当映画祭は、「激突!」「マッドマックス
2」「ヒドゥン」「ターミネーター」などを誰よりも高く評価した俺たちのアボリアッツ国際ファンタスティック映画祭の意志を勝手に継いで、昨年に続いて開催するもの。第1日はデータ発表。
◼️年間鑑賞数 ( )は昨対
映画館 108本(+36)
配信 41本(▲61)
BS 1本(+1)
地上波 0本(±0)
計 150本(▲24)
1,8,9月の集中的な映画館詣でが押し上げて、映画館鑑賞が前年より大幅増。
配信鑑賞は昨年が異常値。コロナ感染の自宅療養中に30本ぐらい観たから。
トータル150本は全盛期の4割。ほかの趣味に割く時間を削って全盛期並みに観たい。
けど、映画鑑賞ってめちゃくちゃめんどくさくなることもある変わった趣味でもある。映画館なんて数々の煩悩や生理現象を我慢する修行の場だし。2024年は映画館を2022年並みにしようかと。
◼️リピート鑑賞
26本。全体の17%。「地下鉄のザジ」「死刑台のエレベーター」「ビデオドローム」「バニシング・ポイント」「カサンドラ・クロス」あたりは過去に観たときよりも気に入ったので、やはりリピート鑑賞はもっと増やしたい。
◼️邦画本数
53本(昨対+11)
全体の1/3。やたら気になる邦画が多い2023年だった。
◼️邦画以外
アメリカ 35本
フランス 23本
ドイツ 10本
フィンランド 8本
英国 7本
イタリア 7本
ベルギー 6本
スウェーデン5本
デンマーク 4本
カナダ 4本
韓国 4本
以下、1〜3本
ルーマニア、メキシコ、スペイン、アイルランド、チリ、アルジェリア、ハンガリー、香港、カンボジア、カタール、中国、スロヴェニア、ブラジル、ロシア、エストニア、オランダ、ジョージア、スロバキア、チェコ、ポーランド、オーストラリア
◼️総鑑賞時間
254時間48分(昨対▲50時間28分)
日数にするとわずか10.5日。もっと観たい。
◼️ 1本あたり平均時間
101分(昨対▲4分)
※独自調査による世界上映時間基準より▲9分
◼️1本平均鑑賞料金(映画館)
1,075円(昨対+71円)
◼️利用映画館
UPLINK京都 55本
京都シネマ 17本
みなみ会館 15本(9月閉館)
T-JOY京都 7本
MOVIX京都 7本
ユナイテッドシネマ大津 5本
イオンシネマ高の原 1本
◼️同時鑑賞者数
1,667人(昨対+800人)
◼️同時鑑賞者数ベスト6
120人 : タクシードライバー
101人 : M:I デッドレコニングPART1
75人 : 憧れを超えた侍たち/世界一への記録
51人 : 響け!ユーフォニアム/アンコン編
49人 : BLUE GIANT
37人 : オオカミの家
「タクシードライバー」はいかにもな人たちでギッチリ満席だった。「オオカミの家」のシアターに充満してた異様な熱気も忘れられない。
それにしても「憧れを超えた侍たち/世界一への記録」って映画のタイトルとしてダサすぎないか。
◼️同時鑑賞者数ワースト
「ガールズドライブ」
2023年唯一の貸切鑑賞。AKB48をさらに応援したくなった。
◼️よく寝た作品
2本
手帳の好きメーター欄が空白になっており、判別出来ないほど寝た証。
(◯ーマントーキング&ア◯ターサン)
◼️パンフレット購入率
58%