結成8年のメジャーアイドルワンマンライブ~初の福島県現場は楽しかった~ | 遼都のブログ 「アイドルはライブが全てです。from 秋田」

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解散したアイドリング!!!を惜しみつつ。好きなアイドルのジャンルは問いません。でも興味があればの話だけど。

私が惹かれた歌やダンスが上手い可愛いアイドルは必ず卒業まで推します(笑)。

暦は7月となり、東北ではもう梅雨の時期で雨の日が多く続いているとある土曜日。


実はこの日、福島市でPASSPO☆の全国ツアーが開催。



今年の1月22日に仙台公演があってそちらに参戦する予定だったもののセリオンでのYUUKAcの生誕祭と被って行けなかったので回避。


あれから約半年が経とうとしてるこの日に福島にPASSPO☆が来るとは思ってなかったし、彼女達のライブが見れる機会が再度出来たので参戦。


この日は秋田も仙台も無いので福島へと向かう事に。

ヲタ活史上初の福島、場所が遠いのが気になったが、南東北フリーエリア券を買えば交通費は約¥6kで抑えられる。


今まで最も遠かった弘前と比較すると距離は同じだが、福島行った方が交通費はお得。


5時に出て6時過ぎに横堀着、横堀からは新庄までは現金払い。

新庄駅前ではゆるキャラ達がお出迎え、今日で山形新幹線開業25年の節目。



着いた矢先に長野で大地震、どうも気になる。その時間に南東北フリー切符を購入。


17時31分発の山形線で山形まで、8時50分山形着。


新幹線を利用しないと開演時刻間に合わないので新幹線で福島まで、こちらもゆるキャラ達がお出迎えて更には飲み物のサービスまで。



記念に無料でチロルチョコ。



新幹線で約1時間で福島着、福島に無料レンタサイクルがあったので飯坂温泉まで。







飯坂温泉まで約30分と意外とかかった。


11時過ぎに課題店「和屋」にてお目当の白河ラーメン。



茹で時間と客数の関係で注文して約30分もかかって漸く。



あっさりしたスープと太い縮れ麺が病みつきになる。今まであっさりスープの麺は細麺が多かったが、太麺でもかなり美味しい。


食後は行く時通った道ではなく、国道13号線で福島駅に戻る。


車道と歩道に分かれたトンネルを通るのは男鹿以来。



初めて通る福島市内の国道13号線、雨が心配だったけど、余り濡れなかったので良かった。


12時半頃に福島駅東口に到着、近くの駐輪場に停めて徒歩で現場。


13時前に現場着、まずは先行物販でTシャツ購入。



特典券の枚数制限の情報が無かったが、最大10枚なので生写真10セットMAXで購入。




特典券入手。



13時15分整列、チケットを提示して入場。




会場内にいるのは殆どPASSPO☆ヲタ。最前は隙間無く埋まっており、ステージが見づらい。


全部で100名近くいて狭い箱。メジャー相手ならもっと広い会場の方が良さそうな希ガス。


開演5分前にTOKIOの「Ambitious JAPAN」が流れる。


ここでヲタの皆さんと私とで合いの手、サビでは全員大合唱。沸いた!


13時30分に予定通り第1部のライブ開始。


セットリスト

 「ViVi夏」

 「HONEY DISH」

 「7’s Up」

 「Mr. Wednesday」

 「Go on a Highway」

 「Play Ground」

 「WANTED!」

 「Truly」

 「???」

 「いたずらROCK’N ROLL」

 「WING」

 「無敵Girl」

 「Cosmic You」

 「Love Diary」

 「Pretty Lie」

 「バチェロレッテは終わらない」

 「すてんだっぷガールズ~第1話ダメダメ怪獣にご用心~」

 「STEP&GO!!」





最初から一気に盛り上がった、メンバーの歌やダンスが見づらくてどんな感じの振り付けなのかや誰がどのパートを歌ってるのか分からない故コールしづらい。


やっぱり先行販売のチケット買った方が良かったか、でもその隙間から少しだけメンバーがダンスしてる様子が見れて嬉しい。


キレもあるし、ブレも全く感じない。


以前見たprediaと同じ系列の事務所に所属しているが、その痕跡も覗える程のダンススキルの良さと歌唱力。


特にもりしが上手かったな、音域もあるし。


3曲目の合間にメンバーそれぞれ自己紹介、他のアイドルとは変わった形で1人ずつ。


それから4曲続けて披露。殆どの曲は初めて聴いたものの7曲目の「WANTED!」だけは昨年10月のHMV仙台EBeanSで聴いた覚えがあるな。


9曲目終了後は「ビーフorチキンのコーナー」。

ビーフが紫、チキンがオレンジとなっており、私は「チキン」に1票。


しかし、紫が圧倒的に多くてここはビーフの3曲(「いたずらROCK’N ROLL」、「WING」、「無敵Girl」)を披露する事に、残念ながらチキンは2部へと持ち越し。


ビーフの3曲もなかなかの良曲、彼女達だからこそ聴き応えあるな。


3曲披露したら再度MC、それから後半も4曲続けて披露。


これにて1部は終了と思ったが、客席からアンコール。


5分後にメンバーがTシャツ着て再登場、アンコール1発目は新曲。


タイトルが長いなあ、でもかなり盛り上がったな。それから第1部最後の1曲。やはりどの曲もイメージに合うなぁ。


ステージが見づらかったし、初めて聴いた曲が多かったけど、会場全体熱くなったし、歌もダンスも良かったし、ツアー限定の「ビーフ&チキンのコーナー」も面白かったしで一切不満は無いな。


終演後は特典会でまずはメンバーとの撮影会。


最初は握手会かと思って長引くかと思ったが、最初に撮影会なのは嬉しい。


まずは全体撮影会で私も全員と撮影、2部では全体撮影行わないのね。



全体撮影が終わると続いては個別撮影、私のカメラは結構ブレが激しいが、どれもよく撮れてて良かった。


増井みおc



岩村捺未c



特典券9枚使ったので残り1枚だが、一旦現場離脱。


2部開場まで福島市内をお散歩(ってか自転車の旅)

何かあった時の為に福島市内の道を覚えておこうかと。





約1時間半位走り回って自転車返却、福島駅の西口から東口へは地下通路を通らないと抜けれないのか。


17時10分に東口到着、徒歩で10分で再度現場着。


現場に着いたら早速先行物販でまたまた生写真、今度は5セット。

更に5枚特典券増え、先程の残った1枚と合わせて6枚。



17時30分過ぎに第2部開場。チケット番号は同じだが、第1部に比べれば少しは見易いな。



またまた開演5分前に「Ambitious JAPAN!」同じ様に皆さんで大合唱。


やっぱりこの曲あってのアンビシャスツアーだな、面白い。


第2部も予定通りに開演。


セットリスト

 「夏空HANABI」

 「Play Ground」

 「7’s Up」

 「Music Navigation」

 「ラブリフレイン」

 「LA LA LOVE TRAIN」

 「No.1 Boy」

 「Growing Up」

 「少女飛行」

 「夏空ダッシュ」

 「妄想のハワイ」

 「君色のサンバ」

 「BABY JUMP!!」

 「マテリアルGirl」

 「フィルム」

 「バチェロレッテは終わらない」

 「すてんだっぷガールズ~第1話ダメダメ怪獣にご用心~」

 「じゃあね・・・」





最初は夏を感じさせる曲だが、恒例の「ビーフorチキンのコーナー」でもチキンの票が多かったので更に夏を感じさせる3曲披露。


第2部は季節感満載の曲を取り入れてて良い。


結局第2部のビーフの楽曲も聴いてみたい気持ちはあったが、チキンの方の3曲が季節感あったので。


2曲目と3曲目、更には最後の1曲とアンコール1曲目は1部でも披露したが、何度聴いても良いな。


5曲目の「ラブリフレイン」。

こちらも以前の仙台でのインストアで聴いた楽曲なので振り付けも大体分かってた。このツアーで以前のインストアで聴いた曲は必ず披露すると思ってたし。


7曲目の「少女飛行」。この曲で彼女達がデビュー、確かこの曲はオリコンチャート初登場1位を獲得したんだな。


ジャニーズ以外でデビュー曲1位を獲得するのもやはり凄いし、何処と無く感慨深い。


第2部は第1部とセトリが一気に変わってたが、第1部よりも聴き応えのある楽曲が多くて良い。


楽曲の良さ、ダンススキル、歌唱力の3点が揃ってこそ真のアイドルと言えるのではないだろうか?


その3点だけでなく、このツアー特有の「ビーフorチキンのコーナー」で楽曲を選択するコーナーも面白い。


単純なライブではなく、様々な工夫も施していて良かった。

やはり持ち歌が多いアイドルだからこそ為せるものだな、と実感。


終演後は特典会、全体撮影会は無く、まずは2ショット撮影会。


第2部は推しのあいぽんcともりしcの2人。手持ちの特典券6枚全部使って。


根岸愛c



森詩織c



2人と2ショット撮影したら離脱、握手は不慣れなもので。



晩御飯を食べようと思ったが、時間が無いので21時10分発の奥羽本線で天童駅まで。



何時かTIFに行ってみたいな、なんて最近思いました。からの投稿。

PASSPO☆ @ 福島Out Line