暦はもう3月も終盤になり、卒業して新たな旅立ちを迎える季節となった日曜日。
この日は仙台でバンドじゃないもん!のインストアライブが開催されるとの由。
そのライブ終了後はまだ日は高いからもう1箇所参戦しようか。
実はこの日はピイシーズ解散ライブの前夜祭が開催、その出演者にはケミカル・リアクションまで。
解散前日なので外す訳に行かないし、18時半終演で帰りのバスに間に合う筈。
それならバンドじゃないもん!のインストアライブとピイシーズの解散ライブ前夜祭の2本廻そう。
虹の架け橋の第2部はバス時刻に間に合わないのは確実なので回避しますた。
岩手から里帰りして4日経ったから何時も通りに湯沢駅から新庄経由で仙台まで。
この日は生憎の雪、北山形駅も吹雪いてた。
仙台駅で降りる予定だが、東北福祉大前駅を最寄りとしたラーメン屋が以前から気になったので東北福祉大前駅下車。
その駅より近い駅はないから東北福祉大前で降りたけど、徒歩で30分以上もかかった。
ラーメン店がある通りには紳士服店、白石麻衣cはやっぱり好き。
TIFが開催された日にも中山地区へ行ったけど、未だに道が分かりづらい。
結局は11時5分に「節系らぁめんおもと」に着いたけど、混雑してなくて良かった。
トマトのつけ麺を注文したけど、正直¥0.1k高いチャーシューとメンマが入ってるつけ麺の方が良かったかも。
それから東北福祉大前駅に戻るつもりが、道に迷って駅からかなり離れてしまった。
このままではインストアライブに間に合わないから急いで最寄の北山駅。
泡を食いながら北山駅を探しつつ仙山線が北山駅に到着したギリギリに着いて乗車。
あと数分遅れてたらかなりヤバい事になってた、仙台駅には12時半着。
徒歩で現場に向かったが開演時刻が変更されてた、原因は北海道の大雪らしい。
それからSpaceZeroに廻る予定だが、特典会をスルーしないとLUVYAに廻せないからどうしようか迷う。
結局はらLUVYAをパスしてバンドじゃないもん!の特典会に参加する事に。
LUVYAは何時でも観れるからいいか、それに夕方から名取でもバンドじゃないもん!あるけどライブ無いので回避。
バンドじゃないもん!が終わってもケミカル・リアクションなら廻せるだけ嬉しいけど、何分押すかが心配ww
30分以上押せば日帰り出来なくなるし余分に出費するのはツライ。
開演前にCD予約して特典券と優先入場券入手。
約100名近いヲタの数で以前の時と同じく、女ヲタの割合も多い。
WACK系列のアイドルに近い人数なら沸けるだろうね。
予定より1時間押しの開演故ゆっくりしながら過ごす。
13時半前に再度10階に移動、数分後に優先入場開始。
オイラは上手側3列目をポ守、優先入場以外の方々も約50名程。
14時に予定通りの開演と思ったら一旦リハ。
セットリスト
「ショコラ・ラブ」
「SUMOU」
「さけっぱらだい酒☆」
「ハッピーバースティソング」
ライブ中は撮禁、今回は相撲や酒をテーマにした楽曲等コミカル風で面白い。
EBeanSの屋上は迫力のあるライブや大規模なライブ中心だけど、こういう雰囲気のライブも違和感が無いね。
前方から2列目はハッキリ映るが、以前のBiSと違って撮影不可なのが残念。
リハーサルの1曲のみ旧符の楽曲、本番で披露しなかったのはあゆみくりかまき以来。
開演ギリギリだと、リハでしか聴けない楽曲もあるからその点でやはり足元掬われそう。
しかし、今回は偶々予定時刻より1時間以上も遅れたので一部始終観れて嬉しい。
逆にLUVYAかバンドじゃないもん!の特典会のどちらか究極の選択を迫られて辛い。
発売日前に貴重な3曲聴けて嬉しい、翌月にCDが手に入るの楽しみだな。
終演後は5階に移動して特典会。
握手苦手だし、囲みチェキだと特典券余るしで2ショット4枚。
汐りんcとは初めて撮りますた、4人と撮って離脱。
更に以前予約したCDも入手、発売日前のまねきケチャもBiSも最高に良かったな。
そのまま徒歩で仙台SpaceZeroまで、2本目の現場には15時20分着。
LUVYAの出番は既に終了して特典会やってた。
LUVYAからケミカリまでの間の2組には興味ない、ケミカル・リアクションの出番まで現場の外でゆっくり休憩。
16時半過ぎに再度仙台SpaceZero、予定時刻になっても始まらないから先にドリンク飲んでますた。
17時近くに夜に続いてケミカル・リアクション登場、衣装は赤基調のチェック柄。
セットリスト
「さよなラビット」
「浦島太郎~玉手箱編~」
「ヒマワリ」
「カメレオン」
「???」
「シルベ」
「遠い夏」
全体的に余り知らない楽曲ばかりで残念、それでもキャパはかなり沸いてた。
1月の対バンやイオンモール盛岡の時と比べたらかなりの迫力だった、中には東京でしか滅多にお目にかかれない様なピンチケまで。
メンバーのダンスもキレがあって観客を魅了させるけど、中にはそのダンスを完全コピーするヲタには感心。
「さよなラビット」や「遠い夏」、「シルベ」なら昨年の盛岡でも聴いたからそれは分かってた。
定番の「うさぎとかめ」や「ファイヤーバード」も聴きたかった、ひょっとしたら第1部で聴いてたのかね!?
特典会も時間の都合で参加は出来なかったけど、今回も彼女達のキレのあるダンスと莉沙cの歌唱力には惹かれますた。
ケミカル・リアクションの出番終了後離脱。
お腹空いた上にせせらぎ小町とPOEMには興味ないのでその間にフォーラス近くの幸楽苑で晩御飯の限定ラーメン。
食べ終わったらもう18時45分とピイシーズの出番が近付いてきて終始焦ったが、まだPOEMの出番。
結局先程よりも時間押した、POEMに続いて漸くトリのピイシーズ登場。
セットリスト
「国分町ぱーりーないと」
「ただ明日に歌う」
「MARINE TRAVELER」
「SUPER DUPER GIRL~生涯アイドル宣言~」
「全開DREAMER」
「激情のアンドロイド」
オイラにとってはこれが最後のピイシーズライブ、平日は行けないし撮禁だからかなり貴重なライブになった筈。
最初に彼女達を観たのが北上アメリカンワールドのインストアライブ、あの時右腕を骨折して療養中だった。
あの時期から2年以上の歳月が流れたい今はまどちんcが卒業したものの全国区へと進出する事も出来たのは凄い。
楽曲も頻度の高い「全開DREAMER」や「SUPERDUPER GIRL~生涯アイドル宣言~」、「MARINE TRAVELER」は今回も披露。
ここ最近たっぷり聴いてた楽曲だが、今回でそれらの楽曲を聴くのは最後なので非常に名残惜しい。
りにゃcでジャンプしたり、みんなと円陣組んでコールしたりとピイシーズのライブの中では今迄で最も沸いた!
更に最後に歌ってた「激情のアンドロイド」を聴いたのは最初で最後、その楽曲を聞いてた時間がかなり基調だったと実感。
曲の終盤で焦って荷物を置いてる後方へと移動、曲が終わった瞬間に荷物を持って後退りしながら・・・。
ライブ終了18時55分、これにて現場離脱。
しかし、まさかのアンコール発動したもののバス時刻に間に合わないから真っ直ぐフォーラス前。
広瀬通交差点でバスが横切って更に焦る、すぐに信号変わってダッシュで山形行の高速バス乗車。
18時半で終了予定の筈が、予定より大幅に時間が押すのは3年前のなかいちでのpramoの時以上だな。
タイムテーブルではピイシーズの持ち時間30分だけど、実際は45分だったかも。
運営側もピイシーズがもうすぐ解散するからアンコールも行うという点を考慮すべきではなかろうか?
予定と実際が食い違ってはヲタの皆さんの動きを狂わせるねww
でもライブの無い接触イベントよりはマシだけど、最後はピイシーズのライブ途中で終わったのは非常に悔しい。
もう二度と会えないからかなり辛いけど、3年半もの間お疲れさま。
解散してもオイラの事は忘れないで下さい。
撮影したチェキは27枚(りにゃc:20枚、しろたんc:4枚、まどちんc:3枚)
ヲタ活した記録としてここに残します。
PALETもピイシーズも解散してプラモは活動休止・・・
3年前よりオイラの活動の幅は縮小されたが、まだまだ終わらないので。
からの投稿。
バンドじゃないもん! @ HMV仙台EBeanS ~ ピイシーズ,ケミカル・リアクション @ 仙台SpaceZero