みなさん、明けましておめでとうございます。
うぇんじゅんです。
凍らせるものシリーズ、今回は私が凍餃子を紹介します。
（え。。。君が？また例のものを使うのでは。。。）
いえいえ、今回は脱水機は使わないですよ！
（洗濯機ね。。）
白家秘伝の餃子作りに興味のある方は、こちらをご覧ください！
（ずっと秘密にしておいて欲しかった）
さてさて東北人はみんな餃子が大好きです。1人で20個でも30個でも平気で食べられますよー。
そのため、餃子を包むのも一度に大量に作ります。冬で農作業がなく暇になると、
隣近所に声をかけてみんなで餃子を作ることもありますよ。
（村人総出状態だね）
出来上がるとこんな感じ。
1,000個とか2,000個とか平気で作っちゃいます。
（日本人の生涯餃子消費量の何倍もあるだろうね）
そうなると、今度は置く場所が大変です。こんなにたくさんの餃子を入れて置ける冷蔵庫なんてありませんよね。そこで、外。なんせ今なら外の気温は昼でもマイナス。天然冷凍庫なのです。
家の庭にビニールシートを広げ、出来上がった餃子をびっしり並べます。数時間もすればカチコチに凍った餃子の出来上がり。袋に入れて外に置いとけばOK。
食べる時は水餃子、蒸餃子、焼餃子と何でも大丈夫です。
外は寒くても家の中はホカホカ。アツアツの餃子をいただきます！
（くどいようだけど、脱水はどうしてるの？）
（つづく）
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