望診カウンセリングのご感想
「心身一如(しんしんいちにょ)」
心と体は1つであるという仏教を語源にする言葉だそうです。
「病は気から」
気持ちが病んでいると、体も不調になってしまうという意味でよく使われる言葉ですよね。
「体の外側にある皮膚は、体の内側の深い部分を表す」
お肌には、体の内側の部分、つまり内臓の様子が現れるという考え方で、
望診でも活用する視点です。
私たちは、経験的にも体と心が繋がっていることを知っていますが、
こうしてみると、
心と体のつながりを表す言葉も多いですよね
エステやリラクゼーションの業界では、
“マシンを使って効果的に”体をメンテナンスするか
それとも、
“オールハンドで”手の温もりを活かしながらケアをしていくか
ケアを受ける際も好みが別れるところだと思いますが、
施術をする側でも好みが分かれるところです。
今日お話ししたセラピストさんがこんなことをおっしゃっていました。
「私は、オールハンドの施術が好きです。
マシンを使わないオールハンドの施術は心もケアできるからです。」
と。
体の施術を通して、心もケアできるということは、
分かるようで・・・いまいち具体的には分からない気もする。。
そこで、セラピストさんに、
「オールハンドの施術で心のケアもできるとは具体的にどういうことですか?」
と聞いてみました。
そしたら、セラピストさんはこんなふうに答えてくれました(^^)
「体と心は繋がっているので、
体をほぐすことで、心もほぐすことができると思っています。」
と
このセラピストさんの素敵な雰囲気とおっしゃる内容の純粋さがマッチしていて、
とても心に響きました
そして、想いにとても共感しました!
今日は一粒万倍日。
心の中で育てたい大切な種を頂いた日でした
心をほぐすためのことをたくさん考えて、たくさん学んでいきたいと思います。
心も体も柔らかく。
ついでに思考も柔らかく
心地よく暮らすための
体の向きあい方を配信しています。
ご登録 ▶️ ご登録はコチラから