今日は、我が家にお客様が来ることに。
「ゆるベジスイーツが食べてみたい。」というリクエストもいただいてたので、テリーヌとタルトとチュロスを作りました!
もちろん、乳製品・卵・白砂糖不使用です。
このメニューを選んだのには理由があって、持ち運びにくいから、揚げたてを食べて欲しいからです。
クッキー、カップケーキなどの焼き菓子は持ち運びしやすいので、別の機会にお会いしたときにお渡しすることはできるので、そういったのは今回あえて避けました。
アイスはちょっと寒いかなと思ってやめました。
それから、ゆるベジレシピの楽しさが伝わるようなものを選びました。
「これだけの材料で!?」
「野菜の入ったお菓子なんてできるの!?」
「この材料でこんな味になるの!?」
「これだけの手順で!?」
って思っていただきたいな~って思って。うふふ。
まずは…
チョコとバナナのデザートテリーヌ
オールベジとは思えないリッチなチョコテリーヌ!
しかもこのレシピはカカオマスを使っていないのでさらに驚き。
豆腐がこんなにリッチに変身するとはね~。
これはマイロハスにレシピが掲載されています。
ピーマンと米粉のプリンタルト
- あな吉さんのゆるベジ 野菜1種の5品献立て 浅倉ユキ 著/宝島社
- この本の「ピーマンと米粉のプリン」をタルトに流しこんだんです。
そのままだと、チョコバナナテリーヌとちょっとかぶっちゃってて、つまらないなと思ったので。
こちらはタルトにしておもてなし感も演出。
タルト生地は、- あな吉さんのゆるベジ焼き菓子教室 [ 浅倉ユキ ]
この本の「レモンタルト」の生地です。
さて、ピーマンプリンのレシピにあるカラメルソースはどうしたかというと・・・・
- あな吉さんのゆるベジ焼き菓子教室 [ 浅倉ユキ ]
カットしてお皿に盛りつけてからあと掛けしました~。
「抹茶味かと思いきやピーマンが入ってるの!?」
「言われないとわからないかも~!」
「ちょっとクセのある感じがイイ。」
と言っていただきました。
私も最初食べたときは驚きました!
(夫はなぜかゴボウプリンでしょ!?と言ってた。)
これはすごくいいレシピですよね~。
ピーマンが入ってなかったら全然違う味になってるだろうし。
カラメルの苦みがピーマンの苦みを隠してるような?うまく化学反応してるような?
クセになる味~。
タルトのサクサクと一緒にたべると、違う二つの食感が楽しめておいしいです♪
これ、米粉が入ってるからただの寒天だけで固めたものと食感が違うんですよね。
これはプロスク3期生のいとうあきさんのレシピだそうです。
それから、揚げたてを食べていただきたかった
ゴボウチュロス
ミルサーで粉状にしたてんさい糖をまぶしました!
「え~!?ゴボウのチュロス~!?」と驚いていただきました。
レシピをお見せしたら、さらに材料の少なさ、手順の少なさに驚かれていました。
私もそうでした!
水も使わないなんてね!
そして、まさにフープロのためにあるようなレシピ。
ゴボウを細かくする作業と粉と練る作業を一度で一瞬で・・・!
あな吉さん、パナソニックからお金もらってもいいと思います(笑)
これは
- あな吉さんのゆるベジフードプロセッサーで野菜どっさりレシピ [ 浅倉ユキ ]
- これにのってます。
あぁ、また今日もスイーツを作ってしまった…(笑)
もしよろしければ…