ちょうど今月20日のブログに中国の年金運用の件で、日本の年金運用について意見していたら、そのことが今朝の日経に発表されていました。見出しは
「公的年金 運用損失10兆円」
いつものことながら損害額に重点を置いた報道です。
要点をまとめると
・2008年度、公的年金の運用はマイナス10%程度
・2年連続の赤字
・この2年で16兆円の損失で、01年度から積み上げた利益が吹っ飛んだ
・公的年金の積立は160兆円で、内90億円がGPIFが運用
・ちなみに企業年金の運用利回りはマイナス17%(つまり公的年金の方が負けが少ない)
・単年度の損失がスグに給付に影響はしないが、長期的に4.1%の利回りを出せなければ、年金保険料の引き上げが生じる可能性がある
ということ。
このニュースよく読めば、「100年に一度」で大騒ぎしていたのが、少し仰々しく思うのは私だけでしょうか?
