非公認のトラックレース。

5000が10時前で先、3000が12時前の後。

この日は最高気温29度で日差しも強く厳しいコンディション。


4年前のトラックもフルマラソンも最も良かったときに比べれば、、、


かなり落ちていますが、去年よりまし、天候、今の実力を考えると、もうちょっとはいきたかったという結果でした。



■5000メートル

16分30秒はきりたい、20秒を切れたら上出来という気持ちでのぞみましたが、結果は16分31


2周目、前の背の高い人のスピードが上がらず、少しつまる感じで走っていると、前の10人くらいの集団と10メートル以上離れてしまいました。


前を走るのは嫌ですが、誰も出なかったので、自分が前に出て第2集団を形成。

そこから、4キロぐらいまで一周78秒のイーブンペースで刻んでいたらしいです。私はあまり意識してませんでしたが、後ろを走っていた練習仲間によると。


そこから1,2秒ペースが落ちたみたいなので、その子が前に出ましたが、ついていけず。。

でも、前も最後まではペースを維持できず、最後抜かしてゴールでした。


走った直後、ゴールで見ていたおじさん(というよりおじいさん)に言われたのは、

「ストライドが最も大きくとんでいる。一番速くなる可能性を秘めているので、もっと回転数を上げれば良い」

※トップは15分40秒台、私が9位。


それが簡単には回転数上がらないんですが。。

記録を見ると、


179センチの身長超えでした。

これは一番良かったときのストライドと同じ。


ストライドが一番なのに9位ということは、ピッチがものすごく低いということで、スローモーションにしたような走りやったと一緒に来ていた妻には言われました。



■3000メートル

こっちも9分30秒台と思っていましたが、、結果は41秒。5000メートルと同じく少し足りない。。

こっちも入り一周が詰まるところか極端なスローペースでした。途中、全体がペースアップしましたが。
こっちもペースが少し落ち傾向でラストは上げれておわりました。

で、ストライドはさらに大きく、自分の身長+10

いつもストライドの大きさを確認しているわけでないですが、記憶している中では一番大きいです。


アルファフライなのでストライドは大きくなるのですが、それを加味しても、この日は特にストライドが大きい走りをしてました。結果はそんなになので、その分ピッチが特に低いということなのですが。これは良い傾向なのか、悪いなのか。。
とんでいる と言われていることからも、エネルギーロスが大きすぎるので、ピッチを上げる方向でタイムを伸ばさないといけないのは間違いないとは考えています。