風神 あ~る・ベルンハルトJrの「夜更けのラプソディ」 -85ページ目

家を出たとき、あ! エアコンきり忘れたかも……と思ったけど、引き返したら遅刻するのでそのまま駅に向かった。

で、帰ってドアを開けたら蒸し暑い。
ああ、切ったんだなと思って部屋に行くと、赤いランプが点灯している。
切ってなかった。誰もいないのに13時間稼働してた。

だから同然の如くに部屋は涼しいかというと、蒸し暑い。
なにせ設定温度が28度とか29度なので。

エアコンの下に歩み寄って噴き出し口に手を当てると、そよそよと風が吹き出している。
うむ、うむ、夏に涼しい必要はない。暑くていたたまれないのが解消される程度でいい。

ブログに書きたいことはたくさんあるのだけれど、時間もないし、明日にしよう。

さて、話はブログタイトルに戻って、この歌は無性に聴きたくなる。何度もブログにアップしているけど飽きない。
曲ももちろんだけど、えつこ姉さんの詩、いいなあ。なんていい詩なんだろう。


前髪を少し 直すふりをして うつむくだけなんて
舗道に伸びた あなたの影を 動かぬように 止めたい


これ聴いて寝ようっと。
みなさん、おやすみなさい。


セカンドラブ/中森明菜
作詞/来生えつこ 作曲/来生たかお


セカンドラブ/来生たかお


来生たかおさん、お年を召しましたね。
やがてこの声も消えてしまうのかと考えると、すごく悲しい気持ちになります。
目を閉じれば、まだ若い来生さんが、僕の頭の中で歌っています。


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人生は一度きりだと思い込んでいるから争いが絶えない、と書いたけれど、なのに、死というものを身近に考えないのが人というものなのだろうね。

ここは、賢者ブッダに訊いてみよう。

「われらは、この世において死ぬはずのものである」と覚悟をしよう。
---このことわりを他の人々は知っていない。しかし、人々がこのことわりを知れば、争いはしずまる。



「ブッダの真理のことば 感興のことば」中村元/訳 岩波文庫
─原始仏典「ダンマパダ」─

確かに僕たちはそんなに生きはしない。人間の一生なんて驚くほどに短い。
たった今、両親や祖父母の喜びの中、おぎゃーと生まれた赤ちゃんでさえ100年後には生きてはいない。

100年経てば、今いる地上の人々のすべてが入れ替わるのだ。僕たちは忘れ去られてしまう。
だって、君や僕を生で知っている人間は死に絶えるのだから。

あいつが憎い、こいつが嫌い。自分がこうなったのは、そいつのせいだ。
あれも欲しい、これも欲しい、全部ほしい。

とめどない嫌悪と限りのない欲望は、我こそ大事の短絡的な行動を生む。それがやがて争いを起こす。
時を待たずして、みんな必ず死ぬというのに。


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有史以来、人類は戦い続けてきました。国と国との戦争だけではなく、関ヶ原の戦い、明治維新も国を分けた戦いでした。

愚かしいことに、これほど争う動物は人間だけです。

そして今年もまた、原爆の日がやってきました。
昭和20年8月6日、雲一つない空から、悪魔の原子爆弾が広島に落ちてきた日です。

この三日後の8月9日は、長崎に原爆が投下され、7万人の命を奪いました。

妙な表現はお許しいただきたいけれど、原爆でお亡くなりになった方たちの苦しみは、とうの昔に終わりました。
けれど、残された人たちに、終わりのない苦しみを与え続けるのです。

悲しみはいつも、残された方々の心を蝕みます。
悲劇はいつも、残された人のものなのです。



人はなぜ争うのだろう。
人はなぜ、人を傷つけるのだろう。



僕はその答えの一部を知っています。

その一部とは、人生は一度きりだと思い込んでいるからでしょう。この答えに、僕は確信を持っています。


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今日は久しぶりのお休みだった。
休みが取れたら公園に行って読書をしようとずっと考えていた♪

先々週のお休みは雨のためそれが叶わなかったけど、今日はいい天気晴れ

木陰を選んで、アオギリの植え込みの縁に座り、雨を呼びそうな黒みを帯びた雲と、夏らしい白い雲と、鮮やかな青の混在する空を見上げる。



街路樹にもよく使われるアオギリは、樹皮が緑色で、葉が桐に似ているので「青桐」と呼ばれる。夏に、うす黄色の花が咲くけれど、今日は見当たらなかった。

咲き終わりの時期は、小枝みたいな花がまるで雨のように降ってくるので、とてもいられたものではない。




近所のセブンイレブンで買った、ワンダの「極(きわみ)ブラック」の蓋をひねる。
80年の歴史を持つ老舗珈琲店「丸福珈琲店」監修の「モカブレンド」のコーヒー豆を使用した、缶のブラックコーヒーだ。



そして、文庫本を開いた。



季節風─冬─ 重松清著
出産のために離れて暮らす母親のことを想う5歳の女の子の素敵なクリスマスを描いた『サンタ・エクスプレス』ほか、「ひとの“想い”を信じていなければ、小説は書けない気がする」という著者が、普通の人々の小さくて大きな世界を季節ごとに描き出す「季節風」シリーズの「冬」物語。寒い季節を暖かくしてくれる12篇を収録。
─BOOKデータベースより─


時折吹く風が、汗を乾かしてくれるようで心地がいい。
煙草に火をつけ、缶コーヒーで喉を潤し、母親に手をひかれた、歩みのつたない小さな女の子の姿を微笑みながら見つめる。

流れる時間、曖昧になる記憶、帰り来ぬひとたち。
ふと苦笑いをして、携帯灰皿で煙草を消して再び文庫本を開く。

風に吹かれながら2話の短編を読んだ。
こんな物語もいいな。何も起こらないけど、なぜか心に残るこんな話も。

ここでずっと本を読んでいたいけれど、お尻が許してくれない。余分なお肉を持たない僕のお尻は、椅子代わりのコンクリートの固さに、長時間は耐えられないのだ。

後ろ髪を引かれる思いで腰を上げ、すぐそばの図書館に行った。本を探しているわけでもないから、ぷらぷらと一周した。一段低く広がる読書スペースは人で埋まっていた。

入り口近くに戻り、もうひとつの読書スペースを眺める。
ここで続きを読もうかとも考えたけれど、クッション付きの椅子はすべて埋まっていた。

帰って洗濯をして、そうだ、仕事がらみのエクセルを開かなくてはならない。
僕は少し憂鬱な気分になった。


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今、あなたの目の前には厳しい壁が立ちふさがっていますか。
いろいろな厄介ごと、問題、試練が降りかかってきていますか…。人生は終わりのない学びの旅です。

ジェームズ・アレンの著作の中から光輝く30のメッセージを収録。




人生はいつも学びの階段を上っている
─自分を成長させる30のメッセージ─

先にも書いた、100年以上も前に上梓された「原因と結果の法則」ジェームズ・アレンのオムニバスメッセージです。

人生は学びの場である。
これはほとんどのスピリチュアル系に共通したメッセージのようです。
以前にもブログに上げた気がしますが、これとはまったく違ったことを書いた本があります。

第一に、あなたがたは、ここに何かを学びに来たわけではない。人生は学校ではないし、ここでのあなたの目的は、学ぶことではなく思い出すことだ

それに、人生はいろいろなことで「中断」されるよ。…台風、地震、災害…。病気で人生が中断されたら、それは、「間違っている」だろうか?

「死」というものはない。生命は永遠に続く。生命はある。ただ、かたちを変えるだけだ。


─神との対話─

学ぶことではなく、思い出すことだと、繰り返し書かれている。


僕はこの部分を読んだとき、衝撃を受けた。そしてこのメッセージは、かなり高い存在から発せられたものかもしれないと思った。

メッセージを伝えてくる側にもレベルがある。「何かを学びに来たわけではない」ことを知らない存在があるとは思えないけれど、僕たちが理解しやすいように方便で伝えてきていることもあるのだろう。

だからこそ、これは気合を入れて読まなければならないと感じた。

それに「神との対話」は、異例なことだけれど、バシャールが勧めている本でもある。

でも、僕がここで取り上げたいのは、「神との対話」ではなく、「生きがいの創造」なのです。
「天からの声」は、短編小説「短き夢に」を受けて書き始めたからです。

あの小説は、7話か8話程度で終わる予定でした。それも、脳死というどんでん返しで。けれど、脳死と植物状態についてお医者さんが勝手に語り始めたし、「生きがいの創造」まで取り上げたので、方向転換をせざるを得ませんでした。

当初の予定では、生命維持装置を外すときに、ちょっとだけ頷く医師のはずでしたけど…。

下書きもなしに毎日一本ずつアップしていたので、着地点を見つけるのに、ちょっと苦労しました。


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「私は18歳です…長いドレスを着ています…時代は紀元前1863年です…」催眠治療中の女性患者が、前世の記憶を鮮やかに語りはじめた。

彼女を通して伝えられた精霊達のメッセージによって、精神科医は現代科学では説明できない輪廻転生の世界を徐々に理解していく。
―神秘的とも言える治癒の記録を綴ったこの手記は、人間観・人生観の革命であり、生きる真の意味を教えてくれる。


─BOOKデータベースより─

「前世療法」ブライアン・L・ワイス著




「人の命が永遠であることは、たくさんの証拠もあり、またこの思想は長い歴史を持っている。

それなのに、私たち人間は、自分自身に対し、なぜこんなにひどいことばかりしてきたのだろうか?
自分が得するために、他人を踏みつけにするようなことを、どうして私たちはやっているのだろう。そんな事をすれば試験に落ちるだけなのだ。

人はそれぞれ、早さは違っても、結局はみんな同じ場所に行き着くのだ。誰一人として、他の人よりえらいということはない。人はみんな平等である」


ワイス博士は、この後、多くの著作を出版します。
そんな中でも、この「前世療法」は一見の価値があります。


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「宇宙の存在に癒される生き方」天野 仁 著

物理学者なら誰でも一度は夢みる「最終理論」への挑戦。湯川秀樹博士の下、素粒子論を学んだ著者は、物質のみに片寄ることなく「こころ」の要素を盛り込んだ「宇宙万物の統一理論」を提唱。
宇宙との幸福なつながりの中で「生きがい」を発見し、日々を豊かに安らかに過ごすコツをやさしく説きおこしています。あらゆる方面でゆきづまりに突きあたっているかに見える現代に、新しい科学の知恵によって、積極的に癒しをもたらそうとする大胆な試みが本書には書かれています―。
─BOOKデータベースより─

現代物理学の最先端にある「超ひも理論」をもって「魂」の問題に挑んだような著作です。ちょっと無理はある気がしますが、なかなかいい本です。


「こうして未来は形成される」喰代栄一 著

「シェルドレイクの仮説」を応用すると、人類の未来が見えてくる。未来はどのようにつくられるのか?
私たち個人個人の未来は、また、社会の未来は、どのように生じてくるのか。いま現在の私たちのあり方と、それはどのようにかかわっているのか。そのとき、過去からの影響をどのように位置づけたらいいのか。それが本書のテーマである。
─BOOKデータベースより─

この本、一時やたらこった記憶があります。船井幸雄さんがよく書いていた、101匹目のサル現象もこれだったかな?

暑いですね!
みなさま、塩分水分の補給をお忘れなく。


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「幸福な人生の秘密」 天外伺朗著


「人はどこから来て、どこへ行くのか?」「幸福とは何か?」
本書は、CDや、ロボット犬「アイボ」の生みの親であるD博士と、著者が対話を重ねていくストーリー形式で、この難解な人生の謎をやさしく解き明かしている。

今、社会の一般通念として、はっきりした目標をたて、それをに向かって努力することが絶対に正しいと信じられている。しかし、じつは、目に見えないレベルには、さらに大きな計画があり、はるかに大きな流れがある。それを発見し、上手に乗っていけば、何事もトントン拍子にうまくいく。

本書では、そのことを、浄土宗や真宗の「他力」の教え、そしてアメリカ先住民の「イーグルに聞け」というフィロソフィーにからめて解説し、「幸福な人生」へ向かって、第一歩を踏み出すための具体的な指針を示している。

附録のCDはD博士が解説する瞑想法である。博士が演奏するケーナの即興曲「華の瞑想」の幻想的な音色が、より深い瞑想へ導いてくれる。
─Amazonより─

天外伺朗 元ソニー上席常務
CDや犬型ロボット「AIBO」の開発に携わった人です。
D博士を登場させたことで、ちょっと話がややこしくなった感はあります。



「原因」と「結果」の法則 ジェームス・アレン著


「私たちがこれまで考えてきたこと(原因)が、私たちを、いまの環境(結果)に運んできたのです」

「私たちの人生は、ある確かな法則にしたがって創られています。私たちがどんな策略をもちいようと、その法則を変えることはできません。

『原因と結果の法則』は、目に見える物質の世界においても、目に見えない心の世界においても、つねに絶対であり、ゆらぐことがないのです」
(本文より)

デール・カーネギー、オグ・マンディーノなど、現代成功哲学の祖たちが、もっとも影響を受けた伝説のバイブル『AS A MAN THINKETH』。
聖書に次いで一世紀以上ものあいだ多くの人々に読まれつづけている、驚異的な超ロング・ベストセラー、初の完訳!


原因と結果については、今では珍しくもない言い回しですが、これが一世紀以上も前の1902年に書かれたことが驚きです。そして1世紀ものちの2004年にようやく日本で完訳されました。

歴史上もっとも多くの読者にを獲得してきた自己啓発書の元祖といわれるものです。100ページに満たない薄い本です。

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僕が読んでいたのは小説ばかりではない。
人はなぜ生きるのか。そして、なぜ死ぬのか。あの世はあるのか。あるとすれば、どこにあるのか。それはいったいどんなところなのか。

聖書に神の答えを求めたというのは、ずいぶん以前にも書いたけれど、旧約聖書の神は嘘っぱちだった。

クリスチャンの方々に顰蹙(ひんしゅく)を買いそうだが、僕はイエス・キリストを否定しているわけではない。僕が嘘っぱちだというのは、旧約聖書の神のことだ。

手元に残っている本から、履歴を探ってみたい。

「不思議の科学」森田健 著


私たちはどこから来て、どこに向かっているのか?
自らを実験台にして真実を追究した驚くべき体験。そして、異次元の世界で遭遇した「本物の自分」とは。

─BOOKデータベースより─

これは、今は亡き経営コンサルタント会社船井総研の船井幸雄さんが解説を書いていますね。船井本もずいぶん読みました。


「子供はみな前世を語る」キャロル・ボーマン著


もしも、あなたの幼い子どもが突然、「私もう一度ママに会いたくて生まれ変わってきたの」
「僕、死ぬ前のことを覚えてるよ」と語り始めたら、あなたはどうするだろうか――。

本書は、我が子の前世退行体験と、それと同時に起こった驚くべき治癒効果を目の当たりにした母親が、十数年の歳月を輪廻転生の研究にかけてたどり着いた事実の記録である。

著者は言う。「ほとんどの子どもは、その記憶を話したがっている。しかし、多くの親はその声をまともに聞こうとすらしない」。

そして、「魂の多くは、死んだときと同じ家族のもとに転生する」「すべての親はわが子を癒すことができる」「本物の前世の記憶と空想とを見分ける4つのサイン」などの興味深い内容を、数多くの実例を引きながら語る。

世界的ベストセラーとなった『前世療法』の著者、ブライアン・ワイス博士も激賞。精神世界ファンのみならず、すべての子を持つ親必読の一冊である。

─BOOKデータベースより─

ブライアン・L・ワイスの著書はまた今度書きます。

梅雨が明けたら暑いですね!
僕は大好きですけど。


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う~む……世の中不穏である。
信じられないほどに不穏な空気が渦巻いている。

2極化していくというのは過去に何度か書いたけれど、切り替えポイントがどうやら近づいているように思える。
きっとみんなも感じているように、境界線が、いやにくっきりとしてきているからだ。

天道・人間道・修羅道
畜生道・餓鬼道・地獄道

六道のどこへ行くかは本人次第に違いない。

僕は高望みはしない。せめて人でありたい。

六道輪廻図(チベットの古都・セラ寺)



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サザンオールスターズ/蛍