6月になって各所でジメジメした気候なって食中毒や熱中症が次第に発生しやすくなりつつあるこの時期は2日連続仙台で中堅アイドルのライブ開催。
そのうち1箇所は長町1丁目のライブハウスでFES☆TIVEのワンマンライブ、その翌日にはお馴染みの仙台EBeanSにて神宿のインストアライブ。
FES☆TIVEは以前から参戦したかったし、神宿が仙台に来たからには今回も外す訳には行かない。
FES☆TIVEのワンマンライブがある日にも神宿のイベントは行われているが、ライブが無い接触イベントは行きたくないので回避。
それなら遅めに出発しても良いだろうと思いつつ昼前の11時過ぎに出発だが、秋田はこの日生憎の雨で横堀駅までびしょ濡れ。
この2日間で結構浪費しつつあるし、正午に横堀のスーパーで買ったカップラーメンで昼御飯にしてから奥羽本線で新庄まで。
新庄に12時56分着、久々の特急48ライナーに乗って仙台まで。
仙台には15時半過ぎに到着、まだまだFES☆TIVEのワンマンライブまで時間があるので徒歩で現場に向かう。
その際に神宿特典会の会場近くを通ったけど、フライヤーが全然無いなwww
でも神宿ヲタの出入りはあったからやはりここか?近くにラーメン屋が沢山あるのにイベント中ライブが無いなんて勿体無い。
そこから徒歩で1時間近くかかって現場前に着いたけど、まだ観客はいない状態。
本当にここで合っているのか気になってしまうけど、ライブの最中でお腹空いてしまう羽目になるので先に晩御飯を食べる事に。
何処で食べようか悩んだけど、結局はザ・モール長町の飲食店街でパスタを食べますた。
食後は南北線長町一丁目駅前に戻る、そうしたら2時間前と比較にならない程のかなりの人だかり。
この日は名古屋でmistFES、京都でバズフェスが開催されているけど、遠征組がこんなにいたら東京アイドルフェスティバルは相当な人数だ罠ww。
到着して約15分近く待って漸く入場、チケットの番号が40番なのに意外といるね。
このRIPPLEも初めての現場で入口付近にフライヤーが無くて心配だったけど、入口の内側にあった。
内部はほぼ仙台JUNK BOXに近い構造、秋田CLUB SWINDLEよりは少し広々している。
殆どのヲタは上手側に設置されている椅子に荷物を置いて各場所をポ守、じっくりと待ち続ける。
オイラの場所からだと少し観えないかも、ライブは予定時刻より少し押して開演。
セットリスト
「ゆらゆらゆらり恋心」
「たいこちゃん」
「いろは音頭」
「学祭エモーション」
「SUMMER☆JUMPPING」
「ナデシコシンパシー」
「Landmark」
「大江戸爆裂花火姫」
「ホムラノジスク」
「真夏の余熱」
「OIDEMASE」
「FESTIBLUESKY」
「約束の温度」
「シダレヤナギ」
「マジカルパレード」
「大和撫子サンライズ」
「祭りのあと」
最初から彼女達の代表曲の「ゆらゆらゆらり恋心」には沸いた。
合間のMCではやはり仙台という訳でずんだや牛タン等東北外から来たアイドルお馴染みのトーク、まさにあるあるだね。
中盤の5曲メドレーはなかなか良かったけど、kolmeやprediaの様にその中での1曲のみ撮影可もやって欲しかったな。
ライブ中は推しのぴあのcをずっと目で追ってたが、オイラの場所からだと観づらくしかもライブハウス故のあの暗さだしww
それにぴあのcのパートが比較的少なかったかもしれない、彩里愛cやひなりcを中心にパフォーマンスしてる感じは少しはあった。
ぴあのcもいいけど彩里愛cも可愛いな、やはり楽曲はアップテンポなのが多くて存分に楽しめる。
久々のライブハウスだから音が大きく聞こえて跳ね返りが凄いし、かなり暑い。
しかも6月の初め故に冬場以上に蒸し暑く感じつつ途中から汗が止まらない。
楽曲も祭りをテーマにしたイメージだが、最後は「祭りのあと」で締め括るのがやはりFES☆TIVEなんだな。
その前のアンコールも少しは長かったけど、同じ衣装で登場。
Tシャツ姿を期待してたが、これはこれで悪くないな。
最後の楽曲披露したら一部のヲタが早くも離脱して物販前整列、何だろうと思ったらチェキの販売列か。
数量限定だと気づいてオイラは焦る、チェキ券は人数が多い為数量限定なので結局は彩里愛cとぴあのcしか買えなかったww
まず仕方ないと言う事で彩里愛c1枚とぴあのc2枚と撮影。
これで終わったかと思ったけど、追加販売も後程行う事になったのでcとも撮影。
追加販売は1枚のみ購入可なのでcと撮って現場離脱、初めてのFES☆TIVEは最高ですた。
例年だとこの日は小坂でアカシア祭りを満喫してたが、pramoが活動休止した影響でパス。
やはりpramoの活動休止はこんなところにまで波及するものなんだな、でもFES☆TIVEのライブを観覧したのも貴重な経験になったな。
離脱後はもう22時を回ったのでそのまま徒歩で宿泊先に投宿、翌日は朝7時に宿泊先を後にして徒歩で仙台市街地まで。
朝御飯は久々に神田で冷たい蕎麦を味わったが、たまたま勾当台公園に行ったら珍しいイベントに遭遇。
タイの文化をテーマにしたイベントだな、秋田では滅多に行わないからなかなか面白いと思って30分位いますた。
初めて食べたグリーンカレーとトムヤムクン、トムヤムクンのパクチーもかなり利いてるかも。
グリーンカレーも辛いらしいけど、そんなに思ったより辛くなかったかも。
食後は徒歩でHMV仙台EBeanSまで、場所は4階の杜のガーデンテラスではなく10階の屋上。
何時もは4階で開催してるのにこの日は10階で開催するのは新メンバー加入と豊洲での大型ライブ参加して各が上がった影響なのか?
観客の数も以前と余り変わってないな、到着して即座にミュージックカードを4枚購入して特典券4枚と優先入場券で入場。
遅れてきた故もう既に入場開始済みだった、でもタイフェス満喫できて最高だった。
その数分後に一般客も入場、顔見知りも数名いて最終的には70名位かな?
オイラは下手側にポ守、正午開演の筈だが少しリハーサルして間を置いてからライブ開始。
セットリスト
「KMYD」
「疾風アンビシャス」
「HAPPY PARTY NIGHT」
「お控えなすって神宿でござる」
最初はかなり久々の「KMYD」でオイラはひなぷうコールに必至ですた、 なっぴい脱退して新体制になってから往年の代表曲聴けて嬉しい。
中盤の2曲は新曲、「お控えなすって神宿でござる」も今では定番曲で聴けば聴くほど興味が沸ける。
2曲目に聴いた「疾風アンビシャス」は今回が初めて、前回仙台に来た時の4人体制の時よりも一気にグレードアップしたな。
その当時は4階の杜のサテスタ広場で今回が10階の屋上、ファンの数も急激に増えた感じがする。
もしかしたら、きらcのファンがなっぴいのファンより多いのだろうか?
ひなぷぅcや羽島姉妹の歌割も比較的多いが、デビューしてまもないきらのソロパートには驚いた。
もしかしてきらは以前別のユニットに所属してたのかね?新メンバーにしてはソロパートもこなすとは。
pramoだと半年ほど練習してからソロパートを歌うのに、神宿はアイドルの中でも技術面に関して重心を置いてるかもしれない。
きらcのパフォーマンスも正直悪くなかった、今までよりも歌やダンスのレベルが違ってたかも。
終演後は特典会、まずは誰でも参加出来る無料ハイタッチ会。
ハイタッチ会を終えたら全体撮影会、それからは2ショットチェキ撮影会でオイラは推しメンのひなぷぅcと2枚。
サインは虹のコンキスタドール同様に特典券2枚になるけど、元pramonistaのオイラにしてみれば敷居が高いのでパス。
終了後は現場離脱して風の中、その合間に買い物を済ませて現場に戻る。
第2部も優先入場を行う筈なのだが、何故か優先入場は行わず。
観客の数も第1部より少ないからなのか?今まで第2部の方が多かったのにこれは他の現場との被りなのかね?
折角頂いた第2部の優先券の意味が無くなった、まぁ良いけどさ。
オイラのポ守した位置は第1部と変わらず、ライブはほぼ予定通りの時刻に開始。
セットリスト
「原宿戦隊神宿レンジャー」
「CONVERSATION FANCY」
「はじまりの合図」
「SUMMER DREAM」
2部は全て1部とセトリ被り無いけど、同じく撮禁で昨日のFES☆TIVE含めて3ステージとも撮禁なんてww
Mカードに収録された「はじまりの合図」も初披露、旧符の「はじまりの鐘を鳴らせ」と混同しやすいから新曲とは気付きにくい。
今はまだ浸透してないが、この楽曲もいずれはライブに欠かせない代表曲になる可能性あるね。
第2部の最初は「原宿戦隊神宿レンジャー」で久々に生で聴けて嬉しい。
なっぴいcがきらcに変わっても以前と変わらぬパフォーマンスに関心しますた。
最後は「SUMMER DREAM」でやはり神宿のライブには欠かせない楽曲。
サビでタオル回す光景がお馴染みだが、今回はタオルを使っているヲタが余りいなくて寂しい。
屋上のインストアだから他の人へ配慮したのか?
今回のライブで「KMYD」や「原宿戦隊神宿レンジャー」、「SUMMER DREAM」を久々に生で聴けたのは嬉しい。
終演後は時間の関係でハイタッチして現場離脱、特急48ライナーで新庄まで。
新庄には18時半近くに到着、まだ早いけど奥羽本線で湯沢へと。
20時位に帰宅、丸2日間中堅アイドルを満喫して面白かったものの今度は撮可にして欲しい気持ちもある。
「パンケーキ食べたい!」が最近流行ってるのにパンケーキよりタピオカ注文する奴めちゃ多い。からの投稿。
FES☆TIVE @ 長町RIPPLE ~ 神宿 @ HMV仙台EBeanS