渡部遼介オフィシャルブログ「Ryosuke’ Note」powered by アメブロ -313ページ目

今日の顔(かお)

有名だとか無名だとか、金持ちだとかそうでないとか。上司だとか部下だとか。男だとか女だとか。美人だとかユニークだとか。

知識があるとかないとか。技術があるとかないとか。経験があるとかないとか。実績があるとかないとか。不幸だとか幸福だとか。

片親だとか健在(けんざい)だとか。結婚しているとか独身だとか。子供がいるとかいないとか。一人暮らしだとか誰かといるとか。

隠し事があるとかないとか。嘘をついているとかいないとか。


そんなことをひっくるめて、今の顔がある。20歳のときには大差ない外面も、時が経(た)てば言い訳のしようがなくなる。

自(おの)ずと外に出ない想(おも)いなど、たいしたことはない。顔を見れば解(わか)る気がする。

はたして、今日の顔は自分で納得できるか?

俳優としてのアプローチ

現場に参加して、身の回りの共演者、監督、観客等、ぼくに期待してくれている人々に、"渡部遼介"を呼んで本当によかった! と感じてもらう義務がぼくにはある。
そのほかにもキャスティング担当、事務所社長、マネージャー。。。

ぼくをよく知らない人に、俳優としてどうアプローチすべきなのだろう。

心地よい空間

初号試写が終わって、打ち上げに合流。酒は好きだが知り合いもほとんどおらず、居場所がなくなれば切り上げよう、くらいの軽い気持ちで参加。

もちろん映画は好きだし、さっき見た出演作も気に入っているので、同じような感覚の人とはやはり馬が合う。幸運にも隣にそういう人を見つけ、話が盛り上がる。
そうこうしているうちに、監督やプロデューサーの熱い話が聞こえ、近くにいたぼくらはその会話に混ぜてもらった。

そのとき、この作品をどうやって多くの人々に届けようかとか、今回の反省、今から出来ること、次回への反芻(はんすう)等、そうした想(おも)いを言葉にしていい場所なのに感動していた。
自分の考えを言うが、と同時にほかの意見にも傾ける耳があるのを感じる。

ただ反対したり、冷水を浴びせる、また擁護(ようご)するのは簡単。ただしそうなれば、みな自由な言葉を失う。
褒(ほ)めるとことは褒め、、無償(むしょう)の想いを無下(むげ)にせず、お互いに尊敬を持って、ただし言うべきことは言う。愛情を持って。そうした空間が心地よかった。