日本人が観るべき映画『忠臣蔵』 | 中谷良子の落書き帳

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核武装・スパイ防止法の実現を

昔は毎年、年末特番長編ドラマで『忠臣蔵』を放送していましたが、ポリコレ棒を振り回す反日脳教育を受けてきた日本人にとり、時代に合わないと判断された為か残念ながら今では、なくなってしまいました。

忠臣蔵と任侠ヤクザ映画のお話が出てきますが実際、現代においてヤクザも朝鮮人が多く、私利私欲で生きており、お金の為なら中国マフィアとも平気で結託しているとのお話もよく動画で暴露されていますね。

私個人は「任侠ヤクザ」などもう存在しないと思います。威勢のよいことばかり叫んでいる街宣右翼も風俗の求人宣伝カー並みのレベルにまで落ちぶれている気がしますし、現代のヤクザは、口だけの大嘘つきばかりのような気がします。

日本に、昔の清水次郎長、銭形平次、暴れん坊将軍、水戸黄門、必殺仕事人のような存在が今こそ必要です。戦前は、武士道を貫き、大和魂を持った立派なお侍さんが多かったんですね。

今の日本人が今最も必要なのは、忠臣蔵の47人の赤穂浪士が体現された「かくすればかくなるものと知りながら已むに已まれぬ大和魂」の精神だと思います。

世に出ている忠臣蔵にまつわる物語は随分と脚色されており、真実は浅野内匠頭長矩が皇室を守ろうとしたお話だということで、単なる仇討の物語ではなく、明治維新の尊王倒幕運動の走りが忠臣蔵だったとは、南出氏のお話、とても勉強になりますし、法の正義について、「結局は書いてあろうが、その逆が書いてあろうがダメなものはダメ!辻褄が合わないものは一般的な考え方で排除することができるのが法律理論であり、超法規的措置というのは法規的措置これも法の正義に基づく措置」と仰っておられますが、南出氏のような本当の正義を語れる弁護士が日本にもっといれば、現在の司法に絶望せずに済んでいたでしょう。こういった熱い人が日本にいないといけません。

是非、『忠臣蔵』を今を生きる若い男性、子供には是非ご覧いただきたいです。そして日本男児であることを自覚し、誇りをもって生きていただきたいです。




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この当時の俳優陣は、今のヘタクソな俳優陣と違い、貫禄、演技、すべてにおいて絶品です。とくに鶴田浩二さんの演技は素晴らしいの一言。キムタクが忠臣蔵に出演していた時、演技にげんなりしました。

映画『忠臣蔵』(全編)