お天気キャスター&パパ活たける | 風神 あ~る・ベルンハルトJrの「夜更けのラプソディ」
 豪雨の被害が出ましたが、みなさまのところは大丈夫だったでしょうか。僕は3日の未明に、スマホの警報音で飛び起きてしまいました。

 今回も被害をもたらした「線状降水帯」

 この言葉が使われるようになったのは近年ですが、過去の集中豪雨の3分の2ほどに存在した線状の降水域を、気象庁は確認していたそうです。





 最近使われなくなった「ゲリラ豪雨」は、気象用語ではなく、マスコミの造語だったそうです。そのせいですかね、使われなくなったのは。


 気象予報といえば……みなさま、女性お天気キャスターの人気投票「№1」は誰だと思いますか?

 あ~あ、「恋は3年で冷める➁」を書くつもりが、脱線していきます (;´Д`)

 こうなれば流れに任せるしかありません。

 さてさて、貴島明日香・新井恵理那・阿部華也子・皆藤愛子・マーシュ彩・はたまた現役慶大生の林佑香……いったい誰なのでしょう?


「貴島明日香」

 貴島さんは、女性ファッション誌「non-no」の専属モデルさん。日本テレビ朝の情報番組「ZIP!」のお天気キャスターとして注目を集め、2021年「好きなお天気キャスター/気象予報士ランキング」で1位を獲得しました。
 ABEMAのアナウンサーでもあります。




「阿部華也子」

 ご存知、フリーアナウンサーの阿部さんは大分県出身。
 新井恵理那・皆藤愛子・岡副麻希・川田裕美さんらと同じく、セント・フォースの所属です。


 ところで、ひと昔前、お天気キャスターといえば根本美緒さんだったような気がします。↓↓



「根本美緒」

 画面向かって左に、ニヤニヤしている“みのもんた”がいそうな気がします。

 MCなのに、番組内で食べ物を口にしたのは“みの”さんだけだと思います。


 (゚Д゚)ハッ!……2023年人気№1のお天気キャスターに戻ります。

 画面に流れる視聴者のコメントにいちいち反応するこの女性。地上波テレビに一切出ていないにも関わらず、人気№1になったのはこの人↓↓


 ウェザーニュースの「檜山沙耶」(ひやまさや)さんです。茨城県水戸市出身。

 キャスターオーディションのとき、緊張した面持ちの受け答えの後、おもむろにギターを持ち出した檜山さん。

 誰しもが華麗な演奏を期待したら、たどたどしくドレミを弾いただけで終わったという、大ボケなのか鬼メンタルなのかわからない人です。



「檜山沙耶」

 もっとも、気象予報士資格を持つ人、と限定すればまた人気の順位は変わってきます。この方、受験をしたことはあるものの、資格は持っていないようなので ヾ(;´▽`A“

 よく笑うし、どことなく天然で癒されます。そんな彼女が、キャスターらしい顔を見せた場面がありました。

 2021年2月26日(金)19時18分頃、福島県沖でM4.2の地震が発生し、気象庁から緊急地震速報が発されました。

 そのとき『ウェザーニュースLiVE イブニング』で、王手飛車取りをやってみたい、などと将棋の話題をふにゃふにゃと放送中だった檜山沙耶さん。

 飛び込んできた“地震速報“への切り替えの素早さを、短くごらんください。↓↓



 声優を志望していた時期もあった彼女が、お天気キャスターを目指したきっかけのひとつが、高校生の時に経験した東日本大震災だったそうです。


 一方、昨年(2022)人気トップだったのが、
TBSの『THE TIME,』でお天気キャスターを務めていた“嶺百花”(みね ももか)さんです。↓↓



 この3月、青山学院大学を卒業して一般企業に就職したため降板しました。

 番組の卒業報告がVTR出演のみだったので、不自然だと話題になりました。すい星のごとく頂点に躍り出て、スパッといなくなった感じを受けました。



『THE TIME,』出演が決まり、希望していたアナウンサー受験は見送ったようですが、一転して一般企業へ就職……それが人生のよい選択であれば、と祈ります。

 港区竹芝にある「ウォーターズ竹芝」から中継される毎朝の予報も、増田雅昭さんがひとりになりました(☍﹏⁰)。

 ひとりになって喜んでいるわけではなく、ご本人のInstagramから拝借しました。↓↓





 人気の男性気象予報士というと「天達武史」さんが浮かびますが、増田さんの予報もわかりやすく、話し方や表情が誠実そうなので、今一番好きな気象予報士さんです。



「あまたつッ!」

 気象予報士になる前の“あまたつ”さんは、ファミレスのデニーズに9年間勤め、調理師免許も持っているそうです。
 かつて、「人気お天気キャスター/気象予報士ランキング」で3連覇しました。


 こちらは、ウェザーマップ代表取締役社長であり、TBS『ひるおび』に出演している森朗(もりあきら)さん。↓↓



 MCの恵俊彰(めぐみ としあき)さんにイジられるキャラが定着していますが、いじりすぎに批判が出たようです。

 このあいだ久しぶりに見たら、声を気にしたのか、恵さん以前のように絡まなくなっていました( *´艸`)





 世間の声といえば、そんなものをまったく気にしない職種の人がいます。

 どうやら、また話は飛びます。

 森喜朗だとか、麻生太郎だとか、金メダルかじった河村たかしだとか。

 2022年に「パパ活・飲酒」を報じられた、“岸田派のホープ”吉川赳(たける)だとか……その一件で自民党を離党したのですが……。

 離党したのだけれども……。

 前年の2021年の総選挙では選挙区で敗れ、比例復活当選だったから、「議員辞職して議席を返上すべし」という多くの意見が出たのに、拒否しました。

 そもそも比例での復活当選は、選挙に勝ったとは言えません。自民党の票で救われたのだから、離党したら返すのが筋です。




 これこれ、委員会中に“円楽”の本なんて読んでるんじゃありません。「山田君、椅子持ってって!」




 パパ活の経緯はご存知のとおりですが、おさらいします。

 18歳の女子大生に汐留の焼き肉店で酒を飲ませ、お台場の高級ホテルでチョメチョメした挙句、「4万円のお小遣い」を渡し、いまだ議員をやめない。

《当該女性が飲酒不可能な年齢の方であるとは認識しておりませんでした》

「パパ活」ではなく《クラブに勤務される方の欠勤に対する給与相当額の補填》です。





 おいおい、なにを血迷っている。

 18歳以上で同意なら「淫行」には引っかからないけど、「飲酒」は引っかかりますよ。年齢を知らなかったですませる気ですか?

 いやしくも公職にある政治家が、18歳の女子大生の欠勤の補填で4万円渡しました。で終わらせます?

 渡したの、違う意味の4万円でしょう?





 それに、その財布に入ってるお金、税金ですよ。国民は、あなたの“クール〇〇ポコ”のために、懐から大事なお金を奪われてるわけじゃないんですよ。

 わかってます?
 わかってるんですか?

 わかってませんねぇ。

 (゚Д゚)ハッ! また話が違う方向へ行ってる。
 戻します。


 株式会社ウェザーマップを立ち上げたのは、今や大御所感が漂う“森田正光”さん。前述の森朗さんと森田正光さんは社長と会長という間柄です。




 森森コンビです


 さて、話はちょっと変わって、新井恵理那さん。

 過去にミス青学コンテストからは「う・ら・も・な・し」の滝川クリステルさんや、



「あ・な・し・て」の田中みな実さんなどが女子アナになっていますが、ともに準グランプリ。



「ちょっと怖い、あなしての田中さん」

 かたや新井さんはグランプリ⸜(๑’ᵕ’๑)⸝

 ところが、民放4局を受けたものの、最終面接まで残れたのがフジテレビだけだった。

 4人のなかで受かるのは2人。特技として披露したのは、ウグイスと会話することができたという口笛。

「ホーホケキョ」

 電話がかかってきたら合格。(・o・*)】

 近くのショッピングモールで時間を潰す新井さん。待ち時間は2時間……。





 電話はかかってきませんでした(´;ω;`)ウッ…

「なにしてくれるんだ。こんなに乗り気になったのに、どうしてくれるんだ」(新井談)

 トイレに入って号泣。それでも彼女は、歩合のみで固定給のないフリーとして弱肉強食の世界を生き抜きました。
 今もフジテレビの球体を見るたびに、その当時のことを思い出してくるそうです。





『新・情報7daysニュースキャスター』のお天気コーナーのイラストは新井さん自身が描いていましたが、妊娠中のため、同番組と直後に短く放送する『新井恵理那のWeather ニュースキャスター』両番組を先月退任しました。




『グッド!モーニング』での結婚報告の放送は見ていなかったのですが、時間をとりすぎたのか、はしゃぎ過ぎたのか、バッシングを受けたみたいですね。

 いやいや、番組を構成するのは彼女じゃないでしょう? 日テレの水卜麻美アナに続き二匹目のドジョウを狙ったのは番組制作側でしょう?

 インスタグラムのコメント欄を閉鎖せざるを得なくなった彼女は、ある意味被害者だと僕は思うのです。

 ただ、不用意であったことは否めません。

 昨年秋に結婚相手とのツーショットを『FLASH』にスクープされたのですが、その際に自身のSNSに
《盗撮されて勝手に書かれたもので、わたしとしては怖い》
《間違った内容も多くとても不快に思っています》と投稿してしまったのです。

 結果的には約半年後に結婚と妊娠を発表したのですから、事実無根ではなかったのですね。反感を買う人がいてもおかしくはなかったかな。

 放っておけばいいのに、なにかというと叩きたがる人っていますよね。

 きっと胸の内に何らかの不満を抱いている一部のひとたちなんでしょうけど。



「セント・フォース弓道部」

 手前からフリーアナウンサーの森千晴・玉木碧・新井恵理那。『炎の体育会TV』の弓道部がまた見たい。

 セント・フォースの森千春さんって、『グッド!モーニング』では、あまり目立たないのが気になります。バラエティーでガシガシと揉まれて、地金が出たらよくなりそうな気がします。



「森千晴」

 民放4局に落ちたものの、いまやフリーアナのトップを走る「新井恵理那」さん。

 片や、民放に出ていない、ウェザーニュースの「檜山沙耶」さん。このふたりが人気を得ているというのも、どことなく人生の綾を感じます。


 新井恵理那さんが産休に入ったら、フリーアナ最多番組出演を奪うのは、新井さんを“壁”と称していた「ホラン千秋」さんでしょうね。



「ホラン千秋」

 ともに青学大出身で、アナウンス試験に落ちたふたり。ホランさんは、10局に落ちたそうです。

 元局アナの肩書が「金看板」といわれた時代も遠い昔の話で、今やフリーでありながら「2強」と呼ばれるふたりの間には、女同士バチバチと熱い火花が飛んでいるはずです。

「フリーアナ頂上決戦」

 それはきっと、どちらかが引退するか、足をすくわれるか、若手に立場を奪われないかぎり終わらないはずです。

 ご本人たちがどう思おうが、そんなライバルがいることはいいことです。得難い関係です。

 ちなみに、年齢はホラン千秋がひとつ上です。



「ベッキー」

 いや、待て待て、その昔、ベッキーが不倫騒動で奈落に落ちたとき、その仕事をごっそり持っていったのは、小島瑠璃子ではなかったか。思わぬダークホースが現れるのかも……。



「小島瑠璃子」


 もう何の話をしているのか分からなくなってきました。ここらでやめます。 ┐(´-`)┌

 前振りに豪雨のことだけと書きはじめたら、長くなりました。あみだくじしてるみたいに話が逸れていく ( *´艸`)

「恋は3年で冷める➁」は次回に譲ります。タイトルも変えなければ……

 では、また。