等質な二度目 -33ページ目

等質な二度目

最短距離がベストじゃない。目指すは安住の地
there is no reason when we think about friends    by k.yokoyama

無料動画配信にて鑑賞。

メチャクチャ面白かったです。

TVドラマとしては最高の出来ではないでしょうか。

主演の二人がイイ。

最高のバディ・ドラマです。

ケチを付けるところがないですよね。

大根さんの脚本、演出申し分なしです。

やっぱりカッコ悪い男がカッコイイのはツボに入ります。

ゲスト出演者さん達も芸達者ばかりでグッドです。

尾野真千子主演。

なかなかな作品でした。

舞台は足尾銅山の鉱毒事件なんですが、どうみても今の福島に見えるんですよね。

土地を汚し、村を潰し、企業の利益を優先する。

全く同じですね。

話は、追い出された形になった主人公は、東京で侍女となる。

文化的な生活を営む女主人に読み書きを教わる。

単純に字を覚えて詩が好きになり、それが主人公の至福となるんですが、この時まだ、読み書きの本当の意味を知らないでいる。

後半、恋に破れ地元に帰り、田中正造と一緒に働きたいと願い出るも、一蹴される。

「この事件はまだまだ終わらない。これをもっともっと世に広めなきゃいけない。ワシは年だ。次はあんたらの番だ」

そして主人公は、再び東京を目指す。

心の中に使命を持って。

この作品、「ハンナ・アーレント」に似ています。

今起きている事に、目をつむってはいけないと。

しっかり考えなさいと。

そのためには、何が必要かと。

福島の今を考えると、事態は何も変わっていません。

地域の、除染の際の汚染土を処分する場所もないし、原発自体も事故当初から放射能を散々垂れ流してるんです。

そんな危険と隣り合わせに生活をしてる、しなきゃならない人が大勢いるってことです。


さぁ、選挙戦が始まりましたね。

ネガティブキャンペーンじゃないけど、これは書いておかないとね。

除名された元厚生労働大臣が、政府与党の推薦なんてオカシイでしょ?

当選したら、政府与党の息がかかるってことですよね。

そして、元総理大臣。

彼の議員時代の1億円の違法な資金提供問題は解決していないし、これって前都知事の問題と全く同じですよね。

また同じことをする可能性だって否定できないですよ。

そういうバックボーンを知らないで応援するのは、言葉悪いですけどちょっと軽率な感じがします。


を作ってくれました。

すでに三回食べてます。(笑)

パイのサクッサクとジャムの甘みとトロ~リが美味しい。

リンゴを送ってくれた友人にも感謝。


酷過ぎる。

こんなことがまかり通ってきたなんて。

40年前の国の「最先端」電力事業、原子力発電。

この関連施設建設のため、困窮している地方自治体に莫大なカネを注ぎ込む。

「最先端」であるから、普通に生活している住民にはチンプンカンプンな説明をする。

敢えて難しく説明する。

分からない住民が悪いのではなく、分からないで良しとする国が許せない。

これが国の常套手段。

昨今の汚染水問題での説明も、東電の説明はわざと分かりにくく説明している。

原発関連施設の誘致で、自治体は賛成と反対に分断され、今までの共同体としてのつながりが薄くなっていく。

ここに来る過程だって、住民はどんな施設で、どういう仕組みなのか、何回も何回も説明を聞き理解しようとしてきているんです。

それで賛成か反対か決めているんです。

こうやって住民を疲弊させ、つながりを断ち、カネをばらまく。

この繰り返しが40年前から始まっているんです。

これ、原発だけじゃないんです。

国の公共事業は、大体こんな感じで進められていくんです。

都会が必要なものを地方が賄う。

なんでそんなことしなきゃならないの?

なんでそんなもののために隣近所と仲が悪くならなきゃいけないの?

きっと地方にいる方々は、100%そう思っていると思います。

結局、強者のために弱者を徹底的に痛めつけているんですよね。

大多数のために少数が軽んじられているんですよね。

今の社会の仕組みが、そのまんま投影されているんですよね。


を見ました。

御時世柄、ビミョーな時なので具体的な表現は控えます。

太平洋戦争を、ある国の人達が日本人として戦って、傷病軍人になってしまったのですが、二つの国の間に挟まれ、どちらにも補償を受けられず、白装束で世間からお金をもらう。

ある人は目を失い、ある人は片足、片腕を失くし、まともな職業に就けない。

彼らが日本国政府に対して運動を起こしても、全く相手にされず。

映像は残酷なほど彼らに切り込み、彼等の静かな怒りを映し出します。

そして彼等の絶望も。

一体この人達は、どうやって生きているのだろう。

細い金属でできた義手や義足、失明を覆うサングラス、どれも異形で、それ自体が非日常でした。

でもそこにこそ、生々しいまでの人間の生が作品の向こう側に写っている感じがしました。

こういう描き方が、後々に見る大島監督の作品の核になっているんじゃないかな。

ちょっと上から目線でした。

スイマセン。


「あまちゃん」、面白かった。

連ドラにクドカンって、決まった時に時間帯として放送できるのかと、面白さが半減するのではと不安になりましたが、全く問題なかったですね。

どこがどう面白かったは、そこら中で書かれていると思いますので敢えて。。

お気に入りの荒川良々さんが最高でした。

紅白の寸劇も最高でしたよ。

国営放送の乗っかり方も異常でしたもんね。

大友さんのテーマソングは聴き飽きてお腹イッパイです。(笑)

クドカンの笑いがどこまで市民権を得たのかは、ちょっと未知数です。

一時のブームでおさまってしまうのでしょうかね。

世間が飽きるのは、結構早いですからね。

半年間、お疲れさまでした。

半年間見続けた自分にも、お疲れさまって言いたいです。(笑)


何が悪いかは、結果が出てみないと分からないところがあります。

1970年代、高度経済成長の只中、深刻な貧困問題を抱えた、ある村。

辺鄙な海岸沿いで、主要となる仕事がない。

収入を稼ぐには遠くへ出稼ぎに行くほかない。

そこに持ち上がったオイルショックと、時の首相の日本列島改造論。

化石燃料に頼らない、新しい電源をと米国から技術提供された原子力発電。

原発交付金なる、莫大なカネをエサにある村に標的を絞る。

突然降って湧いた原発バブル。

村は一気に貧困問題を解消。

誘致すれば誘致しただけ交付金がもらえる。

こんなオイシイ話はありません。

当然、増設増設です。

この間に米国でスリーマイル島、ソ連のチェルノブイリで深刻な事故が発生。

なのに安全神話は崩れることはありませんでした。

むしろ新しい技術開発で、さらにアメをチラつかせる。

一度もらった交付金、村を麻薬患者の様に中毒にさせます。

当然交付金と原発は両輪となり、一蓮托生にさせてしまいました。

っていうTVを見ました。

さて、だれが悪いのでしょうか?

個人的に、誰も責めれなかったです。

モヤモヤだけが残りました。

終戦からの戦後復興、みんなが同じ方向へ向かって歩いていた時代。

もう戦争は嫌だ、の裏返しだったのかもしれません。

そして2011年3月11日。

全てをリセットしてしまう自然現象。

いままでの価値観が大きく変化した出来事と言っても良いと思います。

いろんな意味で、いろんな角度で、いろんな方法で、自分達の国のことを検証する時なのではないかなと思ってしまいます。

それに全く気付いていない人も、永田町や霞が関には結構いるみたいですが。


怒髪天、初にしておそらく最後だろう武道館ライブ。

ものすごい盛り上がりでした。

序盤から、増子さんは、目の病気でウルウル状態。(笑)

こんなアツイ人だとは思わなかった。

どちらかと言えば植木等さん的な感じがしてましたんで。

結成30周年ともなると、持ち曲が半端じゃないだろうね。

スゴイことです。

カッコ悪いところがカッコイイ、素敵なバンドです。


誰に投票しようが、それは自由なのですが、ryodanは宇都宮健児さんを応援しています。

ヴィジュアル的にあまりインパクトがないので、だれそれ?って思ってる方も多いのでは。

前回も出馬しましたが、落選。

96万票獲得したんですが。

前都知事の収賄問題、恥ずかしい生き方してますね。

権力にしがみつくとだらしなくなっていきますよね。

某巨大病院グループの違法な資金提供は、彼だけにされたことではないのは自明の理。

彼が副都知事時代から引き続いていた慣習なのですから。

当然、その前の都知事の時だってあったわけです。

そう考えると権力に寄り添っていそうな人物は、頭に浮かんできますよね。

デカイ政治団体や大物議員をバックに、潤沢な選挙資金が準備できる候補者は眉唾な印象を受けます。

現実問題としてカネがあれば当選できてしまう。

それでは民意を反映した投票にはなりません。

400万票もの獲得した前都知事は、彼の力で当選したわけではないのです。

なんとな~く投票してしまった人が結構な数いたと思われます。

そういう意味では、96万票という数字は、一票一票が都民の声だったのです。

都政に声を届かせたいのなら、一番市民感覚を持っている候補者を応援したいですね。

目指す政策だって、しっかりと提案しているのは宇都宮さんだけです。

メディアの露出が多い候補者の政策提案は、言葉を濁して全く具体的な事は一切言ってません。

これは一種の作戦なんです。

ギリギリになって、さも前から言っている様な事を、メディアにバンバン流すんです。

それだったら名の知られている候補者の方が有利ですから。

心理作戦ですよ。

誰が自分たちの声を聞いてくれるかを真剣に考えて投票したいですね。