スモモも桃ももものうち正確には違うらしいけど、言葉遊びにツッコミを入れるのは大人げないからサラリと。
すももはバラ科サクラ属
桃はバラ科モモ属、だそうです。
プラムとソルダムとネクタリン、桃の仲間はネクタリン……
全然言葉遊びにならなかった。でも、似ていてよくわからないから調べてみた。
「プラム」はスモモの仲間で、実に300種類以上の品種があるそうです。
「ソルダム」は、この「プラム」の中の品種の1つだったのですね。すもも品種中の王座を占めてきた主要品種だそうです。
日本では「スイカモモ」とも呼ばれているらしいけど、この呼名は知りませんでした。
果皮が緑で果肉が濃赤色という見た目が特徴的です。
果重は80~100gと大きめで日持ちがよく、甘みと酸味が調和した品種として人気で、日本では特に多く生産されています。
ソルダム
(皮の色の割に中が赤いのでびっくりするやつです)
ソルダムはアメリカで大石早生の交配種を育成されたものを日本に導入された品種です。
一般的にまだ未熟なうちに収穫され流通するので、果皮の大部分が緑色で、中の果肉が赤いスモモというイメージがあります。でも、このソルダムも完熟すると表皮の色はしっかりと赤黒く色付きます。
8月上中旬に収穫ができ、大きさは100g~130g位で果皮は紫紅色~アメ色に着色し白い果粉に被われる。 果肉は鮮紅色で果汁が多く甘酸適和である。貴陽という大きくて高級そうなのプラムも見かけます。
超大玉で食味が極めて優れている。8月~中旬に収穫ができ、大きさは200g位であるが、最大果は300gを超える物もある。
果皮は淡黄色でやや軟く果汁は多く、甘味が多く酸味少なく、食味は大変良好である。
貴陽(だいたい2個入りで高級そうです。今度食べてみよう)
ネクタリンはモモの仲間で、油桃(ゆとう)とも呼ばれています。モモと違うのは表面に毛がなく、つるつるしていること。果肉の色は黄色または赤です。
種が取れやすいので食べやすいのも特長。味はモモより酸味が強く、そのまま食べるほかジャムやゼリー、小さく切ってフルーツポンチにするなど、応用範囲の広いフルーツとして人気があります。
乱暴に言えば、ネクタリンは、ちょっと硬くて甘酸っぱい桃ですね。

桃の仲間のネクタリン(先週買ったのを今食べ終わりました)
僕の好きな大石早生を始めとする、ちょっと柔らかくて甘酸っぱいすももはもう時期を終わったようです。怒られそうですが、それにちょちょんと塩を付けて食べるのです。
ソルダムのカシュッという歯ごたえより、プラムのポシュルッという歯ざわりが好きなのです。
皮が一瞬歯を拒み、迎えた実が、よく来たわねと柔らかく迎える。皮の酸味と実の糖度具合が好きなのです。
スーパーで声掛けしながら野菜を並べていた店員さんに訊いてみました。ソルダムの横に、いわゆる、いかにもすももみたいなのが並んでいたからです。
「これとソルダム、どっちが美味しいですか?」
「ソルダムは固いですからね」との答え。味の違いを尋ねるならまだしも、僕の愚問に困ったかもしれません。
そして買ったのがこれ。

サマーエンジェル
サマーエンジェルは山梨県のオリジナル品種として生まれ、現在山梨県での産地化がすすめられています。
ソルダムよりやや遅く7月の下旬頃から出回り始め、鮮やかな紅色が特徴で果実は150g程と大きく、果肉は黄色で柔らかく、とてもジューシーで糖度も15~17度と高く甘いスモモですが、皮の部分に適度な酸味もあり、非常にバランスが良い食味です。
「ソルダム」×「ケルシー」として誕生し、2005年に品種登録された。
いつ頃からそうなったかは忘れちゃったけど、僕にとって夏の果物といえば、スイカではなくプラム。
もう8月。夏だ。
でも8月は、夏が終わっていく恐れを孕んでやってくる。
泳げないから、海にもプールにも無縁な僕に、もっと太陽とすももを。
ポチポチッとクリックお願いします。
短編小説 ブログランキングへ
にほんブログ村