※当映画祭は、「激突!」「マッドマックス2」「ヒドゥン」「ターミネーター」などを誰よりも高く評価した俺たちのアボリアッツ国際ファンタスティック映画祭の意志を勝手に継いで、誰から請われるわけでもなく昨年に続いて開催するもの。


第3日は、第2日に続いて、細かすぎて伝わらない各賞の発表です。


※文と写真は一致してない場合があります


◼️ベスト小道具賞


2作品から!


焦げすぎのトースト

「あつい胸さわぎ」



ティッシュボックス

「対峙」



◼️ベスト階段賞


「あつい胸さわぎ」


冒頭の通学シーンが珠玉。少女は階段を降りながら大人の階段を登るものなんだっていくつかの映画で学んできたとおりだった。トーストをひどく焦がしながら。



◼️ベスト下衆賞


「トリとロキタ」に登場するすべての大人



◼️ベスト船橋賞


「ファースト・ミッション」


各都市ごとにその土地を守ってきたヒーロー家系があり、船橋はこの家系が守ってきた。一度しか行ったことないけど船橋感が最高だった。


◼️ベストオブベスト賞


渡辺いっけい「マリッジカウンセラー」


赤いベスト着たセクハラ五十路男に声援を送らずにいられない映画なんて記憶にない。


◼️ベストパンフレット賞


5つ!


「離ればなれになっても」


編集とデザインを手掛けた(株)東宝ステラ最高か!この喜びはパンフレッターにしか分からん、そこがいい!

売店で思わずスタッフさんに「え?こんなパンフレット初めてです」と言葉にしたの初めてでした。4色から選べるなんて。黄色にした。



「アシスタント」


海外の雑誌みたいな、てらってらな紙質、その手触りがまず最高。見開きの写真がたくさんあり、コラムやコメントなど内容の充実度にも大満足。



「シック・オブ・マイセルフ」


ビニール袋入り。劇中に登場するロシア製違法ドラッグの箱を模したデザイン。同ドラッグのフェイク宣材写真もある凝りよう。



「オオカミの家」


ビニール袋入り。同時上映作品「骨」ポスター付き。全ページ異なる色でデザインされたカラフルなパンフでありながら、ちゃんと作品を反映させたダークなつくり。そういえば、2023年唯一、クリアファイルを買ったのもこの作品だった。



「先生!口裂け女です!」


舞台挨拶付き上映で鑑賞後、監督と主演女優と直に話してサインもらったからベストパンフとしか言えない。


◼️ベスト入場者特典賞


ステッカー

「シック・オブ・マイセルフ」




劇中に登場するロシア製違法ドラッグの箱を模したステッカー。すぐスマホケースに貼った。



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