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桜金造(さくらきんぞう)さん

コメディアンがコメディしているのを観ると、まずヒク。自分のコメディアンという定義も結構あやふやなものだが、多くの観客もそのことを感じていると思う。

今回の舞台では桜金造さんと共演する。ぼくは最初の事務所へ入るときに、面識のない平泉成(ひらいずみせい)さんを追っかけたが今、それと似た感じがしている。

その世代の俳優・役者は当時の新劇(しんげき)等の時代に育ち、芝居や演技、お笑いはこういうものだ、という固定観念がある。
ぼくらはぼくらで、また違ったそれがあるのだが、世代の違いのわりにその違和感が少ない気がする。

それは、それとして。

なにを隠そう、ぼくは誕生日が一緒なのだ。ほかに田中絹代さん、浜田省吾さん、岸本加世子さん、鶴見辰吾さん、浅井健一さん、加勢大周さん、ジュード・ロウさん。。。

集まったら、大変なことになりそうなメンバーではある。

本番一日目

無事、初日が終わりました。劇場まで足を運んでくださって、有り難うございました。

みなさまにお願いです。

ぼく経由でなく、直接チケットを買ってくださっている方は、どなたがいらしているのか把握(はあく)できていません。
あとからメッセージをいただくのは大変うれしいのですが、できるならば5-10分程度ロビーで待っていただければと思います。

こうした公演は面会が可能です。舞台は今まであまりやってこなかったので、ぼくには貴重な時間なのです。
お会いしたことのない方も、気軽に声をかけてください。

積極的な許可

スポーツの監督でも、映画監督でも劇作家でも共演者としても、はたまた親としても、恋人としても。

相手にとって必要なのは、許すこと。

強制したり制限したり、ましてや不満や満足を相手に伝えることではない。

演じるキャラクターには当然、職業、性別、誰かとの関係等がある。○○の職業と言われたら、それっぽく見せる。監督は安心する。人間には、そうした心理的欲求がある。

だが今回の舞台は違う。○○の職業? それで? となる。観客を無視した突飛(とっぴ)な発想は不要だが、観念的な安心は求められていない。
舞台上でのリスクを求める。ただし蛮勇(ばんゆう)ではない。より興味を喚起(かんき)させるために、積極的な許可を与える。

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毎日がレールなら、なぜ劇場に来てまでそれ以上の安全運転を観なければならないのか。