!」
急いで参戦してたら聴いた事がない様な楽曲、彼女達の楽曲でこんな曲あったっけ?
「愛、愛、愛してる」って歌詞の楽曲だったけど、「愛哀DOLL」とはまた別の楽曲なのかね。
次回参戦した時どんな楽曲なのか、詳しく知りたい。
3曲目は初めて聴いた「アフリカ象が好き!」、2年前の仙台のインストアライブでもゴールデンウィークのタワーレコード池袋店でも聴いてない曲。
彼女達はロック風の楽曲中心なのだが、イメージとかけ離れた楽曲を披露するのも悪くないね。
サビの部分でのサークルは最高だった、虹の架け橋の「プリズム」と重なってる気がした。
やはりヲタの皆さんがサークルをする楽曲は填る、ライブ参戦する度にTokyoRocketsへの興味が深まる。
4曲目は最後の楽曲で「瞬間少女崩壊」を期待してたが、先程と同じ楽曲。
サビでのサークルを存分に楽しめるから2曲連続での選択だったのか、セトリ被りしても最高に沸ける楽曲なら問題無いだろう。
昨日とはまた打って変わってのTokyoRocketsのライブ、存分に味わいました。
その次の出演者は神宿なのだが、この時点でシアターステージ前のロビーでは愛乙女☆DOLLの特典会をやっていた。
愛乙女☆DOLLのみ2日連続でのチェキ撮影、勿論みきぽんcと。
それからまだナナランドが特典会をやっていた。
メンバーのうち4人のチェキが枯れてしまったものの小日向麻衣cのチェキはまだ残ってたので麻衣cと1枚。
その数分後にシアターステージ、神宿が出演するステージはこの1本だけなので外す訳には行かない。
先程と変わらず予定よりも時間を押してのライブ開始。
セットリスト
1.「CONVERSATION FANCY」
2.「ほめろ!」
3.「春風AMIBITIOUS」
4.「グリズリーに襲われたら」
5.「お控えなすって神宿でござる」
最初は「原宿戦隊神宿レンジャー」や「KMYD」と言った代表曲かと思ったら最近発売のCDからの抜粋が連続で。
「春風AMBITIOUS」や「グリズリーに襲われたら」は初めて聴いたし、今までの楽曲よりも沸いた気がするな。
それにひなぷぅも以前よりすっかり変わってた、羽島姉妹も以前会った時と違ってて。
変わってなかったのはみかちぃc位、羽島姉妹は髪を染めたしひなぷぅはピアスなんか空けてたし。
当初の頃の方が良かったと思うファンもいるんじゃないのか、やはり売れるとみんなそうなるのかね?(興味の問題じゃないのか?)
なっぴぃ卒業してきらcが加入してから神宿の出で立ちもセトリも運営体制も今までと違う点が多くなってる筈。
ほぼ毎回披露する「原宿戦隊神宿レンジャー」は結局今回披露してなかったな。
それに最後は「SUMMER DREAM」と思ったら「お控えなすって神宿でござる」。
オイラが予想してたセトリと全く違うけど、ここ最近発売したCDの楽曲も十分覚えた。
これらの楽曲が後々ライブで中心に唄われるのではなかろうか?
今回たった1ステージの神宿のライブで最高潮に達した、最後の楽曲披露したらWHY@DOLLに廻す為即離脱。
再度エントランスステージまで、2日間を通してシアターステージとエントランスステージの行き来が全体的に多かった希ガス。
やはりエントランスステージは全く時間押してないので1曲目の途中からの参戦。
セットリスト
1.「君はSteady」
2.「ラブストーリーは週末に」
3.「恋なのかな」
4.「Blue Summer」
2日連続一部始終聴けると思っていたけど、やはりメインのシアターステージが押してて1曲目の途中から。
この日も「恋なのかな」を聴いたので2日間ですっかり覚えてしまったし、この「RAINBOW BEACH POP FESTIVAL」で最も印象に残った楽曲ではないかと。
彼女達も昨日と衣装が変わってた、この日の衣装の方が似合ってたけどどんな衣装だったかすっかり忘れた(初日に購入した生写真の衣装ではないのは確か)
神宿にヲタが200名近くも集まってたけど、こちらも割りと多くて50名はいたかも。
昨年夏のワンマンで披露した楽曲は最初に披露した楽曲のみ、この曲もかなり良曲でメロディが特に好き!
とは言ってもWHY@DOLLの楽曲は他のアイドルと違ってメロディが良い、正直解散するのは勿体無い!
WHY@DOLLを観るのはこれが最後で昨年の春からの参戦だったからもっと早く彼女達を知っておけば良かったと後悔。
pramoもPALETもつばさFlyも無くなったのに、これからWHY@DOLLもパティロケも解散するとなれば今後はArcJewelや虹の架け橋、Carya姉妹に頼らざるを得ないかも。
17時半頃にライブ終了、このライブがエントランスステージのトリだからこれから最後までシアターステージに張り付いてるか。
その後はそのシアターステージ前のロビーで神宿の特典会、東北外から来た「舁夫」の方々もかなり多い。
東北外からもこんなに来るとは結構根強いファン多いな、それで特典会の内容は久々のチェキ籤。
ここ1年以上も参加してなかったチェキ籤、昨年春のワンマンライブ以来かな?
当たったのは羽島みきcと塩見きらcだったけど、ヲタの皆さんとチェキ券交換会みたいなのあったから舁夫の方のひなcチェキをきらcチェキと交換。
サイン付のチェキが無かったからサイン付はもう無くなったのかね?詳しいことは分からないが・・・。
それで羽島みきcとひなぷぅcと1枚ずつのチェキ。
ひなぷぅとは前述のピアスの話、みきcとは秋田に関しての話をした。
オイラの身内にピアスを空けてる人誰もいないから、以前と変わったひなぷぅには正直ビックリしたな。
それからシアターステージ、意外と時間押してるのにまねきケチャのライブを3曲目からの参戦。
途中からの参戦で「けのけのけ~♪」の歌詞の楽曲は初めて聴いた、この楽曲のタイトルが知りたい。
その次が最後の楽曲で彼女達の代表曲の「きみわずらい」、まねきヲタの皆さんも一斉に沸いた。
やはり最後の楽曲はライブでは欠かせないからヲタの方々からの評価が高いね、オイラもこの「きみわずらい」と「妄想桜」は彼女達の代名詞と思える。
現在は凜c推しだから凜cの歌割で思わず叫んだ、今回のまねきケチャの現場も楽しかった!
それに続いて東京女子流、TGSのライブはこちらは約3年ぶりでTBC祭り以来。
セットリスト
1.「Reborn」
2.「光るよ」
3.「おんなじキモチ」
4.「Attack Hyper Beat POP」
5.「Never ever」
アイドルにハマって彼女達を観たのはこれが3度目(ひぃcは4度目)、ダンスも歌唱力も高水準でしたな。
AKBやスタダ、ハロプロが特にアイドル界でメジャーなのだが、彼女達もそれに匹敵するレベル。
スキルの高さを重視してるイメージはあったものの中でも曲中の衣装チェンジは圧巻、ミュージカルの要素も幾つか取り入れてた気がする。
1曲目の「Reborn」で歌詞に自らのユニット名を歌詞にするのは感慨深い、それに3曲目の「おんなじキモチ」が1番好き。
アニメ「はなかっぱ」のEDだったのは知ってるし、サビの振り付けを一緒にフリコピしてるのが楽しい(ヲタ全体でやってた)
この「おんなじキモチ」を生で聴いたのは5年前の白神音祭以来、pramoやデーモン小暮閣下と共演した時期が懐かしい。
初めて聴いた楽曲も多く、暫く参戦してなかったからその中でも定番曲もあったらしいね。
東京女子流もなかなか観る機会が無いから先程まで観たアイドルとは全く違った臨場感を味わえた。
「RAINBOW BEACH POP FESTIVAL」以上のライブを味わう機会は二度とないかもしれない。
予定時刻よりも更に5分も押して18時40分頃にkolmeが登場、これが2日間行われたアイドルフェスティバルの大トリ!
セットリスト
1.「Tie me down」
2.「Hello No Body」
3.「When i am」
4.「It’s own way」
5.「step by step」
東京女子流よりも人数が減ったけど、kolmeのライブとなれば楽曲をじっくり聴いたり振りコピしたりするのが楽しい。
5曲中3曲はライブで何度か披露してた定番の楽曲、今回のセットリストもかなり厳選されているみたいですな。
先程の東京女子流に負けじとこちらもスキルが高い、セルフプロデュースでここまでスキルが高いとなれば音楽活動に対する情熱が感じられる。
歌詞もメロディも独特でそれがまたステージを沸かせるんだね。
最近は「Hello No Boby」を披露する事が多いな、今年に入ってからまだ3度目の参戦になるけどすっかり代表曲になったな。
3曲目の「When i am」は今年になってから初めて聴いたけど、サビの振り付けが特に好きだし振りコピし易くて良い。
4曲目辺りから電車時刻に間に合うかどうかで焦りが生じるけど、彼女達のライブは最後まで外せない。
5曲目はライブで欠かせない曲「step by step」、この曲でライブを〆るのは最高でした!
初期の頃から歌われてる楽曲で彼女達の楽曲で最も好き、サビの振り付けや間奏の「Oh~Oh、Oh、Oh!」は感慨深い。
来週は祭日の国際センターでのライブあるからまた彼女達のパフォーマンスが観れるとなれば期待が高まる。
「step by step」披露した後は「RAINBOW BEACH POP FESTIVAL」全日程終了、まさかアンコールは無いだろうと思ったのですぐに離脱。
既にエントランスのステージは終了済み、シャトルバスに乗って多賀城駅。
トークショーをやるのは眠くなるから辞めてくれないか、ライブが観たいの。からの投稿。
kolme,東京女子流,神宿,ナナランド,まねきケチャ,愛乙女☆DOLL,READY TO KISS,Party Rockets GT,WHY@DOLL,TokyoRockets,Luce Twinkle Wink☆ @ 七ヶ浜国際村(RAINBOW BEACH POP FESTIVAL)