今朝の新聞に大手生命保険会社の「特別勘定」の平均利回りがマイナス22%だという記事を見つけました。



「特別勘定」とは生命保険会社が企業から依頼されて団体年金(退職金)の運用行う基金のことです。利回りの保証はされていませんから退職金の担当者は頭が痛いことでしょう。



しかしながら面白いことに大手6社の運用実績はマイナス21%~マイナス23%の間に収まっています。ということは各社とも似たような運用しかやっていないということの裏返しだといえます。これだけの株安で2%しか差が出ないということは、運用に大きな影響力をもつ資産配分にも差が無いと見るべきだと思います。


個人で分散投資している皆さん、焦らないで下さい。長い投資人生には機関投資家と言われる運用のプロであっても結果を出せないこともあるのですから。



「マイナス22%」の数字に恐れおののくよりも、そもそも何故投資をはじめたのかという「動機」を思い出すことも重要ではないでしょうか。

映画「レッドクリフPart2」の新聞広告に載っていた秋元康のコメント。


「人生に勝つには、自分はじゃんけんに強いと信じ込むこと」


ごもっともです。プロ野球のバッターだって1厘(千分の1)を争っているのですからね。根拠のない自信というのはとても大切だと思うのですが、これを維持し続けるのはとても難しいことです。

今朝の新聞に証券会社が「仕組み債」という商品を積極的に販売しているという記事を見つけました。


株安、低金利、しかも出口の見えない不況ということで証券会社も必死なのでしょう。私のところへも方々の証券会社から取り扱ってくれないかと持ち込まれます。


仕組み債とは、その名のとおり複雑な仕組みに作られた債券で、正直リスクがどこにあるのか見えにくいものです。したがって現在のところ取り扱うつもりもありません。


不景気なのは消費者も同じでしょうが、常識からかけ離れた高金利商品を薦められた際はぜひぜひ慎重にご検討下さい。

今日は子供に伝える「お金の知恵」セミナーの初日でした。



内容そのものは魅力的な内容だと自負していますが、それがうまく伝わったかどうかは別で、反省点だらけです。セミナーに使用した話題は勿論のこと、セミナー機材の搬入であるとか会場のレイアウトなど、反省点がヤマのように見つかった一日でした。



特に「音響」については、吹き抜けのカフェということもあり、お聞き苦しかったことと思います。大変申し訳ありませんでした。この場をお借りしてお詫び申し上げます。今日見つけた問題点は必ずや改善して参ります。



一方で、アンケートには身に余るようなお言葉も頂戴し、少しホッとしてもいます。このおコトバに甘えることなく、「百道浜の名物セミナー」と言われるよう日々研鑽に励んで参ります。今後も応援のほど、よろしくお願いします。

いよいよ明日は子供に伝える「お金の知恵」セミナーの初日です。


かれこれ6年ほど人前で話し続けているとはいえ、初めてのセミナー演目は緊張します。その上、初めての会場、しかもカフェです。何もかもが初めてですが、限られた時間の中やることはやってきました。



内容は勿論、自信ありです。



未来ある子供達に正しい金銭教育を考えてもらう素晴らしいセミナーです。ぜひご期待下さい。

今日はカミさんの買い物に付き合って天神でランチです。


安くて旨いと評判の「ひょうたん寿司」へ。日曜日でも1000円で寿司のランチが楽しめるためか行列待ちはやむをえません。ただ、ここのところカウンターに座れず今日もテーブル席です。残念。


リーズナブルな寿司といえども、やはりお寿司はカウンターの方が美味しいと実感しました。

つい最近、投資信託の残高報告書についてのご質問をいただきました。なんとその方、購入以来(約1年半)一度も残高のチェックを行なっていないというのです!


そこで口数であるとか、基準価格のことを教えてあげて投資したものの時価がどれくらいなのか教えてあげたのですが、電話口にも落胆の表情が目に浮かぶようでした。



そりゃそうです。


世間では100年に一度の金融危機だって大騒ぎしてるんですから。


でも頭の良い方で、長期投資の重要性であるとか、ドルコスト平均法を使った時間の分散投資についてはスグに思い出していただき私としてもホッとしました。日々、こちらから御用聞きに走りまわることは出来ませんが、運用開始後のサポートとして「卒業生セミナー」をやっていますし、個別相談にも応じています。



このブログをご覧のセミナー受講者の皆さん、ちょっとでも気になることがあったら気軽にご相談下さいね。

「現在、日本では44秒に1組が結婚、2分4秒に1組が離婚している。さらに4人に1人が未婚のまま生涯を終えるであろうといわれている。」



こんなナレーションで始まるNHKの「コンカツ・リカツ」。


なぜか食事中にこのドラマが始まることが多いので、ボンヤリ見ています。内容はさておき、冒頭のナレーションが妙に印象に残るからです。そういえば初対面の人と会ったとき最初の30秒が勝負だといわれたことがありますが、そういう意味においてこのナレーションは大合格です。


結婚したい人、離婚したい人、そして「おひとりさま」で老後を目指す人。全てを振り向かせるのですから。こんな誰もが振り向くトークをたくさん使いこなしたい、セミナーが近づくとコトバ使いに敏感になってきます。