今年のお盆明けの秋田は例年と変わらない雰囲気だったが、仙台は昨年より慌ただしい。
土曜日はHMV仙台EBeanSでフルーティーとPimm’sのインストアライブがあったり、錦ヶ丘で虹の架け橋対バンあったりと混乱したけど。
翌日の日曜日はその2組とも有料ライブに出演。
フルーティーとPimm’sはなかなか仙台で観る機会ないし、虹の架け橋は来週たっぷり観れるから今回も虹の架け橋はスルーしてフルーティーとPimm’sに参戦。
この日も1日フルーティーとPimm’sを楽しもうかね。
ライブ当日の昼御飯は11時30分に食べ終わって現場まで行く予定だったのが、途中で腹痛を起こしたせいで結局12時10分頃現場着。
残念な事に再入場不可だけど、殆どの出演者に興味あるからまだ安心出来る。
しかし、特典会で色々と廻るのが大変になるかも。
オイラが入場手続きした時は既にらぶや出演、貴重な楽曲を聞き逃したorz。
セットリスト
「GIRLS EDGE」
「IMPULSIVE HEART」
「YOUR CHEER LEADER」
最後の 「YOUR CHEER LEADER」のみしか聴けなくて残念。
当初は12時30分開演だったけど、出演者が追加で2組程増えたからか開演時刻が11時55分に繰り上げ。
そうなればLUVYAやピイシーズヲタは一体何時昼御飯食べてたんだろうか?
LUVYAに続いて同じISL所属のピイシーズ登場。
セットリスト
「よくばりマーメイド」
「MARINE TRAVELER」
「全開DREAMER」
序盤からピイシーズの定番沸き曲の1つである「よくばりマーメイド」は面白い。
それから「MARINE TRAVELER」や「全開DREAMER」かなり厳選している。
東北外のヲタも多数いるのに今回の出演者の中でもかなり沸けた方だから安心。
やはりそれもあってか、ヲタの数も狭きフロアに100名近くて場所を移動するのが困難。
中には顔見知りも若干名、最初からこんなに雰囲気の中で沸けるのは最高!(終盤で縺れなければ良いけど)
ピイシーズが終わって一旦1回のドリンクフロアで休憩、せせらぎ小町に続いて純粋カフェ・ラッテ。
セットリスト
「トロピカ~ルハイビーム!!!」
「夢見列車」
「Treasure!」
初見故楽曲もメンバー構成もさっぱり分からないけど、流石アイドルの聖地の東京出身だけあってヲタの勢いはあるね。
先程観たピイシーズに勝るとも劣らない勢いで熱気が凄い。
ライブパフォーマンスは他のピュア系アイドル(アイドルカレッジや愛乙女☆DOLL)と比較しても余り変わらない。
でも水色の子が特に可愛いかったのでつい惹かれてしまった。
純粋カフェ・ラッテにかなり填まってしまったもののその次の出演者には興味無いのでその合間に15分間ドリンク休憩したらPimm’s。
セットリスト
「ハート色の唇にKISS」
「Original War」
「GekiヤVacation」
「Life is Game」
昨日も観たばかりだけど、9月リリースの楽曲2曲を披露。
最後の「Life is Game」は昨日のインストアライブで披露してないから半年程前のイオンモール盛岡南以来聴けて感慨深い。
それにしてもPimm’sってやたらと「ゲキヤバシリーズ」に拘ってる気がする。
今回も紗弥cのラップ調の歌詞と7人の一子乱れぬダンスは感激しますた。
そしてトリはこの対バンライブを主催したフルーティー。
セットリスト
「LOVE MAGIC~アイシテルの魔法~」
「キスミキ」
「movin’ on」
「CATCH THE FUTURE」
「スマイル」
こちらは先程のPimm’sと打って変わって昨日披露してなかった楽曲中心。
インストアライブ両部で披露したフロンティアは披露しなかったけど、昨日以上にライブは盛り上がれた。
何だかピンチケに近いヲタがごく僅かいたけど、余り気にしてない様。
序盤のピイシーズも盛り上ったけど、やはりフルーティーが1番沸けた希ガス。
また来年もこの様な豪華な対バンやって欲しいが、その時は再入場可と早めにタイムテーブル公開して欲しいとオイラは思う。
終演後は特典会、推しアイドル多すぎて何処から先に行こうか迷いつつも忘れがちなLUVYAから。
チェキは勿論、最近復帰した奈良澪茄cと。
遅れて終盤しか観れなかったのにダメ出しされた。
それからフルーティーに行きたいが、待ち時間が長い為後回しでPimm’s。
以前の推しは紗弥cだけど、の方が可愛くなってたので赤とチェキ撮りますた。
それからのフルーティー、フルーティーはCD予約でのチェキかと思ったら昨年の肉祭りと同じくチェキ券販売でこれはお得。
思わず4枚購入しておばちc、さいc、さいかcの3人とまずは撮影。
トーク中では昨日のライブの事やこれからの事等話しつつ。
残りはプリなだが、順番待ちになるので後回しでピイシーズのりにゃcと。
特典会は久しぶりでTBC祭りの日の榴ヶ岡に行ってた事について話すとりにゃcは喜んでて嬉しい。
やはりりにゃcとは会話が弾むね。
それから再度フルーティーなのだが、まだまだプリなc待ち。
その数分後にスタッフがまだまだ時間かかると判断しつつ他のヲタとの長時間接触中断して貰ってチェキ撮って離脱。
対バンライブなのに30分に以上も接触するヲタはがっつきが凄いな。
16時30分から第2部あるけど、タワーレコード仙台パルコ店の脇田もなりcのインストアライブと被ったので回避。
仙台PARCOまで徒歩15分、約30分休憩してからタワレコ仙台でCD買って特典券入手。
チェキも撮れるしサインもあるからね、ステージに戻ったらもなりcのリハーサル。
Especia解散してから初めて会ったし、あの頃も同じこのタワーレコード仙台パルコ店のステージでライブやってたのは感慨深い。
その間に仙台のHMVは2度移転したけど、仙台のタワーレコードは5年程前と変わらぬこの場所でやれるのは思い入れが強い。
例の新曲発売イベントで彼女のソロステージに期待が高まる、歌唱力もEspecia時代から衰えてないね。
観客も開演時刻が近づくにつれて次第に増えて最終的に30人程。
ライブは少し押して開始。
セットリスト
「Callin’ You」
「Dear」
「CUTi-BiLU」
「青の夢」
「Gozigen Lover-Joi」
全て新アルバム収録曲で生歌を久々に聴いたのは感無量ですた。
撮可ではあるが、前列にかなりヲタ密集してて上手く撮れずorz。
オイラよりも後から来た方々の方が見やすいけど、彼女の唄ってる時の表情は最高ですた。
アイドルを卒業してソロアーティストになった歌手って何故か似た様な雰囲気の楽曲が多い希ガス。
昨年と一昨日と盛岡で2年連続観た元アイドリング!!!の遠藤舞cと同じ路線を辿ってるみたいな感じがした。
それにこんな雰囲気でのライブは5月末のタワーレコード秋田店のバニラビーンズに近いね。
タワーレコードのライブって何処も似た様な環境なのかな?東京には10店舗以上あるらしいが。
最後に披露した楽曲で「Touch me」、「Feel me」、「See me」の3パターンを皆さんで合唱するシーンが特に印象深い。
ここまでは聴かせる楽曲中心だったものの最後に皆さんで沸ける楽曲を持ってくるのは最高だった、そして終演後は特典会。
特典券3枚はサインと撮影なのだが、オイラはチェキサインが好きなので。
殆どの方々がCDやポスターにサインしてて不安だったけど、pramoが主現場のオイラはサイン付きのチェキ撮影に慣れてるので。
撮り終えて離脱して仙台駅。
仙台駅からは真っ直ぐ新庄経由で湯沢まで、21時半頃に帰宅。
乃木坂46の宮城公演の会場まで行ったけど、乃木坂46より先に六角精児氏に会いたい。からの投稿。
Pimm’s,フルーティー,純粋カフェ・ラッテ,ピイシーズ,LUVYA @ 仙台SpaceZero ~ 脇田もなり @ TowerRecords仙台パルコ店