元アイドルのソロのライブを満喫したり、ホヤ食べたりした2019年の宮城の春 | 遼都のブログ 「アイドルはライブが全てです。from 秋田」

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解散したアイドリング!!!を惜しみつつ。好きなアイドルのジャンルは問いません。でも興味があればの話だけど。

私が惹かれた歌やダンスが上手い可愛いアイドルは必ず卒業まで推します(笑)。

暦はもう4月になったけど、まだまだ肌寒い日が続いている日曜日。


例年だと、4月の上旬は余り予定はないもののCaryaのライブが地元角田市内の神社で行われるとの由。


前乗りして参戦しようと思った矢先に元まねきケチャの藤川千愛cのライブが仙台で行われる、更に午前中は名取市の閖上でほや祭りが開催。



そのイベントに萌江cと元chairmansのLIHOcが出演、ソロデビューして1年以上経ったLIHOcのステージをまだ全然観てない・・・。


更には14時からはHMV仙台EBeanSの屋上にてラストアイドル出演、仙台でこんなに一気に現場が増えるのは滅多に無い。


急遽予定変更して名取のホヤ祭りと藤川千愛cとラストアイドルのインストアライブを廻すとするか。


ゆっくりホヤ料理を堪能してからライブ観たいから始発の奥羽線で新庄駅、それから山形新幹線に乗り換えて山形駅まで。


山形駅からは高速バスで仙台駅、それからは再度在来線に乗って名取駅まで。


名取には9時50分着、閖上まではレンタサイクルで行ったら30分近くかかった。



数年前のTBC祭りで臼沢みさきcを観に行ったとき以来の閖上だが、こんなに遠かったっけ?


場所は覚えてるからその臼沢みさきcのライブやってた場所と同じ場所で萌江cとLIHOcがライブやるのではないかと思って例の場所。



目の前にステージがあるからやはりこの場所で当たってた、やはり数年前の夏を思い出すしそれにかなり風強い。


もえのライブ始まってからラストアイドルのライブ終わるまで休む暇ないので10時半位に早目の昼御飯のホヤ料理。


特に焼きそばとホヤ汁が食べたいのでこの2品、久々のホヤ料理は美味しかった。




今年はゴールデンウィークに行われる勾当台公園のホヤ祭りは行かなくて良さそうだな。


それから萌江cのライブまでゆっくりしてたらホヤの殻剥き大会の決勝戦、出場者全員殻剥き上手いな。


その決勝戦で司会をする萌江cもなかなか観れない、流石は観光大使と言って良い程。



決勝戦の結果発表終えたら萌江cのライブステージ開始。


セットリスト 

 「まぼやのテーマ」

 「カキ大将」

 「それゆけホヤキャプテン」

 「ほやのうた」

 「ほやのマーチ」
















 

ライブは撮可、久々の撮可は沸いたし萌江cのライブは人生3度目で未だに撮禁は無し。


お馴染みの歌詞と動きはやはり面白い、今回は新曲2曲を披露で以前聴いた楽曲はたった2曲。


前回のHMV仙台EBeanSは怨念ソングのみだったが、今回は打って変わってこの会場に纏わる楽曲メドレー。


中盤では団十郎さんらとのコラボ等多数のゲストを招いてのライブは感慨深かったけど、特にホヤキッズが注目されてたな。


ホヤのマーチもホヤキッズをバックダンサーにすると一味も二味も変わってくる、次回萌江cが出演する時にも来るのだろうか!?


「かき大将」も「ホヤのマーチ」も前々回の定禅寺ジャズフェスティバル以来聴いた、久々に聴いて楽しかった。


昨日の夜勤明けで余り寝てないから萌江cの曲で眠気はふっ飛んでしまったかも。


萌江cのライブ終了11時半前頃、続いてはLIHOc登場。


セットリスト

 「私の人生が音楽で満たされているように」

 「WAY~人に、街に、大地に~」

 「りえぞん」

 「ナツラバケーション」














LIHOcも約2年ぶりに再会、これまでCaryaのライブを何度も観てたもののchairmans卒業してからそれまでの間にソロデビューしてたとはね。


楽曲もソロオリジナルの楽曲だったが、最後の1曲のみ旧符のシングルから。


chairmans卒業前と比べて随分歌唱力伸びたし、抜群の歌唱力に脱帽しますた。


これから藤川千愛cのライブをタワーレコード仙台パルコ店で観に行く前に最高の歌を聴いた、藤川千愛cも元アイドルで歌唱力抜群らしいけどどっちも甲乙付け難いかもしれぬ。


弾き語りや階段に座って歌う姿もなかなか印象深い。


歌唱力や楽曲だけではなく、様々なパフォーマンスも観れて楽しい。


この日は風が強いから風で髪が靡く姿もなかなか観れない、最後の楽曲披露時に萌江cが物販してたのでその合間にCD購入。



前回はprediaのワンマンライブに廻す為に買えなかったCDを敢えて買ったけど、その際に久々に記念撮影しますた。



LIHOcの出番終わったら離脱と行きたいが、折角サイン会や撮影会もあるからCDを買ってサインしてから名取駅に戻る(12時5分)。



司会のお姉さんも可愛かったな。



行った時に通った道を戻る、帰りは追い風あってか12時20分位に名取駅に着いた。



着いてすぐに自転車を返却、12時40分発の東北本線で仙台駅まで。



仙台には12時56分着でもう5分もない、急いで行ったつもりがエスカレーターに足止めされて着いた時には既に千愛cのライブ開始。


セットリスト 

 「ライカ」

 「夢なんかじゃ飯は喰えないと誰かのせいにして」

 「君の名前」



終演後はラストアイドルのライブ開始までそんなに時間ない上、タワーレコード仙台パルコ店の予約方法も最近面倒くさいしで離脱。



夕方行われるHMV仙台EBeanS店内スペースのライブの時に予約した方が良さそうと判断しつつ。


ふと思ったけど、13時開演だというのに13時の時点でもう1曲目の中盤らしかったから巻いたのではないかという疑問が残る。


実際店員に尋ねたら定刻通りに開演してたと、それなら安心出来る罠。


1曲聞き逃したら相当辛い思いする、オイラにとってアイドルの現場はライブがメインだと思うからさ。


からの投稿。

萌江,LIHO @ 名取ホヤフェスティバル2019 ~ 藤川千愛 @ TowerRecords仙台PARCO店