母の還暦祝いの
家族旅行から帰ってきました。
昨日、久しぶりに配信したメールレターにも書いたのですが
オンライン講座を作ろうと思っていて。
その撮影で来月また沖縄に行く予定です。
★
わたしは、いつの頃からか
人生に「生きづらさ」を感じていました。
いろんなカウンセリングにいったり
こころのことを勉強すると
「自己否定」をしていること
そしてその原因は
「親にある」とか
カウンセリングで言われるわけです。
「小さいころ、
親に言われて傷ついたことはありますか？」
「小さいころ、
親からされて嫌だったことはありますか？」
・・・特にない。笑
極めつけは
「帝王切開で生まれませんでしたか？」
・・・それ、関係あるのかな？笑
カウンセリングを受けるたびに
親を否定されているような
気がしてしまっていたんです。
確かに、本家の初孫で
長女だったので
「いい子」ではありました。
両親は、「毒親」どころか
精いっぱい育ててくれたと思う。
でも、なぜだか
「生きづらさ」を感じる。
（それは自分自身がつくりあげた
「思い込み」だと数年前に気づきました）
わたしのクライアント様にも
親子関係の捉え方が変わると
顔が見違えるようにスッキリする方が多いです。
たとえ、「毒親」と言われるような親でも
すべての親は・・・
どんなに、めちゃくちゃでも
どんなに、余裕がなくても
どんなに、「欲しい愛の形」では
なかったとしても。
できる限りの愛情を・・・
その場面では精一杯
子供に伝えようとしていたと思うのです。
愛されていたはずなのに
なぜか親とコミュニケーションするのに
緊張していた過去の私。
★
それが、ここ1年くらいで
（東京から戻ってきて
一緒に暮らすようになって）
ほんとうに
親に感謝できるようになったんです。
今回の家族での沖縄旅行の前に
あらためて、
「親にしてもらったこと」を
見つめてみました。
そう、タイトルにある
「人生が変わるワーク」とは
親にしてもらったこと・してあげたことを
実感するワークのこと。
仕事も
恋愛も
まず、親子関係と向き合うことで
自分の本来の輝きが
取り戻せるのです。
★
では、具体的なワークの内容を書きますね。
■感謝のこころを育むワーク■
１）ノートとペンを用意します。
２）ノートを縦に3分割します。左から
①「親にしてあげたこと」
②「親にしてもらったこと」
③「親に心配をかけたこと」
を記憶をたどりながら、思いつくまま書いていきます。
１）ノートとペンを用意します。
２）ノートを縦に3分割します。左から
①「親にしてあげたこと」
②「親にしてもらったこと」
③「親に心配をかけたこと」
を記憶をたどりながら、思いつくまま書いていきます。
これだけです。
簡単でしょ(#^^#)
みなさんは
どれくらい書けましたか？
大多数の方は
①「親にしてあげたこと」に比べて
②「親にしてもらったこと」や
③「親に心配をかけたこと」の方が
多かったのではないでしょうか。
このワークをすると・・・
●自分がどれだけ
愛されて育てられたのか
●自分がどれだけ
困ったとき、親に助けられてきたのか
そして・・・
●自分がどれだけ
親に対して感謝の気持ちが足りなかったか
いつも気づかされます。
★
産まれてから今日まで
いのちがつながっているのは・・・
どんな形であれ、
親が愛情こめて育ててくれたから。
他人に感謝の気持ちは
いつも持っているけれど
一番近くの存在である
「親」にしてもらったことに
感謝のこころを持つことで
「人生まるごと感謝」が
できるようになります。
同時に、今すぐに
しあわせの感度も高まる。
↓
わたしも、今回の旅行前に
このワークをしたことで
さらに親へ感謝することができました。
簡単なので、ぜひやってみてくださいネ！
涼子
■Coming soon■
①「発酵食マスター・オンライン講座」
（通学バージョンをアップデートするとともに、オンライン講座も始めます）
②「発酵食博士・オンライン講座（仮）」
（発酵食品の種類や選び方などをより詳しく解説する講座です）
③「発幸力アップ講座（本来の自分を取り戻して、人生を自由に創る）」
（本来の自分を知り、自分の強みと才能を知る、錬金術講座）
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