等質な二度目 -24ページ目

等質な二度目

最短距離がベストじゃない。目指すは安住の地
there is no reason when we think about friends    by k.yokoyama

若杉冽著。

何とかタイムリーに読めました。

まぁ、腹の立つ話ばかりで。

実際世の中はこうやって動いているんでしょうけど。

そう思えば思うほど腹が立つ。

政・官・財の癒着。

一言で書けばこんな薄っぺらい表現になりますが、私達の税金で私腹を肥やし、出世に利用している仕組みを許していいわけがない。

政治家の無能、官僚の私欲、国民の民度の低さ等。

この国を覆っている負のスパイラルが、終章のカタルシスにつながるんでしょうね。

実際に起こって欲しくないと思いつつも、どこかザマアミロと舌を出したり。

結局ノド元過ぎればなんでしょうか?

世の中、再稼働に向けて着々と進んでいます。

無関心の風化と推進、反対の特化の三極化。

風化が大多数なんですけどね。

そういう事柄も含めて問題は山積しているのにね。

あー溜息。


銀座にて。

現代美術は面白いですね。

ビル全体が展示施設なので、一部屋一部屋テーマパークみたい。

一歩入れば異空間。

現代美術はズバリ好奇心ですかな。

なんてね。



なんだか最近、「ある日本人がこんなスゴイことをしました」っていうのが多いです。

または、「日本人がこんな国でも頑張っています」っていうの。

日本人はスゴイ国民ですねーって、日本人が褒め称える。

そういう確認が必要なぐらい病んでいるんですかね。

それとも一番安易な自己肯定なんですかね。

日本人が日本人についてアンケートを取ったら、実直、勤勉なんて単語が並んでましたよ。

自分で言ったら世話ないじゃん。

あとこれは意図がよく分からないんですけど、海外の人に(もちろんアジア圏外)、何故日本に来たとか、日本人のネイティブのように歌を歌わせたりとか。

さして自国の文化なぞ、知りもしないでカルチャーギャップを上から目線で楽しんでる。

海外(もちろんアジア圏外)に認められると、一気に流行る国民性。

海外の人が(もちろんアジア圏外)日本人を褒めると、結構まんざらでもないみたいで。

日本人って、そんなにたいした国民なんでしょうかね。

少なくともryodanの住んでいるところでは、喫煙者のマナーは悪いし、路上にツバを平気で吐くし、電車の席は譲らないし、ゴミはポイポイ捨てるし、どこが素晴らしいのかわかりません。

霞が関では、自分の私腹を肥やすことしかしてないし。

しかも国は、お墨付きでアジア蔑視を許している。

日本人至上主義の背景に、こんなお粗末な自己肯定があるのですかね。




最終処分場は県外。

ホントに実現できるの?

放射能汚染土は増える一方。

どうするの?

結局棚上げなんだよね。

ちゃんと皆で議論しようよ。

その議論さえ、できない世の中なんて。

そんな中での川内原発の再稼働が進む。

おかしいよ。

目先の利益は幻想ですよ。

核のゴミは推進派の弁慶の泣き所。

だから触れない。

だから怒れる。



昨日上野へ。

ウフィツィ美術館は、フィレンツェに訪れた際に入り口で予約いっぱいって言われて入れなかった思い出が。

中の絵画はこういうのだったのかとフムフム回りました。

やはり宗教画が多かったですね。

決まり事を分かっていると結構楽しく見れるもんです。

行きと帰りのサイクリングも気分転換できて楽しかったです。



朝日新聞の記事問題で、一斉砲火の様相を呈しています。

強制はなかった、人数が違う、談話がどうだと。

まず日本人がしなければならないと思うことは、夫が、父親が、祖父が大変お世話になりましたと、感謝の意を伝えること。

その後に謝罪でしょう。

強制はなかったとしても、慰安婦は実際いたんだからどの道、慰安婦女性に対する何かしらの責任は取るべきでしょう。

だいたい好きで売春する女性なんかいると思っているのでしょうか?

政府の言い分だとそうなるんですよね。

自分の妻が自分の娘が、好きで風俗嬢になると思うか、自分の胸に聞いてみた方がイイですね。

日本男児はエロい。

男性誌見れば分かるようにエロい。

エロいくせに否定する、隠す。

国自体がエロい。

ろくでなし子さんの件だって同じ。

アソコ好きなくせにワイセツって!(笑)

さんざんヤリまくって、ありませんって筋が通るわけないでしょう。

慰安婦問題はどこの国でもあるみたいな言い方されてますけど、みんなやってるからは免罪符になる筈もないです。

どういう神経してんでしょ。

根本は女性をモノにしたにもかかわらず詫びないことですよね。

その苦しみを察する男の度量を見せてほしかったです。





昨日、経産省前の脱原発テントが破壊されました。

もうメチャクチャにされてましたね。

誰の差し金か知らないですけど、多分ここを襲撃するよう指示したのは、器の小さな男どもでしょう。

名乗らないというところが小さいですよね。

脱原発運動は、敵が多いですからいずれこうなる可能性はありました。

マスコット的な存在のこのテント、国からも嫌がられていましたからね。

ちょっと下火になっていましたし。

そもそもデモなんかほとんどニュースになりません。

この事件もほとんどニュースにならないでしょう。

敵は風化を増長させていくつもりです。

負けません。


報道カメラマン、宮嶋茂樹氏の戦争映画のうんちくが満載。

彼は間違いなくホンマモンの戦争を知っている人です。

それ故の細部へのこだわりがスゴイです。

そして戦争を題材にしている作品だからこそ、その戦争が起きた理由、つまり歴史も詳細に把握しています。

どんだけ戦争映画が好きなんだ、この人は。

彼は戦争を賛成してはいません。

戦争が何たるかを説いているだけです。

中途半端に戦場を足の先で触れただけで、ワーワー騒ぐナンチャッテジャーナリストなぞ屁です。

作品の語り口が楽しかった。

痛快でしたね。

今の御時世、こういう本があってもイイのでは。

かなりオススメです。


やりたい放題のH氏。

故土井たか子さんを売国奴ですって。

アンタそれでも作家か?

言葉を売ってる人とは到底思えない言動。

昨日の深夜番組で、オリラジが言ってましたよ。

「天狗は自覚症状がない」って。

ずいぶん調子のってますね。


最近子供に対する事件増えてますね。

大人の子供に対するタガが外れているというか、一線を易々と超えてしまっている気がします。

それに一役担っているのが、美少女キャラなんじゃないかな。

胸が異様に大きくて顔が幼い、あのキャラ達です。

表現の自由は尊重しますが、ちょっと恥じらいを持って欲しいです。

エロからイメージキャラまでそこら中に氾濫しています。

そして日常の中に完全に入り込んでいます。

あの異様な外見が生活の中に刷り込まれているんじゃないのかなって思ってしまいます。

どう見てもエロいですよ。

エロならエロで日陰にならないと。

エロがエロたる由縁はタブーになることなんじゃないのかな。

あんなに溢れていると、認知されていると勘違いするし、麻痺してきます。

そう思いません?