バトルクライ | 意識が世界を創っている

意識が世界を創っている

心と身体のつながりを日々研究中
面白いことをみつけたら不定期でつぶやいています

 

 

何かを始める時 決断する時

私に必ず出てくる 「抵抗」

コイツをなだめてすかして

私の力に変えていくのが

いつもちょっと面倒な作業です。

 

そういう時

いつもインサイドヘッドの(笑)

古い友人が

私の中で歌ってくれます

昔から慣れ親しんでいるこの歌をね

 

♫それがまさに生きていく理由

何かを賭(と)して手にするもの

傷つきながらしがみ付いて

離れないそれだけのもの

 

ここが僕のいるべき戦場

覚悟の価値を決める場所

 

言葉の羅列に過ぎないけれど

まさに言霊(ことだま)の本領発揮

これがなかなか私の次の一歩を

後押ししてくれます。

 

(言葉が行動を後押ししてくれる!

ここ!量子場の本領発揮でもあるんですよ)

 

 

今、ハワイに来ています

 

量子場師のお師匠さん夫妻と

先輩・後輩量子場師達と。

 

数年間、沖縄に滞在したことがあるので

はっきり言って私は

ハワイに行ってみたいと

思ったことがありません

(沖縄とハワイは違うとかなんとかは・・

いまそこではないのでグラサン

 

友達との会話では

調子を合わせて「行ってみた〜い」

なんて言ってはいましたが。

 

だから今回も

「量子場師 in HAWAI」なる企画を

知った時も

「ふ〜ん」と思った程度でした

 

でも、師匠や先輩量子場師と

べったり(キモチ悪いな、いや悪くない恋の矢

の数日間というのは充分に魅力的で

その部分へ誘惑されている自分の気持ちには

気づいていました

 

だって、もしかしたら(いや確実に)

朝から晩までずう〜っと量子場の話ばっかり

していられるかもしれないんですよ、奥さん!ぬん06

こりゃお買い得でしょっ! 

もうそれだけで両目がハートですわラブ

 

「だからって何もハワイくんだりまで・・・」

世界中のハワイ好きの方ゴメンなさい

という思いもあって

特に行動も起こさずにいたところ

 

ある日、朋美師匠と話していて

ハワイの話になり

気づいたら私は師匠に

「ハワイご一緒させてください」と

宣言していたのでした

 

この私が一番ビビったわっ

 

だって自分の中には明らかに

二つの相反する意見がありましたもの

 

「社会常識的に行っちゃダメ」

の私(しかもかなり強硬派)と

「量子場にぞっこんビックリマークもう何もかも

量子場に賭けていくんだわ〜キラキラ」の私と

 

その時も私のインサイドヘッドでは

上記の歌がガンガン響いていて

 

「量子場、好きでたまんないんだろ?

行けよ、行っちまえよ!」(って誰キャラ?)

と耳元で囁く声があった・・・

 

でも、師匠に「行きます」って言っている最中でさえ

 

「えー本当に行くの?まじ?ばっかみたい

今のあんた、いける状況じゃないっしょ

しんじらんな〜いっ」って全力で止めようとする

抵抗勢力、来てましたからね〜

 

だけどだけど!この気持ちはもう抑えられない

 

”ばっかみたい” でもいい

みんな(って誰?)から呆れられてもいい

 

何かになろうとしているんじゃない

私はこれまでもこれからも

私以外にはなれなくて

私でしかいられない

 

その私が

ただ量子場の世界が好きで好きで

その世界に浸っていたい

なぜそう思う?はもう考えるのやめた

 

だってこの思いはもう私発信じゃない

私はこの思いが目指すところを

その場その場で聞き取って(感じとって)

三次元のこの身体を

その目指すところにもってくだけ

 

 

 

そして迎えた出発の日

「よっしゃ!イテキマス」

なぜか緊張してビミョーな発音で

全面バックアップしてくれた娘に挨拶

 

駅に向かってさっそうと歩き始めた私に

突然「ボコっ」って足元から伝わる違和感

 

「えーーっ、サンダルの底おもっきしハズれた?!」

 

旅の始まりにありえない、初めての経験

なんて愛しいお茶目なわたし・・・笑い泣き

 

サンダルよ、今までこんなわたしを支えて

でこぼこ地球の上を歩いてきてくれて

ありがとう・・・行ってくるよ・・

合掌 飛行機 

 

 

確かに来てみると素晴らしい場所でしたよ

来てよかったと思えます

バルコニーから見える

朝のマウナ・ロア