先日、栗をいただき、裏技を使って皮をむいたものがあったのでスイーツに展開してみました。
栗のデザートといえばやっぱり・・・
モンブランで~す!
ゆるベジルールにのっとり、乳製品、卵、白砂糖不使用です。
作り方はというと・・・・
まず、土台のタルトはあな吉さんレシピです。
- あな吉さんのゆるベジ焼き菓子教室/河出書房新社
- これの、「黒と白のタルト」です。
コレ↓
- あな吉さんのゆるベジ 野菜1種の5品献立て (e-MOOK)/宝島社
- これの、「ダイコンのホットカスタード」をのせますよ~。
先日作ったときにこれはケーキに使えそうだな~ってたくらんでたんです。
山型に盛りたいのですが、そのままだとやわらかいので、寒天を加えて固めます。
と・・・
ここで問題が発生!!
ダイコンカスタードに寒天を加えてもかたまらない!!
量を増やしてみてもダメ・・・
ダイコンの成分のせいなのかな。
あな吉せんせ~(泣)
仕方なく、上新粉を増やして、ぼってり重くしました。
そのカスタードを先ほどの土台の上に山なりに盛ります。
栗の実も入れてます。
その上に栗の実から作ったクリームを絞ります。
色を茶色っぽくしたかったので色づけのためにココアパウダーを入れてみました。
ローストアーモンドアーモンドスライスをふちにくっつけて、粉糖のかわりにココアパウダーをふりかけます。
飾り用の栗ものせます。
ケーキ屋さんだったら、栗の渋皮煮か、甘露煮をのせて、つやだしゼリーをかけるところですが、飾りのためだけにそこまでするのは面倒なので、メープルシロップにからめたゆで栗をのせただけです。
それで出来上がりです♪
わたくしごとですが、さだ吉夫婦は1歳になりました。
せーのっ!
わぁ~ケーキだー!!
あ、ろうそく消してもいいの?
消しちゃうよ?
お誕生日おめでと~♪
ふぅ~~~~!
とまあ、かめ吉たちも大はしゃぎでした。
あ、この写真の断面にはカスタードに入れた栗の実が見えない・・・。
カスタードが完全に固まってるものではないので、ちょっと切りにくかったです。
あと、豆腐、豆乳たっぷりなので、これは別名「イソフラボンタルト」かも。
「美肌成分イソフラボンたっぷり♪乳製品、卵、白砂糖フリーでローカロリー。
栗がゴロゴロ、自家製、和栗のモンブラン」
って名前で中目黒か自由が丘あたりで850円ぐらいで売れるかなぁ?(笑)
(渋谷ヒカリエで和栗のモンブランが1ピース950円で売ってました(^_^;))
もしよろしければ・・・