7月末に行われた秋田県と宮城県の真夏の大イベント2本廻しで暑かった2日間 | 遼都のブログ 「アイドルはライブが全てです。from 秋田」

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解散したアイドリング!!!を惜しみつつ。好きなアイドルのジャンルは問いません。でも興味があればの話だけど。

私が惹かれた歌やダンスが上手い可愛いアイドルは必ず卒業まで推します(笑)。

7月ももうすぐ終わろうとしていると共に暑さが次第に増してくる土曜日、約5年程前からこの時期にはTBC祭りに参戦。


今年もまたTBC祭りに参戦予定なのだが、土曜日に由利本荘市のカダーレにてイベントを開催。



そのイベントに青谷明日香さんのライブが開催、更にはものまねタレントのみかんも出演するとは。


これは外す訳には行かない、しかも2019年になってから秋田県内の現場は今回が5現場目。


毎年行ってるTBC祭りは土曜日回避して日曜日のみ参戦する事に、場所が由利本荘市でみかんの出番が14時からだから朝の8時過ぎに出発。


出羽グリーンロードや国道107号線の急な山道も久々に通るから汗が止まらないし、筋肉痛になるしでかなり辛いww


11時過ぎには漸く由利本荘市の市街地、強風が吹き荒れる農道もこの日は暑さで弱く。


現場に行く前にお腹が空いたのでまずはお目当の店でつけ麺を頂く。




約1年以上も由利本荘市に行ってないから久々で道が分からなくなったけど、カダーレの場所は覚えていた。


その間に本荘マリーナ、夏真っ盛りのこの時期は多くの海水浴客で賑わってた。




14時に着く予定だったが、少し遅れて現場着。




既にみかんのものまねショーは開始、子供からお年寄りまで沢山の方々で賑わう現場は殆ど由利本荘市民。


披露した主なネタ

 ・ドラマ「まんぷく」の再現

 ・柴田理恵

 ・紫吹淳

 ・西川史子

 ・アンパンマン(観客からのリクエスト)

 ・ドラゴンボール(観客からのリクエスト)

 ・仲間由紀恵

 ・「Dear My Friend」 持田香織(Every Little Thing)

 ・「ブルーライトヨコハマ」 いしだあゆみ

 ・「夢おんな」 桂銀淑

 ・「SEASONS」 浜崎あゆみ

 ・土屋アンナ







特に土屋アンナと西川史子が良かった、鈴木奈々や松嶋尚美(オセロ)は恐らく序盤で披露してた筈。


現在の浜崎あゆみの歌い方もライブの時にテンションをあげる持田香織も面白い、紫吹淳のものまねも初めてで良かった。


観客からのリクエストでの「ドラゴンボール」のブルマやバイキンマンの声も似てたし面白かった。


やはりプロのものまねは一味も二味も違う、昨年の大仙フェスのミラクルひかるも最高に面白かったもののこちらも勝るとも劣らないね。


土屋アンナのものまねでオイラの近くまで来たのには驚いたけど、上手く撮れなかったのが残念。


みかんのものまねショーが終わったら一旦休憩、もう暑すぎてペットボトル1本分の水分を飲み干した。


イベント出演のライブは殆ど時間を押す事が多いけど、調整時間を1ステージ終わる毎に入れてる為ほぼ予定通りに青谷明日香さん登場。



青谷明日香さんのライブは5月末の大仙音楽フェス以来約2ヶ月ぶり、あの頃と違って髪形も変わった?


セットリスト

 「帰っておいで」

 「みなみかぜ」

 「あんべいいな」

 「ブルーキョンシー」

 「暗中の地」

 「異端児の城」

 「うつくしいあきた」





全部で7曲も披露するとは期待してなかったけど、こんなにたっぷり披露して嬉しい。


定番の「帰っておいで」も「あんべいいな」、「ブルーキョンシー」、「うつくしいあきた」は何度聴いても楽しい。


虹の架け橋も毎度「プリズム」や「ラムネ色!パラダイス」を披露するのはもはや彼女の看板曲と言っても良い。


翌日は虹の架け橋観るけど、やっぱり様々な楽曲を聴いて楽しんだ方が人生面白い。


目の前でちびっ子2人がワイワイ楽しんでてそれに突っ込んで「異端児の城」を披露する青谷さんもなかなか上手い。


前回に続いて「暗中の地」は二度目、昔ファミコン好きの影響もあってピアノを使わず特殊な楽器を演奏しながら歌う姿は感慨深い。


東南アジアの風景が思い浮かんでくるからこれまた良曲だが、その楽曲が収録されたCDはまだ発売されてないのが残念。


次回は何時青谷明日香さんに会えるだろうか!?青谷明日香さんのライブを以ってイベント終了。


この続きは夜の花火大会だが、諸事情により参加せず。


今回は旦那さんもお子さんも連れてきたのね、初めて見たけどいい人でしたな。


それから青谷明日香さんと記念撮影。





司会者の元局アナの椿田恵理子さんとも撮りました、まだまだ美人で可愛い。




それから現場を後にして早めの晩御飯、土用の丑の日という訳で南部家敷でうな丼。




古川店で食べたのはうな玉丼だけど、土用の丑の日当日は本格的なうな丼で。


それから国道107号線の九十九折の山道を横手方面へと進んでいく、かなり体力を消費するね。


結局帰宅したのは21時過ぎ、それから夜勤を済ませて帰宅。


翌日は朝の5時過ぎに起床、横堀駅から奥羽本線で新庄駅。


新庄駅からはフィリー切符を購入して山形線と仙山線に乗って北仙台駅で下車。



北仙台駅からは徒歩で勾当台公園、10時半過ぎに着いたらTBC祭りの観客で混雑。



前日のカダーレ祭りとは桁違いの人数に圧巻、最初の目当てはSOUTHステージのLIHOc。



数分後にリハーサルタイム、数曲披露してそれから本番。



もう既に100名近い客がステージ前に群がる、空は曇天だが暑いライブになりそうですな。


チャーマンズ流れの方も見かけたけど、この日はチャーマンズが盛岡GLOBEでライブを行っててファンの数はやけに少ない。


ライブはほぼ予定通りの時間に開演。


セットリスト

 「いもむしニョッキ」

 「WAY~人に、街に、大地に~」

 「mama」

 「ナツラバケーション」























最初は余り馴染みが無い「いもむしニョッキ」だったが、2曲目と最後は定番の沸き曲でこの2曲は毎度聴きたい楽曲。


前回の仙台Forusは場所の関係上、アコースティック版で「WAY」を唄ってたもののオリジナルバージョンになると格段に沸き方が違うね。


「ナツラバケーション」も4月の名取以来聴いた、今の時期に相応しい爽やかな楽曲で会場が一つになって楽しい。


昨日のカダーレ祭りでも味わえない位の楽しみはやはりこの仙台に行かないと味わえないものなんだな。


pramoは活動休止するし、高田由香cは最近秋田で野外ライブ余りやらなくなって寂しいから秋田でもLIHOcのライブを開催して欲しい。


そう言えば、チャーマンズ時代にも秋田でライブをしてないな。


今回もLIHOcのライブを存分に楽しませてくれて最高ですた、LIHOcのライブが終了したら今回全く用事がないEASTステージとNORTHステージまで移動。


物販会は混雑してる上、他にも様々なアトラクションを楽しみたいという訳で。


角田市から仙台市に行くのって湯沢市から秋田市に行くのとほぼ同じ感覚なんじゃないのか。からの投稿。

青谷明日香,みかん @ 本荘カダーレ ~ LIHO @ 勾当台公園