渡部遼介オフィシャルブログ「Ryosuke’ Note」powered by アメブロ -348ページ目

抜かない刀

キックボクシングのジムに通えている週は、精神的にもコンディションの良さを感じる。

格好良くいえば、侍(さむらい)が抜かない刀を手入れするような。


ことあるごとに他人に見せつけるわけではない。ただ自信が持てている。
何もせずそうであれば、なお良いのかも知れないが。

人によっていろいろな方法はあるだろう。ぼくも見つかって良かった。

酒の席で

稽古帰りに出演者10人ほどで酒を飲んでいて、同性にふと「キックボクシングをやっていて、試したくなることはありませんか?」と聞かれた。僕は「あるよ」と答えた。

たとえ力持ちでなくても、そのスポーツでは重心のかけ方や当て感で誰かを倒すことができる。ジムでは多くの人が日々トレーニングに励んでいるが、それは決められたルールでコンディションを整えてのことだ。外へ出て一般または別の格闘技の人々にどれくらい通用するのだろう? と考えるのは至極当然だと思う。

来年の舞台はスタッフを含め軽く30人以上を超える。初対面の彼らに、ぼくはどう映(うつ)るのだろう。

仕事と日常のアンバランス

現在は来年1月に上演される舞台の稽古が始まっている。その上で日頃のジムトレーニングがあるので、プライベートな時間がなかなか取れない。

それでなくても主に舞台活動をメインにおく俳優はいつも忙しそうにしているものだ。が、僕は仕事だけで毎日を埋めるのは好きではない。

自分を忙しくすることで安心したり、何かをやりとげた気になるので、自己満足に陥(おちい)りそうになるからだ。