私はお金持ちじゃないし、

財産も少ないから

相続なんてないよね?


そんなふうに思っていませんか?

 

だけど、50代シングルマザーで

相続で悩む人は多いのです。

 

そして、相続が“争族”になるのは、

むしろ財産が多くない家庭に多いのです!

 

 
例えば、シングルマザーで

お子さんが2~3人いる場合だと


少しのお金でも

「誰がどれだけ受け取るか」で

不満が出やすい


家や預金が少額でも

公平さをめぐって争う


ってことで、子ども同士の

関係が悪化してしまう


といったことが現実に

起っているのです(泣)

また、あなた自身が親御さんの
介護をされたり、相続など
少しでも経験があるなら
感情的なこと理解できると思います。
 

 

このような状況で相続が発生すると…
「私は介護をしてきたのに、

取り分が同じなんて納得できない」


「私だって子どもなんだから、

当然もらう権利がある」


と感情がぶつかり、

兄弟姉妹の関係が

壊れてしまうこともあります。

 

あなたの子供達に

こんな想いさせたくないですよね?

 

 

親御さんが生前の時には、

「兄弟姉妹の仲はいいから

相続で揉めることはないわ」

と、言われるご家庭ほど

争族になるケースを見ています!

 

 

相続を争族にさせないためには


遺言書を作ったり、
エンディングノートで

想いを伝えておく

 

子供達に
財産の分け方を

事前に話しておく

 


 

たったこれだけで、

子どもたちが揉めるリスクを

大きく減らるんですからね^^

 

「子どもたちに迷惑をかけたくない」
「兄弟姉妹で仲良くいてほしい」

これが、母親として

できることじゃないかなぁって

想いますよ。


お金や財産の多い少ないではなく、

あなたの想いをしっかりと

残してあげてくださいね☆彡

 

 

老後のお金って、
いくらあれば安心なの?


長生きにもなるし

物価も上がるし

 

今とはきっと違うと思うけど

実際は、いくらあったらいいの?

 

 

老後のイメージが

つきやすくなった50代女性は

より一層、不安になりますよね?

 

ねんきん定期便について

前回までの記事はこちら↓

 

ねんきん定期便って何?知らないと損するチェックポイント【ねんきん定期便①】

 

公的年金だけで足りる?50代女性が知っておくべき年金の仕組み【ねんきん定期便②】

 

 

えっ!これしかもらえない?ねんきん定期便で分かる将来の年金額【ねんきん定期便③】

 

シングルマザーで

ひとり起業家の私。

 

がむしゃらに仕事してきた

若い頃とは違い、

 

なんとなくの老後のイメージも

しっかり老後のイメージが

できるようのなり、より、

しっかり向き合っていますよ♡

 

 

生命保険文化センターの調査によると、

老後の生活費は

 

最低限必要な生活費:月額 約23.2万円

ゆとりある生活費:月額 約37.9万円

 

だそうです。

でもこれは、ご夫婦の場合。

 

ひとり女性とかは

月額約15万円とか

少なくなっています。

 

今までの生活で20万円以上なら

じゃぁ、今日から15万円ね!

なんて、ほとんどの人ができません!

 

 

たとえ、、、

最低限の生活ができたとしても、

あなたが望む趣味や旅行・

人付き合いなど

“心のゆとり”を持つには、

さらにお金が必要です!

 

 

特に、50代のシングルマザーや

おひとりさまなどの1人暮らしの場合は

誰も頼ることができません!

 


自分らしい暮らしを楽しむためには、

“ゆとり資金”をどう準備するかが

ポイントなのです!

 

次回は、

じぶん年金を作る!

iDeCo・NISA・投資・保険の活用法

お話していきますね^^

 

 

老後にいくら必要なのか?は

人それぞれ違います。


まずは、あなたの生活スタイルに

合わせた数字を確認してみましょう♡

 

ねんきん定期便を見たけど、

金額が少なすぎてびっくりした…!

 

そんな経験はありませんか?

実はその理由、ちゃんとあるんです。


今回は、ねんきん定期便の正しい見方

お話していきますね。

 

前回までのはこちら

 

ねんきん定期便って何?知らないと損するチェックポイント【ねんきん定期便①】

 

公的年金だけで足りる?50代女性が知っておくべき年金の仕組み【ねんきん定期便②】

 

記載されているのは、これまでの実績だけ

50歳未満の方に届く定期便には、
これまで払った分に応じた金額しか

記載させていないんです。

 

これから定年までに積み重ねる

保険料は、含まれていないんです。


だから金額が小さく見えて

当然なんですよ。

 

 

50代以上は将来分の含めて表示

50歳以上の方の場合は、

今の年収や加入状況をもとに、
65歳以降に受け取れる見込み額

記載されています。

 

ここも、あくまでも見込み額です!


会社によっては、

厚生年金基金などが

計算に入っていない場合も。

 

必ずチェックしてくださいね。

 

 

ねんきん定期便を見ると、

こんな項目がありますね。

 

これまでの加入期間(月数)

これまでの納付実績額

将来の年金見込み額(50歳以上)

 

例えば「厚生年金162か月」とあれば、
「会社員として162か月分(約13年半)

保険料を納めた」ということ。


数字がそのままあなたの

将来の年金に直結していますよ。

 

 

ねんきん定期便を正しく読むことで、
「今のままで足りるのか?」が

はっきり見えてきます!


足りないとわかったら、

早めに準備すればOKですよ^^

 

 

次回は、

 

「老後生活に必要なお金はいくら?

ゆとり資金”の正体」をお届けしますね!


老後のリアルな生活費と、

実際の年金額との差を

一緒に考えていきましょう♡

 

年金って、いつから、

いくらもらえるの?


国民年金と厚生年金って、

どう違うの?

 

ねんきん定期便を見ても、

仕組みがわからないと

イメージしにくいですよね


今回は、50代女性が押さえておきたい

年金の基本のきをお話しますね♡

 

前回のねんきん定期便って何?知らないと損するチェックポイントはこちら♪

 

 

年金は、すべての人が同じ金額を

もらえるわけではありません。


公的年金には、次の2つがあります。

 

国民年金(基礎金)

20歳〜60歳まで、

40年間の満額で

年間約79.5万円(2023年度)

 

厚生年金

会社員・公務員が対象。

 

収入に応じて金額が変わります。

 

つまり、自営業や専業主婦の方は

「基礎年金のみ」。


会社員や公務員の方は

「基礎年金+厚生年金」を

受け取る仕組みになっています。

 

 

基礎年金を満額もらうには、
20歳から60歳までの40年間(480か月)

保険料を納める必要があります。

 

ただし、未納や免除の期間があると、

その分は減額されます。


「知らないうちに年金が減っていた!」

というケースもあるので要注意です!

 

つまり、公的年金だけでは、

老後の生活費に対して

不足することが多いのが現実。


だからこそ、

じぶん年金

👇

自分でつくる老後資金

が、必要になるんですよね!

 

次回は、

えっ!これしかもらえない?

ねんきん定期便で分かる

将来の年金額をお話しますね!


実際に定期便をどう読み取るのか、

一緒に確認していきましょう☆彡

 

 

このねんきん定期便シリーズは

 

6回のミニセミナーになっています。

 

早く自分の年金が知りたい!と

思うあなたは、ライン登録して

知りたい♡とメッセージくださいね^^

 

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年に1回届くけど、

封筒のまましまってる…


見方がよくわからなくて、

そのまま放置してる…

 

公的年金って

「いつから」「いくら」

もらえるの?

 

 

ねんきん定期便は、

将来の年金を知るための

大切な資料。

 

わからないから

そのままって人がほとんど。


でも、正しく見ないと

損しちゃうことがあるんです気づき

 

 

実は私も、以前は

「どうせもらえない」

「読み方が難しそう」と思って

ほとんど開封していませんでしたアセアセ


でも、年齢を重ね、

今のお仕事の経験を

重ねていくうち、

 

老後の資金づくりの

ヒントがぎっしり!


「もっと早くちゃんと

見ておけばよかった!」と。

 

 

ねんきん定期便では、

これまでの年金加入期間(月数)や

今までに納めた保険料の実績

 

50歳未満は

これまで払った分だけの

将来受け取り額

 

50歳以上は

今後払う分も含めた見込み額

 

つまり、

自分は老後に

いくらもらえるのか?

しっかり書いてあるんです。

 

 

もちろん年金は、

自動的にもらえるものですが、
実際の金額を知らないままでは、

老後の資金計画が立てられません!

 

「えっ、これしかもらえないの!?」
そう気づいてから準備するのでは、

遅すぎることもありますからね^^

 

次回は、

公的年金だけで足りる?

50代女性が知っておくべき

年金の仕組みをお届けしますね♡


年金の種類と満額の条件を、

わかりやすく整理しますね。

 

今手元に「ねんきん定期便」がある方は、

ぜひ封筒を開けてみてくださいね。


私は、どう読み解けばいいの?と思ったら、
お気軽にご相談くださいね。


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安心したい方はこちらから

 

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