暦はいよいよ７月で夏の盛りは近くなっているが、西日本で記録的な大雨をもたらしているとある日曜日。
この日は２週間前と同じく虹の架け橋と桜野絵美ｃが勾当台公園で行われる対バンライブに出演。
野外だけでなく、ＬＩＶＥ ＨＯＵＳＥ ８８～ｅｉｇｈｔｙ ｅｉｇｈｔ～での対バンにも出演。
２本あってお得だけど、暗くて狭い有料撮禁ライブよりだったら明るく開放的な無銭撮可野外ライブの方が楽しい。
有料対バンライブだと申し込みに時間かかったり再入場できるかどうか気にしなければならないから何かと面倒くさい。
ならば、野外ライブのみ参戦する事に。
開演時刻は１２時半だが、ずっと行きたかった観光名所があるから午前中は瑞鳳殿を見学。
瑞鳳殿界隈の墓や石碑も見所あり。
姉妹関係にある建物、こちらも復元されたものである為所々に真新しさがあるね。
そこから道なりに進めば急な下り坂、しかも雨で滑るから慎重に下る。
瑞鳳殿を出たら１１時半を廻ってた、あと１時間しかなくて焦ってたら爛漫というメーカーの酒を扱ってる酒屋を発見。
仙台でも秋田の地酒を味わえるのは感慨深いけど、オイラは下戸でスミマセン。
その先は西公園、目的地は勾当台公園なので東へ約１ｋｍ徒歩。
まだ昼御飯食べてないし、ライブまで４５分だからどこで食べるか迷ってたら勾当台公園西側でアメリカンフェスティバル開催。
仙台でアメリカンの文化を味わえるイベントが行われているのか、意外だな。
秋田でもこんなイベントやらないのだろうか？
丁度飲食ブースあったけど、平均的に普段口にしてる料理より値段が高い。
外国産より国産の方が高いのに真逆だな。
色々迷ったが、結局は数量限定のミートソースバーガーとジャンバラヤの２種類を頂く。
食後は直ちに現場まで、開演５分前に並んだら約１０名近くて２週間前より寂しい。
１２時半には予定通りライブ開演、まずは桜野絵美ｃ。
セットリスト
「ＧＥＮＥＳＩＳ」
「いちごのお姫様」
「窓際からＬＯＶＥ」
２週間前に披露した楽曲３曲のみ。
まだ２～３曲程持ち歌はあるけど、お蔵入りした訳ではあるまい？
観客少なくてコールしづらいが、後から来たヲタも一緒に楽しんでて嬉しい。
以前余り披露してなかったＨａｐｐｙ Ｓｕｇａｒの楽曲も聞き慣れたけど、「ＭＹ ＬＯＶＥ」が聴きたかったな。
それよりも以前使ってたシンセサイザーどうなった？
桜野絵美ｃの次の出演者は興味ないし、そのまた次の出演者はＬＵＶＹＡ。
よって、桜野絵美ｃライブ終了してからＬＵＶＹＡ開始までの間に絵美ｃとチェキ。
今回はチェキを撮り終えたらＬＵＶＹＡ開始まで暇なので休憩。
桜野絵美ｃの次の出演者がＢｉＳの「ｎｅｒｖｅ」をカバーしてたのは意外だったな。
その出演者に続いてＬＵＶＹＡだけど、少し巻いているので調整しつつ予定時刻になると開演。
セットリスト
「ＹＯＵＲ ＣＨＥＥＲ ＬＥＡＤＥＲ」
「Ｐｉｎｋｉｅ ｌｉｎｋ～ピンキーリンク～」
「ＩＭＰＵＬＳＩＶＥ ＨＥＡＲＴ」
「ＧＩＲＬＳ ＥＤＧＥ」
ＬＵＶＹＡは昨年１０月に開催された泉中央駅のイベント以来約９カ月ぶりとご無沙汰（その間にＯＧ３人で結成されたピイシーズは観たけど）。
最初の２曲はお馴染みの「ＹＯＵＲ ＣＨＥＥＲ ＬＥＡＤＥＲ」と「Ｐｉｎｋｙ Ｌｉｎｋ～ピンキーリンク～」。
久しぶりに聴いて感動しますた。
振り付けは覚えてるが、「ＹＯＵＲ ＣＨＥＥＲ ＬＥＡＤＥＲ」の１番と２番の境目の間奏長いの忘れてたｏｒｚ。
思わず、「まだ行かな～い」を言わずにやってしまった！？
２曲目の「Ｐｉｎｋｙ Ｌｉｎｋ～ピンキーリンク～」はよく聴いたらサビの部分がももいろクローバーＺの「走れ！」とメロディが似てるな。
もしかしてオイラの聴き間違いじゃないよね？
３曲目は初めて聞いた楽曲だが、ＬＵＶＹＡに今までこんな曲なかったから聞き惚れる。
振り付けもなかなかだったな、この９ヶ月もの間に発表された新曲の様だが。
この日のメンバーはこはるｃと留奈ｃと研究生のしおりｃ。
こはるｃと留奈ｃは何回も会ってるから分かるけど、しおりｃは初めて。
よく見たら垢抜けてて可愛いし、個別のパートもこなせて研究生の割に上手い。
澪茄ｃや美奈ｃも推してるが、これを機に推し変しようかなと。
ｐｒａｍｏなら入りたての新メンバーは個別のパートを披露せず、練習やライブを積み重ねて初めて個別のパートを披露出来るらしいけど。
しかし、ＬＵＶＹＡは入りたての研究生でも個別のパートを披露するのね、店内で何回もライブやってるから技量が高いのだろうか。
ピイシーズとして３人輩出したグループがＬＵＶＹＡだからしおりｃも何時かは穂積りなｃみたいに全国を渡り歩いて活躍する事を期待。
たいめいけんのシェフが松崎しげる氏の「愛のメモリー」を歌ってるところが観たい。からの投稿。
歴史見学 ＠ 瑞鳳殿 ～ 桜野絵美，ＬＵＶＹＡ ＠ 勾当台公園