直ったと見せかけて、、、 @ FZ400R
以前に走行中に召されたリチウムバッテリー、新品バッテリーと交換して、もろもろの壊れたパーツも交換して、一見すべての不具合は解消したかに見える状態。。。
まだ交換していないレギュレーターだけが気掛かりだけど、近場を走る程度だと14.3Vで安定する。
レギュレーターが熱を持ったときにだけ症状が現れるパターン、、、の疑いも残ったままだけど。
ということで、テストを兼ねて ちょっと都内ツーリングに出かけて様子を見る事に。。。
今回の『電装品故障フェスティバル』で唯一壊れなかった『PRO-GRESS1』を電圧計モードにして走ること約30分。。。
ずっと14.3Vで安定していたものが、とつぜん数値がハネ上がり、15~18Vを上下するように。
「キタ!!」
数秒ほど進んだ辺りで歩道に停めて、確認と冷却。
充分に冷めた頃にエンジンを掛けてみると、1・4シリンダが点火しない。。。
またイグナイターがお亡くなりになったようだ。。。
またしてもJAFのお世話になり、帰宅。。。
この日の収穫、、、
「レギュレーターが主犯!」
という結論。
少なくない犠牲をともないながら、ようやく解決の道筋が見えてきました。