我らが岩尾院長の講義から少しだけご紹介
量子場調整をする時に「何をしようとしているのか」
というピントが段々あってくると思います。
それは例えば自分の癖が重くのしかかっている、それが自分だと思っている。
それを少しずつ綺麗にしていくとする・・・
そうすると自分自身が出てくる。
それはつまり
自分自身の癖に巻き込まれて自分の癖が自分だと思っていた・・・
自分が限定された自分の過去のいろいろなものに対して「それが自分」と思っている。だが、ちょっとした基準に合わせて視点が軽やかになってきたとすると自分自身と思っていたことが「思い込みだった」かもしれない・・・と気付く。
私ができないと思っていたこと、今まで素敵な人間関係を築くのは苦手と思っていたのに、いつの間にか人間がすごく可愛く思えるようになった。
周りの人たちをあらためて見てみるとなんだかみんな生き生きしている。
そういう視点になっていくのはなぜかというと、それまで色々な思いの癖に揺さぶられてそこでなかなか目にしていたことが”見えていなかった”ということ。
そういう意味で、自分自身が「クリア」になることなんです。
量子場調整をした後、少しすっきりした感じがしませんか?
それが「ちょっとマシ」ということなんです。
「ちょっと自分らしく在る」ということなんです。
「すっきりしている」が自分らしいことなんです。
重い状態は自分ではないということなんです。
自分のクセとか自分の限界とか、能力的に「私はこういうことはできない」とか「こういうことが起こると怒る」とかそういう思いクセ。
そういうのは自分ではなくて、重くのしかかっているいわば”量子の渦”なんです。目に見えない力の渦、のようなものです。それをちょっとした基準に合わせてクリアにするということ、これが最初の基本的なこと。その中で自分を取り戻すということであって自分を変えようとしているわけではないんです。
院長の講義は一言も聴きもらせない
多くの示唆に富んでいる
力をもらえる
そうしてまた私は歩き出す
大好きな量子場の世界で
遊ぶために!