かつて 久司道夫先生の秘書を努められ
現在は マクロビオティックに関する 数々の著書や
オーガニックのお料理教室などをされている
奥津典子さん
と
マクロビオティックのコンテンツやイベントを企画されている
オーガニックベース代表の
奥津爾（ちかし）さんによる
夫婦のためのマクロビオティックお話会 に参加してきました
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お二人のブログ
奥津典子の”マクロビオティックと暮らす”
base life 男とマクロビオティック
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この日は 大雪で 半ば交通機関がマヒ状態にもかかわらず
50名後どの参加者が 熱心に耳を傾けられていました
大学時代に知り合ったお二人
もともと数々の体調不良で悩まされていた典子さんが
マクロビ食の実践で あらゆる症状が改善され
数年後に再会したとき、
オーラと輝きを放っていた典子さんの
そのビフォーアフターの あまりの違いに驚いた爾さんも
マクロビを摂りいれるようになったそうです
お話の中で 印象に残ったこと。
マクロビオティックには 禁止食品はありません。
動物性食品を食べないのが マクロビオティックと勘違いされがちですが、
そうではなく、
その食べ物の影響を知り、
自らの判断と責任で
正しいものを選ぶ 『選択力』をつけることができる。
それが マクロビオティックなのだ、と。
さまざまな食情報が溢れている現代と
その現代に生きる 私たち。
その情報に踊らされるのではなく
何が自分に合っていて、
何が自分に必要なのか？
それを 自分自身で 判断すること。
そして その判断に 自身と責任を持つこと。
食に関してだけでなく、
すべての面において
これから生きていく上で 必要なことだと感じています
かくいう私は
最近 食生活が かなり乱れておりましたので
ここらで デトックスしたい～
と思い、
しばらく 玄米とお味噌汁を基本としたお食事を続けようと
昨日 玄米小豆ご飯を炊きました
炊飯ジャーに移して 発酵させようと思っていたのですが
（あ、奥津ご夫妻も 発酵食品の重要性を語られていました
）2合しか炊かなかったから
発酵する前に 食べきってしまいそうです（笑）
奥津ご夫妻と 娘さんと
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