6月もすっかり終わってあっという間に7月半ばになってすぐの土曜日。
この日は仙台88で石巻エンタメ祭のソロスペシャルが開催される。
出演者は虹の架け橋、寺嶋由芙、萌江と興味がある子が多いけど、興味の無いアイドルも数名。
それにタイムテーブルも無いからそのまま当日を迎えてしまったけど、運が良く被ってる現場も無し!
基本的にタイムテーブルが出てから申し込むのだが、例の如く完売しては心苦しい。
時期的に何時申し込むか迷ったけど、結局は発売日の5日後に申し込み。
HMV仙台EBeanSやタワーレコード仙台パルコ店でインストアあったら辛くなるな、タイムテーブルが無いライブはなかなか落ち着かない。
翌日は勾当台公園の音楽堂で野外ライブ開催、給料日前で泊り掛けとなれば金銭的に余裕が無い。
仕方が無いので奥羽本線で湯沢から山形、山形からは高速バスで仙台まで。
仙台には14時前に到着、現場が仙台88の時に行こうと思ってた課題店「だし廊」で昼御飯。
昨年のクリスマスイブに行った時は混雑して断念したが、時刻が遅い事もあって混雑無く並ばずに入店。
貝出汁の塩ラーメンを注文、やはり行列店だけあって味は格別だった。
それから入場手続きをしてステージ前、タイムテーブルを公開しないから出演するアイドルのヲタが全員集結で箱が狭い。
4ヶ月前のフランスでのアイドルライブの予選会を髣髴するかの様。
最初はオープニングアクトでの出演者、興味は無いので一旦離脱して仙台市内散策。
その後現場に戻ると、本編の出演者登場で自己紹介。
自己紹介を終えるとトップバッターの出演者、ルックスは良いだろうけど歌唱力が低くて耳に残らなかった。
それに続いて2番手で早くも虹の架け橋登場。
セットリスト
「愛あれば大丈夫v」
「プリズム」
「この指とまれ」
「虹色パンチ」
「ラムネ色!パラダイス」
何時も通りのシチュエーションでのライブ、「プリズム」と「ラムネ色!パラダイス」の2曲は特に頻度が高い。
今回は他のヲタの方々も一緒に沸いてくれて何時も以上に楽しんだ様な希ガス。
久々の「この指とまれ」もかなり沸いた、サビ前の「この指止まれ」ってのが面白い。
それに箱が狭くて「ラムネ色!パラダイス」の前後左右移動や「プリズム」サークルも何時も以上に動き辛い。
これからは箱が広い野外だけ参戦しようかなって思ってしまうけど、滅多に見られない演出のライブならライブハウスでも参戦しようかと。
その次の出演者には興味無し、その合間にドンキホーテで買い物して現場に戻ったらサイリウムが無くなってたので焦る。
結局見つからないまま時間が過ぎる、その直後に萌江cが登場。
セットリスト
「ほやのマーチ」
「牡蠣大将」
「嘘つき~呪ってもいいよね?~」
「雨乞いソング」
「だだだ」
「ぱっつん!」
最初はホヤや牡蠣等の海産物をテーマにした楽曲だけど、後半からは怨念をテーマにした楽曲。
それぞれ二面性のある石巻のソロアイドルは聴けば聴くほど填る、何時も聞いてる怨念ソングは今回は聴けなくて残念。
前回は名取港で新曲を聴いたけど、その新曲も聴きたかったな。
バックダンサーのちびっ子は居なかったが、萌江cが歌う度にコールをするヲタが印象深い。
萌江cにも填るヲタかなり多くて良かった、今後参戦する時はもっと観客が増える筈。
そして大トリは寺嶋由芙c、仙台88でのライブは最初で最後なのだろうか?!
セットリスト
「知らない誰かに抱かれてもいい」
「好きがこぼれる」
「君も好きだったんだね・・・夏」
「わたしをどこかに連れてって」
「いい女をよろしく」
「ぜんぜん」
寺嶋由芙cのライブになると、一気にヲタが増えてコールも激しくなった。
今回はヨコハマカワイイパークで披露した楽曲は一切披露してなかったが、聴き馴染みのある楽曲もたっぷり披露して嬉しい。
ゆっふぃーも以前より可愛くなったイメージもあるし、ゆるキャラと同じ空間にいるのが似合う彼女の優しさも感じられるね。
途中のMCで水を飲んでる時の彼女に向かって冷やかすヲタも面白かった。
それでも皆さん最高に楽しんだみたいですた、翌日のインストアライブも楽しみ!
寺嶋由芙cの出番終了後は全員登場でそれぞれライブの感想、それからはソロアイドルのライブという訳で藤本美貴の「ロマンティック浮かれモード」を披露。
それぞれ目当のアイドルに推しジャンするヲタもいて感慨深かった、オイラもすぅcが唄ってる時に推しジャンした。
今回のライブはこれで終演、タイムテーブルは無かったものの最高に盛り上がれて良かった!
終演後は特典会だが、最初に次回の「エンタメ祭」のチケット即売会。
その前に寺嶋由芙cの新曲CDを予約しますた、発売日後に聴けるのが楽しみ!
その間になくしたサイリウムが気になって一旦離脱したが、何処にも見当たらず戻ってたら既に特典会は始まってた。
寺嶋由芙cの列が最も少なかったので先にゆっふぃーとチェキ1枚。
それから萌江cの特典会なのだが、約¥2kのCD購入するかどうか迷って結局購入。
特典券を入手して特典会の参加、ホヤが秋田で食べれないという話が特に感慨深い。
そしてチェキ撮影、CDよりチェキのサインの方が好きなんだけどね。
最後は虹の架け橋と撮影、まだまだチェキ列は衰えず他の出演者が終了しても虹の架け橋はまだまだ残ってた。
虹の架け橋のサイン入れをして離脱、時刻は19時を廻ってしまった故もうすっかりお腹空いてしまった。
仙台市内のラーメン店もかなり行ってるし、この時間空いてる店も少ないから迷った末荒町で二朗系ラーメン。
予想以上にお腹一杯になってもう動けない、21時過ぎに店を後にしてネットカフェ。
今回は何時も泊まってるネットカフェではなくそれよりも格段に安い店で1泊。
翌日は4時に起床、40分後にネットカフェを出て某牛丼チェーン店で朝御飯を食べたら仙台駅の休憩所でグッタリ!
それに天気も悪く、折角の野外ライブが中止にならないかが心配ww
9時過ぎには勾当台公園へと向かう、結局は10時頃に勾当台公園の音楽堂着。
着いたら未だに準備中、向かい側ではワイン祭りを開催。
まだまだ眠たいので勾当台公園のベンチで休憩してた。
それから再度音楽堂に行ったらヲタの数が一気に増えてたし、顔見知りも数名。
雨のせいでベンチがかなり濡れてたからトイレ小屋の軒下に荷物を移動。
そうこうしてるうちにライブは開演、題して「TOHOKU IDOL FESTIVAL2019」。
とは言ってもオイラの目当ては3~4組程度ですが、チャーマンズやLUVYAとかいたらそれらしさが出るんじゃないかと。
まずはオープニングアクトでしゅーくりーむ。
セットリスト
「だって君だから」
「Genesis」
あれ?元ピイシーズのしろたん?かと思ったら桜野絵美cだったのか。
髪の色が金髪だったからてっきりしろたんかと思ってたら声も表情もまるっきり以前のえみみんだった。
今は芸名を変えてみおりんで活動中、しゅーくりーむというユニットでメンバー募集中・
最初に披露した楽曲はまだ聴いたことが無いが、2曲目は桜野絵美c時代にも歌ってた楽曲。
Happy Sugar時代から受け継がれている楽曲、とても感慨深かったしライブは盛り上がったな。
終演後は向かいのワイン祭り会場を下見、美味しそうな料理も沢山!!
週刊文春の女が嫌いな女に乃木坂やももクロが入らないのは何でだらう。からの投稿。
寺嶋由芙,虹の架け橋,萌江 @ 仙台88 ~ しゅーくりーむ @ 勾当台公園