風神 あ~る・ベルンハルトJrの「夜更けのラプソディ」 -107ページ目
職場の友人のために開かれた、披露宴の2次会の席だった。
その友人の親戚と思われる若い女性が、小さなステージでこれを歌っていた。

なんていい曲なんだろう……僕は瞬きさえ忘れるほどに、その歌に聞き入った。
隣には僕の奥さんがいた。場所はどこだったかすっかり忘れてしまったけれど、街場のお店は貸し切り営業だった。

「この歌いいね」
「うん、いいわね」
「後でタイトルを訊いてみよう」
頃合いを見て、ぼくはそれを歌った女性の元へ行った。

「さっきの歌、なんて歌なの?」
僕の質問に、女性はビックリしたように目を大きくした。そして、恥ずかしそうに口にした。
「駅です」
「誰が歌ってるの?」
「竹内まりやです」
「ほぉ~そうか、ありがとう。とても上手かったよ」
僕は片手を上げて微笑んだ。
まあ、結婚のお祝いの歌にはほど遠いけれど、2次会だから許されるよね。



そのときの僕は、後々奥さんと別れるなんて思いもしなかった。だからこの曲には、いろいろと複雑な思いが交錯するんだ。

母子共々、元気でいるだろうかと、思ったりする。何の手出しもできないけれどね。

それでも僕は、僕たちは、計画したとおりの道を歩み、何事かを学んでいると思っている。

そのせいではまったくないけれど、僕は今、小説の先を書くパワーが出ないでいる。

「駅」詞:曲 竹内まりや


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解決できないほど難しい問題は生じません。背負えないほど重い荷を背負わされることはありません。

取り越し苦労はいけません。明日がもたらすものに不動の信念と断固たる精神で立ち向かいなさい。万事うまくいきます。
         ─シルバー・バーチの霊訓─

ちょっぴり苦しいとき、僕はこれらの書物を紐解く。どれが正しくて、どれが間違っているかなんてほとんど考えない。
何が正しいメッセージなのかは、心が教えてくれるから。


─やさしさに包まれたなら─

小さい頃は 神様がいて
不思議に夢を かなえてくれた
やさしい気持ちで 目覚めた朝は
大人になっても 奇蹟は起こるよ

カーテンを開いて 静かな木漏れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目に写る全てのことは メッセージ

小さい頃は 神様がいて
毎日愛を 届けてくれた
心の奥に しまい忘れた
大切な箱 開くときは今

雨上がりの庭で くちなしの香りの
やさしさに包まれたなら きっと
目に写る全てのことは メッセージ

カーテンを開いて 静かな木漏れ陽の
やさしさに包まれたなら きっと
目に写る全てのことは メッセージ


神様が叶えてくれた小さい頃の夢は、疑うことを知らない純真な思いの産物なのだろうね。

だから叶えたのは、他ならぬ自分。

僕たちの周りはきっと、メッセージで溢れている。
たまには心落ち着けて、耳を傾けてみようか。

さ、大きく息を吸って、ふぅーっと吐いてみようか。
そして、無理にでも、微笑んでみようか。

 クチナシの花


「やさしさに包まれたなら」作詞:作曲 荒井由実


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そこは小さな漁港だった。季節はいつ頃だったろう? 暑いとも寒いとも記憶していないから、初夏とか秋口だったのだろうか。

小学生だった僕たちは、写生の授業で来ていた。いつも見慣れた景色だけれど、クラス全員で来るなんてそうそうないことだから、それはそれで楽しかった。

漁船がたくさん泊まっていた。魚を水揚げする市場も見えた。そうそう、その市場で僕は小さい小さいフカの赤ちゃんを見たことがある。コンクリートの上でピチピチ跳ねていた。

「飼える?」
僕の質問に、市場のおじちゃんは「飼えん、飼えん」と大げさなほどに手を振って笑った。10センチもなさそうな小さな赤ちゃんフカだった。



話がそれちゃった。
スーパーも見えた。その向こうに立ち並ぶ商店や家々も見えた。止まっている自動車も見えた。

漁船のマストが無数に立っていて、僕の頭は混乱していた。そんな僕たちの近くにやって来た先生が言った。

「そのまんま描かなくたっていいんだよ。違うところにあるものをそこに置いて描いてもいいんだ」って。

芸術なんてものにはほど遠い年頃の僕は、その言葉にとても違和感を憶えた。

――あるものをあるがままに描くのが絵じゃないの?

あなたを思い出す この店に来るたび
坂を上って きょうもひとり来てしまった
山手のドルフィンは 静かなレストラン
晴れた午後には 遠く三浦岬も見える

ソーダ水の中を 貨物船がとおる
小さなアワも恋のように消えていった

あの時目の前で 思いきり泣けたら
今頃二人 ここで海を見ていたはず
窓にほほを寄せて カモメを追いかける
そんなあなたが 今も見える テーブルごしに

紙ナプキンには インクがにじむから
忘れないでって やっと書いた遠いあの日


ユーミンが描いた失恋の歌に登場するドルフィンは実在するお店なんだけど、三浦岬なんてないって、君は知ってた?

ユーミンがイメージしたのは観音崎らしい。語呂が悪いから、三浦岬って名前を勝手に作っちゃったらしい。三浦半島から取ったのだろうか?

それに、ドルフィンは山手駅より根岸駅が近いらしいし。

この歌を聴くと、悩みとか、痛みとか、苦しみとかとは対局にいた遠い昔の写生の時間が浮かぶ。
なんでだろうね。

海を見ていた午後 作詞:作曲 荒井由実


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身を潜めようとする意識がそうさせるのか、喪服のつもりなのか、こんな夜は、美咲は決まって闇に溶け込む黒づくめの服装だった。

彼女は手を下さない。処罰する人間の元へ導くだけだ。

手首を返してのぞき込んだ腕時計は、午後の9時になろうとしていた。
「ひとりなの?」
明かりの灯る古ぼけたアパートの窓を見上げた彩音は、美咲を見ずに問いかけた。
「ひとりで安いウイスキーを飲んでる。処刑されるべきは奴だけだから、好都合な夜」

「で、踏み込むの?」川村が問いかける。
美咲がゆっくりと首を振る。

「やがて外に出るわ」
「買い物?」
「ううん、家で一杯引っかけたこんな夜、奴は出かけるわ」
「まさか……」川村が息をのむ。
「出所後も、被害者は増えてる」

10分と経たないうちに、男がひとり階段を下りてきた。
「あいつよ」美咲が呟く。
心弾ませているのか、酒が入っている割には軽やかな足取りだった。

「まずい、自転車だ」川村が呟き、小さく舌打ちした。
男は自転車にまたがり漕ぎ出した。
「車を出そう」愛車のミニバンに向かおうとする川村の二の腕を、美咲がつかんだ。



「大丈夫。追えるわ」

美咲の言葉通り、男は徒歩で追跡できるほどのスピードで、ゆっくりと自転車を漕いだ。獲物を探しているに違いない。自らが獲物になっていることも知らずに。

「聞かせて美咲」彩音は男の背中を睨んだまま呟いた。
「あの日も、こんな夜だったわ」美咲はすっと息を吸い、ふうっと吐いた。
「部活で帰宅が遅くなった女の子の後ろを、あいつは自転車でつけ回した」
「依頼者の妹さん、ね」



「助けを呼んだわ。誰か、誰か! と。顔を殴られたわ。首を絞めれたわ。静かにしないと殺すぞって脅されたわ。穢れたものが挿入されたとき、泣き叫ぶその口に押し込まれたのは、彼女の下着だった」

美咲は静かに夜空を見上げた。
「そのわずか後、母親に電話一本残した彼女は自動車に轢かれて死んだ。こんな人生があるのは、なんでだろうね。たったの13年も生きられなくて最悪の最後を迎えた人生って、なんなんだろうね、綾音」

「もう、いいわ美咲。あたしは答えなど持っていないから、それ以上問いかけないで」

持っているのはこの力だけ。
男のジャンパーの背中に青白い炎が立った。

「消しなさい彩音。これから後悔させるのよ」
「いやだ! 燃やし尽くすのよ」
「綾音、後悔をさせなくちゃダメよ。でなければ、復讐は半分で終わってしまうのよ。憎いんでしょ、悲しいんでしょ、苦しいんでしょ綾音。だったら苦しんで死んでもらうのよ」


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戦後初の国産航空機YS-11は1973(昭和48年)に生産終了になったんだよ、知ってた?

そのYS-11に僕はかなりの回数乗っているんだ。
初めて乗ったとき、セスナとかヘリコプターとか、要は小型の飛行機を経験したことがない僕は、窓から見える景色に恐怖を覚えた。

だって走ってる自動車とかが、はっきり見えるし……ということは、人も見えるということじゃないのって?

僕はすぐに、窓から顔を離した。
ああ、なんてこった、足下は何もない空だ……高所恐怖症気味の僕にとって、それはちょっとまずい光景だった。だから僕は下を見ないことにしたんだ。

YS-11から、およそ半世紀の静寂を破りその機体は空を飛んだ。
MRJ(三菱リージョナルジェット)
何て素敵な機体なんだろう♪ 僕は惚れぼれとした。



三菱といえば零式(れいしき)艦上戦闘機、通称零戦(ぜろせん)が思い浮かぶ。

零戦といえば、その設計者、堀越二郎の半生を描いた宮崎駿監督作品映画の「風立ちぬ」が思い浮かぶ。



風立ちぬといえば、この曲に繋がる。
「ひこうき雲」



ユーミンの回想によると、高校三年生のころに近くの団地で高校生同士の飛び降り心中があったらしい。あの世で結ばれようとしたのか、死にたいもの同士の道連れ自殺だったのか、それは僕にも分からない。

連想的に小学校の同級生で、筋ジストロフィの男の子が高校一年生のころに死んだことを思い出し、荒井由美はこの曲を書いんだって。

願望というわけではけっしてないけれど、もしも自ら命を絶つなら飛び降り。そんな感覚が描かれた詩だね。

僕の話、聞いてるかなあ……まあ、ひとり言だからしょうがないけど……。



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「力を使って疲れたのね」不意に届いた美咲の声が、朦朧とする意識を呼び覚ました。
「幼児みたいにいきなり寝るから、びっくりしちゃうよ」川村の声だ。

──そうだった。美咲の部屋に来ていたんだ。

うっすらと開けた目の先には、デスクトップパソコンのディスプレーを見つめてコーヒーを飲む美咲と、ローテーブルの前であぐらをかいてノートパソコンを操作する川村がいた。いつの間にやらソファに寝そべっている自分に、綾音は驚いた。

「ときどき可哀想になるのよ、こんな事に巻き込んだことを」
「でも、彩音は納得ずくでやってるから。すべての被害者家族の悲しみと苦しみは、母親を殺された彼女の悲しみと苦しみとイコールなんだろう」



――ママ。
ふっと小さく息を吐いて、彩音は目を閉じた。涙がつっと鼻の付け根を乗り越えた。

「刑期が短いのはこのせいなのか」川村が呟く。

――そうだ、強姦致死なら無期相当ではいのか。懲役刑でももっと長いはず。それを聞きたいと思っていた。
家族のやりきれない思いに、彩音の心は痛んだ。
いつも、いつの世も、残された者の悲しみは深い。


「そうね、あくまで強姦致傷。その後の事故が自殺とは断定されなかったようね。でも、彼女は殺されたのよ、心も、身体も」
彩音はぐっと拳を握りしめ、親指の爪を人差し指の腹に立てた。そうでもしなければ、感情が暴れ出しそうだ。

「やっぱり法は愚かしい」
「刑は報復ではないから、仕方がないことだけどね」
「矛盾するようだけど、それでも俺は思うんだ。法の名の下に人が人を裁いていいものだろうかって」



「けど、天は裁かないわ」
「そうなんだよねぇ……天に代わりて不義を討つか。それよりほかに手はないものね」
「ないわね」
川村のため息を打ち消すように、美咲のクールな声が聞こえた。


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「彩音は感情移入が激しすぎるからなあ……」腕組みをして天井を見上げた川村が、小さくため息を吐いた。
「つい、やり過ぎるんだよねぇ」

「川村君、断っておくけどあたしは人間よ。血も涙もある乙女。当たり前の反応でしょ」

ソファから起き上がり、ヤマトをフローリングの床にそっとおろした。まだまだしなやかとはいえない足取りでトコトコとキッチンへ向かうヤマト。トイレと餌はその一角にある。

「気を悪くしないでくれ。それを否定しているわけじゃないんだから。で、どこにいるの?」
横を向いた川村の問いかけに、パソコンデスクの椅子に座った美咲が静かに答えた。
「都内」



「それは好都合だね。実家なの」
「いいえ、ひとり暮らしね。彼女はいる」
「強姦男が彼女持ちとは、酷い世の中だ」

「うわぁー!」彩音は木目のローテーブルに鉄槌を叩きつけた。怒りで景色が赤く染まる。
「教えるなって、言ったでしょ!」

「落ち着いて、落ち着いて」つかんだテーブルをひっくり返そうとした綾音に、走り寄ってきた美咲が抱きつくようにして背中を叩く。甘やかなシャンプーの香りのするミディアムヘアの肩越しに、川村を睨み付けた。



「やべ!」川村がフローリングに置かれた小さいカーペットを踏みつける。
「やめろ彩音! 火事になるぞ!」
「あんたが悪いんだ!」

「ごめんなさい彩音」美咲の声が耳元で聞こえる。「落ち着いて彩音」
「あれほど言ったのに!」
「彩音、ごめん、軽率だった」川村が膝をついた。

「あたしはそのとき、被害者になるんだ。助けを求める声が聞こえる。絶叫が聞こえる。絶望が、見えるんだ……」
「ほんと、ごめん」

「あんたなんかに、被害者と家族の苦しみは分からないんだ! あたしは依頼者と被害者の代わりに罰を下すのよ! 法が裁かない悪党を裁くのよ!」
もう一度ローテーブルを叩こうとしたが、美咲が抱きついたままだった。


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LONG LONG TIME AGO──

友人の家でふと見たテレビで、ミリタリーファッションに身を包んだ女性が歌っていた。

美人なのか、ちょっとおブスなのか判別しにくい顔で、その人はマイクを握っていた。

〝あの日にかえりたい〟という、とても新鮮なメロディラインを持つ歌を、これまた上手いのか下手なのか、よくわからない不思議な声で。

その歌に僕はたちまち魅了された。

それからも彼女は進化した。メロディは当然のことながら、僕はこれほどまでに意表を突く詩の達人を知らない。

それは、松任谷由実。
たったの50音を、切なく、激しく操るアーティスト。

メインの一行ではなく、ほとんどすべての歌詞が僕の想像のキャパシティを超える。


─雨の街を─
夜明けの雨はミルク色 静かな街に
ささやきながら降りて来る 妖精たちよ




─紙ヒコーキ─
あてはないけど 紙ヒコーキに 愛のことばを走り書きして
くすんだレンガの街を見下ろす



─瞳を閉じて─
風がやんだら 沖まで船を出そう 手紙を入れた ガラスびんをもって


─12月の雨─
雨音に気づいて 遅く起きた朝は
まだベッドの中で 半分眠りたい
ストーブをつけたら 曇ったガラス窓
てのひらでこすると ぼんやり冬景色



─ひこうき雲─
白い坂道が 空まで続いていた
ゆらゆらかげろうが あの子を包む



─真夏の夜の夢─
骨まで溶けるよな テキーラみたいなキスをして
夜空もむせかえる 激しいダンスを踊りましょう



─リフレインが叫んでる─
最後の春に見た夕日は うろこ雲照らしながら
ボンネットに消えてった



─春よ来い─
春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき
夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く



─埠頭を渡る風─
青いとばりが道の果てに続いてる
悲しい夜は私をとなりに乗せて……

緩いカーブであなたへ倒れてみたら
何も聞かずに横顔で笑って




ユーミンもそこそこのお歳になったろうけれど、歌い続けて欲しい、詩を書き続けて欲しいと、心から願う。

埠頭を渡る風
作詞:作曲:歌/松任谷由実



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苦戦ちう(;^_^A


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ヤマトの毛はふわふわだ。再びソファに寝転んだ彩音は指先で子猫と戯れながら、工藤美咲と川村義人の後ろ姿を見ていた。

前屈みになってパソコンを見ていた川村義人が、うーんと唸って腕を組んだ。
「で、もう出てるの」
「うん、出てるわね」頷く美咲のヘアが揺れる。

「何歳なの」
「28ね」
「俺と大して変わらないのか……」
「やむを得ないわね」
「犯罪の概念は時代によって変わるけど、痛みを感じる人の心って変わらないのかもね。でさ、この最後の一文はなに?」川村がディスプレーを指さしている。
「お兄さんらしいけど、本人の願いなのかしらね」

「違う世界で、妹が生きているなんていうことはあり得るんでしょうか」川村が読み上げる。



「弔う人は妹さん、か……パラレル・ワールドって、確か川村君がブログに書いてたやつじゃないの」彩音はヤマトの喉を撫でながら声を掛けた。
「ああ、あれかあ。ヒットしやすいようにいろんなことをコピペするんだけど、あれで検索にかかったのか」

「でさぁ、川村君、もう不用意に読み上げないでね。あたしが質問したことは別だけど」
「ああ……ごめん」

「で、どっちがやるの」美咲がくるりと椅子を回した。
「妹さんっていくつだったの?」彩音は寝転んだまま美咲の目を見た。
「当時中学一年生だったって」答えたのは川村だった。
「あたしがやる。悪い奴は皆殺しにする」


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冬が来たな~と感じる瞬間 ブログネタ:冬が来たな~と感じる瞬間 参加中ちう



あなたのところには来ませんか?
ほら、冬といえばアレですよアレ……

それもほら、夜ですよ、夜にやってくるあれですよ。
夜陰に紛れて、あなたの足下に忍び寄って来ませんか?

あの衝撃、あの苦痛──悪夢を見せる魔の使いがやってきませんか?

実はね、魔除けがあるんですよ。

本常磐白紅(ほんときわしろべに)

これに反応するのは、日本広しといえど、南の方の一県のみだろうなあ……。


冬になると、
僕は寝ているときに足が攣(つ)のです。

筋肉疲労とか、冷えとか、水分・ミネラル不足とか、いろいろあるだろうけれど、足が攣って目を覚ますと、冬だと感じる。

母からもらったものが少なくなって、その母もすでに他界していて入手できなかった頃、友人の母親に送ってもらったものが、かれこれ10年以上手元にある
まだ少し残っている。

滅多に使わなさ加減がすごい。

でも、痛くて辛くて眠くて、伸ばしてもこねっても治らなくて、泣きそうになって、はっと思い出して足を引きずりながら手にして、スリスリと塗ると、ものすごく効く!

メントールが入っていてスースーするから、実際は冬場には使いたくないのだけれど、どうしても駄目なときには使う。
そして、たちどころに治る。

恐るべし、本常磐白紅。

書かれている効能・効果は、腰痛 ・ 打撲 ・ 捻挫 ・肩こり ・ 関節痛 ・ 筋肉痛 筋肉疲労 ・ しもやけ ・ 骨折痛

自分も寝てるときに足が攣るんだ! と気になる方は、こちらをどうぞ。通販していることに、今頃気がついた。これで安心。

他のサイトにもあったから、探してみてね。ちっちゃいので充分。
↓↓↓↓
本常磐白紅

あ~冬になるんだなあ……早速一昨日攣ったし、ヤダヤダ




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