黄色い声 | 風神 あ~る・ベルンハルトJrの「夜更けのラプソディ」

うちの近所に比較的新しい保育園がある。園庭も広くて日当たりもいい。目の前の道路なんてそんなに車が通るところではないから、いい環境といえるのかもしれない。

ん? 年齢が割とそろっているから幼稚園なのかな。
まあ、いいや。

いろんな色の帽子をかぶった子供たちが駆け回っている。
その声は、黄色くてかわいい。

黄色い声・黄色い歓声・黄色い声援

黄色って、どこから来ているんだろう?
そう思った人はいませんか?

「黄色い声」の由来には諸説あるようだけど、お経からきているというのが有力なようです。
お経というと平坦に続いていくイメージがあるけれど、それは平安末期以降からで、それ以前には高低の激しいものもあったそうです。

その高低を表す音符代わりに色が使われて、その一番高い音が黄色だった、というものです。

確かに、黄色というのは納得できますね。

色ついでにもうひとつ。
「緑の黒髪」
なんで黒髪が緑?
と思った人はいませんか?

これは、緑を訓読みにしてしまった、一種の間違いなのですね。
もともとは緑髪(りょくはつ)で、新芽のようにみずみずしい髪のことなのです。
緑色を強調しているわけではないのです。



なにかの詩の一説だったはずです。
「一夕、緑髪、秋霜となる」
一夜にして、みずみずしい黒髪が、秋の霜のような白髪になる。ということです。



どんな詩だったのかはまったく記憶にありません。

春らしい陽気になってきました。
静かに、桜を愛でてみましょうか。
たまにはひとりで。


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