今朝の新聞によると、証券仲介業者数が初めて減少したそうです。


証券仲介業とは企業や会計士が投資信託などの有価証券を取次ぐ業務で、2004年に始まった制度です。「貯蓄から投資へ」と向かう時代に乗って普及してきましたが、投資ブームに便乗してきた業者がいたのも事実です。


特にローソンで株や国債が買えるようになったときは驚きでした。でも冷静に考えれば、やはり「コンビニで株」は不自然です。


変額年金から撤退する保険会社、なかなか普及しない401k(確定拠出年金)、なぜか日本では大人気の分配型投信などなど、この国ならではの不思議な投資家行動は「投資教育の欠落」によるものだと私は思います。


一証券仲介業者として、投資の「本質」を伝えることに徹していかねばと思ったニュースでした。